鬼である、、鬼を退治しなきゃ、襲われるわ、
人食い鬼なら喰われるわ。。。大人しく食べられたらいい人なのか
http://netouyonews.net/archives/8861095.html
All About News Dig
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」が教えてくれること
ユニティ・サポート小笠原隆夫
最近、一方的に自分の主張ばかりをしたり、価値観が違う相手を攻撃したり無視したり、相手の立場や、自分と異なる考え方の人を尊重しないような風潮が気になっています。
せめて自分はそういうことがないように、「相手の立場を考える」ということを、常々意識するようにしていて、自分では実行しているという自負もありましたが、それは、ただ自分がそういうつもりになっているだけではないかと、考えさせられることがありました。
それは「めでたし、めでたし?」というタイトルの、ある広告コピーを目にしてのことです。
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」という子供が書いた文字に、涙を流す子鬼のイラスト、合わせて「一方的な『めでたし、めでたし』を、生まないために。広げよう、あなたがみている世界。」というメッセージが記されています。
これは、日本新聞協会広告委員会が開催した「2013年新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞、東京コピーライターズクラブの2014年TCC賞最高新人賞を受賞した、コピーライターの山博司氏の作品です。
山氏がこのコピーを考案したきっかけは、シリア内戦に対するアメリカの軍事介入だったそうで、
「世界にとって“正義”であると世の中は思っていたのかもしれない。しかし、限られた情報の中で、ものごとを一方的に決めつけてしまうことが本当に正しいのか。それを桃太郎の話に重ね合わせて世に問いたかった」
とのことで、政治的アピールや反戦運動をしたかったわけではなく、“物事を様々な側面から考えること”、“相手の立場に立って考えること”の大切さを伝えたかったということでした。
「桃太郎は正義で、鬼は悪いやつと決められているが、これは桃太郎からの視点であり、自分の価値観で見えている世界と、他の人の立場で見えている世界は全く異なる」
「一つの側面からだけで判断してしまっては、誰かの幸せの裏で誰かが不幸になるかもしれないということに気が付いてほしかった」ということでした。
(以下略)
詳細のソース
http://allabout.co.jp/newsdig/c/84219
鬼みたいなクズは退治されて当然だ、何を言ってるんだこのバカわ
イスイス団の言い訳みたいだな
>最近、一方的に自分の主張ばかりをしたり
ここからしてダウト!だよw
まるで、学生運動とか、一方的主張してなかったかのような言いようだよね。
主張に合わないと「総括」とか言ってリンチまでしてたくせにw
お前ら騙されるなよ。
これは糞食いGOOKの「日本discount」作戦の一環だぞ。
桃太郎や金太郎と言えば、日本人なら誰でも知っている昔話、童話の主人公。
当然、日本人はその主人公に自分を投影している。
その桃太郎や金太郎が、実は悪玉だった!と価値観を逆転させて
「日本悪玉論」や、日本人から無意識に自信を喪失させたい!という作戦だ。
これはKDDIのauのCMでも繰り返し繰り返し洗脳プロパガンダされている。
禿バンクの白犬CMとはまた違う文脈での日本discount作戦だ。
>「ボクのおとうさんは、腸線トンスルGOOKいうやつに殺されました。」という子供が書いた文字に、涙を流す世界中の子供たちのイラスト、
>合わせて「一方的な『キムチ、トンスル』を、生まないために。広げよう、あなたがみている世界。」というメッセージ
を記さないと駄目だぞ!
これは明確な情報戦の一環であり、組織的、意識的に「反攻」していかないと話にならん!
防戦一方ではじり貧だ。
集団的自衛権の下らない神学論争とも同じ文脈だ。
日本を貶しまくる支那朝鮮に言ってみては如何か
アニメやマンガで散々使われてきたちっぽけなネタの一部でしかないのに
これをドヤ顔でサヨクが書いてると思うと(ノ∀`)アチャーって思う
ガイキチガイキチ。
こんなことを言ってるくせに、本当のタブーは絶対に
発言自体許さないんだから。
桃太郎の視点もクソも襲われた人の視点を書いて裁かれたら不当だと騒ぐキチガイ文
沖縄で違法を犯して逮捕された活動家と発想が同じ
サヨクは犯罪者思考であるということをこの「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」と言うのは教えてくれるんやね
これな。日本の昔話も知らねぇようなやつのコラムなんかポエム以下のゴミだわな
桃太郎に殺されたのです
それに俺の知ってる桃太郎は、村人から金品、食べ物を奪い取ったり、村人に乱暴したりしていたはずだが、違う桃太郎がああるのか?
強盗に、違う視点も糞もない。
強盗の子が悲しむのは、強盗が親として考えるべきこと。
こんな逆恨みをする子孫を残したことが桃太郎の罪かな
「退治」の意味を辞書で引け
犯罪者の人権なんか知るか!
社内通達で民主ageを支持したと言う噂の博報堂の
教えたら、双方が桃太郎であると主張するだろう。
>それではいけないという山氏の言葉が、とても心に染みました
強盗殺人グループが退治されたことを「めでたし」としない犯罪者気質のk人事コンサルタント
それがユニティ・サポート小笠原隆夫
そして、退治される。
在日朝鮮人と同じ末路。
かちかち山裁判とかもな
悪い事したら裁かれるのは当たり前なのに最近犯罪者が増長してて胸糞悪い
調子こいて本出す殺人犯とかな
ばあさんを鍋にして、じいさんに食わせるんじゃね~よ。
>最近、こーいう気持ちの悪い物増えたね
実に当たり前の感想だ。
日本人なら、「なんだこれ!キムチ悪い!」
と感じて当然。
腸線人の洗脳プロパガンダに今こそ反撃する時だ。
>>28
うむ、
大人しく、在日GOOKに乗っ取られましょうキャンペーンの一つだな。
悪いのは鬼の親だろ、子供には罪がないから親の罪を背乙必要はないが
それでも桃太郎をうらむのは筋互い。
そこで鬼の年齢について調べることになりました。
平凡社名作文庫「鬼と仏と人間の小さな物語;宇治拾遺物語」(川端善明著) と言う本のなかに「吉野山の鬼」と言うお話がありました。
「人に恨みを残して死に、恨みの相手を子孫の代まで根絶やしに殺し、それでも恨みの炎が消えず、消えない炎が自分の身を焼きまする」
という凄まじい青鬼が登場します。
この鬼が年齢四、五百歳と記されていました。
「しめた!」と思いましたね。
ここを根拠にして、若い赤鬼の年齢は二百歳という設定にしました。
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何が驚いたって、その圧倒的な絵師の表現力、そして地獄を具体的にイメージした豊かな想像力に、驚嘆したのです。
地獄草紙は何種類か現存しております。
僕が注目したのは、滋賀県の聖衆来迎寺(しょうじゅらいごうじ)に伝わる、国宝「六道絵」の中の地獄絵でした。
六道とは①地獄 ②餓鬼 ③畜生 ④修羅 ⑤人道 ⑥天上の六つを指します。
地獄を具体的なイメージで語ったのは、恵心僧都源信(えしんそうずげんしん)という平安時代中期(942年生、1017年没)に活躍した天台宗のお坊さまです。
このお坊さまが書き記した「往生要集」の文面から、絵師が想像を膨らませて描いたのが「六道絵」という訳です。
この「往生要集」によると「地獄」という場所は、地下の深ぁ〜い、深ぁ〜いところにあるというのです。
「ここは地獄の一丁目」なんて言い方がありますが、地獄はなんと、地下一階から地下八階まである、というのです。
(写真は地下8階の阿鼻地獄の様子です。)
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それはまさに「地獄の苦しみ」がフルコースで用意されている、8階建てのデパートみたいなものです。
この地獄デパートは、下に行くほど、キツ〜い苦しみが味わえる事になっております。(僕はご免被りたいですが)
一番下の8階は、最も苦しい責め苦を味わえる所です。ここは阿鼻地獄、または無間地獄と呼ばれます。
(下図は同じく阿鼻地獄の様子)
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さて、この地獄デパートの地下二階にあるのが「墨縄地獄」(こくじょうじごく)と呼ばれる所です。
僕が最も興味を引かれたのが、ここでした。
なぜなら、ここで鬼達が大工道具を巧みに操っていたからです。
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「これは使える」と思った僕は、主人公の「笑顔しか取り柄のない、できそこないの赤鬼」が、ここで「勤務」している、という設定にしました。
「墨縄」とは、材木を切りたいところに、目印をつけるための糸のことです。糸に墨を染み込ませて、使います。
この道具、実は21世紀の現代でも、「墨つぼ」という名前で、建築現場で大工さんが使っております。
(鬼が人間に切断面を記すために墨壺をつかっています。左側の青鬼にはL型定規がみえます。)
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実は僕はこの「墨つぼ」を実際に使った事があります。
住宅営業マンを一度クビになり、それでも建築の夢を諦めきれず、職業訓練校で半年間、木造住宅について学びました。
そのときの実習で墨壺を使った事があるのです。
地獄絵や、他の絵巻に描かれた大工が行っている、そのままの作業でした。
(下図は、後の時代に描かれた大工の姿です。使っている大工道具が、上の地獄草紙で鬼が使っている道具と同じである事に注目です。手前の大工は墨付けという作業をしています。はしごを上る大工の腰にはL型定規がみえます)
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糸をピンと上に持ち上げ、弓を引く要領で指をサッと離します。うまくいけば、木材にパチンと糸が当り、綺麗な直線が印されます。
ところが、僕ときたら、全くの不器用でした。
どうやったらこんなにうまくカーブが描けるのか?というほど、僕が墨付けをすると、線が曲がります。
なかなかうまく、直線が印せません。
その経験があったので、主人公の赤鬼君には
「私は墨縄ひとつ、うまくあつかえないのです」というセリフを語ってもらいました。
(下図は鬼が「ちょうな」と呼ばれる大工道具を持っています。)
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「鬼の人類学」本間雅彦著( 高志書院1997年)という小冊子でした。
著者は新潟県佐渡郡にお住まいの元高校教諭をされていた方です。佐渡地方に伝わる鬼伝説を大変分かりやすく伝えてくれていました。
この本の中で、いにしえの人々が鬼と感じたのは、渡来人、先住民、両方が異民族への怖れから、お互いがお互いを鬼と認識したのであろうと推察しています。
この本の中で面白いエピソードがありました。
佐渡ヶ島両津市黒姫地区、その名も「鬼の田」と言う地域のお話です。
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(佐渡島には鬼の付く地名が多くある事が分ります)
その昔、山本勘兵衛さんという庄屋さまが、あるとき赤鬼を助けました。すると、そのお礼返しに
「字(あざ)宮の原と言う場所にある山の田んぼを、夜中のうちに鬼が来て植えてくれた」という言い伝えがあるのです。その鬼は赤鬼で「5月4日にやってきた」と、なんと日付まで伝えられているのです。
それ以来、山本家の節分では
「福は内、鬼も内」と唱えているそうです。
更にその鬼を唄ったとされる民謡まで残っています。
♫長者のお田植、鬼酔うてぐんにゃり、ぐんにゃり♫
なんと、田植えをしてくれた鬼を酒でもてなしたというのです。しかも、鬼が酔っ払って、ぐんにゃりしている。
これはおもしろい! と言うわけで、このエピソードはそっくり私の小説のなかで使わせてもらう事にしました。
と世の男性達が軽く遊んだ女性達のご両親の悲しみどう思われますか。
相手のご家族の立場を考えようっていうんだったら
話はそこからだ。