理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

地球のアセンションを阻むもの  他人事じゃなかった(笑)

2017年11月03日 00時00分00秒 |   光りの進軍  光りよ通え・・・☆

http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/3de4975d96d76511d52fb13c801129e2

  光りの進軍  光りよ通え・・・☆2017-11-02 10:08:35 | megamiyamaさん記事より

「宇宙の兄弟達へスピリチュアルブログ」の洪正幸さんが「地球のアセンションを阻むもの」という記事を書かれています。

要約すれば、

「ひとの不幸を喜ぶこころ」と、「自分が得する事ばかり考える欲心」この二つがアセンションを阻んでいるとのこと。

なので

「多くの人や企業が、もっと世の中のためを考えて行動するならば、アセンションは加速していくでしょう」

なるほど、シンプル~。だけど、コレがなかなか出来ないから、苦労しているんデスね。

人の不幸を喜ぶ…まではいかなくても、どんな偉い人もそれまでに数々の失敗や苦労を経て

その地位にたどり着いたのだと知って安心するとか励まされる気持になることは、よくあることで、

逆に言えば「調子に乗ってる人」には、「どうせ、どこかで躓くんじゃないか?今だけじゃないか?」

と冷やかな気持ちになることもないではない(笑)

そう考えると、結構自分自身、ヒトの人生や成功を祝福ばかりはしていないことに、気づきます。

そして、自分が損する方を取るか?得する方を取るか?と聞かれたら、やっぱりわざわざ損する方を

選ぶ人などいないでしょうと思ってしまいます。もしかしたら自分だけ得するかも

知れないと思って、宝くじも買います(笑)。

つまり、「ひとの不幸を喜ぶこころ」と、「自分が得する事ばかり考える欲心」は、

程度の差はあれ、誰もが理解できる(つまり持っている)こころでもあるというコトです。

今、夢や希望を失い、積極的な考えや行動を起こす人が少なくなった日本で、社会的な成功者や

有名人に対して憧れをもつというより、やっかみや誹謗中傷が表に出て来やすくなってる気もしますが、

持ちあげるだけ持ちあげておいて風向きが変わったとみるや徹底的に潰しにかかる

〝不幸大好きマスコミ”もその風潮に拍車をかけていると思います。

自分のコト、目先のコト、自分の損得だけを考えるのは割に普通のコトで、”世の為、ひとの為”に

何が出来るかを考え続けられる人の方が、今の世の中では、奇人・変人の類に入ってしまうのでしょう。

(100%世の為人の為にだけに働いている人が居たとしたら、もはや人間ではない。神です。)

昨今の投票率の低さも、政治に対する無関心・絶望の表れですが、政治家がそもそも”世の為人の為”

というより、〝党の議席、自分の議席の為”だけに税金ばらまき合戦に明け暮れているのですから、

絶望するのも無理アリマセン。

どおりでアセンションどころか、どんどん日本に「不幸の拡大再生産」が拡がって行くはずですよね~

最近、「神戸製鋼」という関西では有名な大手の鉄鋼会社が、「検査数値」を

常習的に(しかもあらゆる部署で)ごまかしていたことが発覚して社会的信用を失い、

あっという間に倒産寸前に陥っておりますが、働く人々の日々の積み重ねの中にも、

「他の人も(しかも昔から?)やっているコトだから、しょうがない。」という

〝自分の立場を不利にしない”為の逃げがあったとおもわれます。

(「基準値そのものが現実にあってないのですよ。」という声も聞きますが、それなら誰かが声をあげなければ!)

万が一企業が定める「基準値」自体にムリがあるなら、もしかしたら神戸製鋼の不祥事は

「憲法改正」できない日本の縮図なのかと思えなくもアリマセン。

ああ~「東芝」と云い「神戸製鋼」といい、何故か、日本のモノづくりの老舗企業が次々に

潰れていく日本!「東芝」ダメ!「神戸製鋼」ダメ!「こんな会社潰れて当然!」と寄って

たかって悪口を云って潰してしまって、本当にそれでよいんでしょうか?

「黙っていれば波風立てずに済む」と社員全員が思いながら働いていたら。

ある日突然会社自体が潰れてしまうという大波乱に巻き込まれる。

他人事ではない!と胸に手を当て考えないといけないんじゃないでしょうか?

もし、現実がルールとどうしても合わなくなっているなら、ルールを変えなければ

「違反」が横行することになります。(「ルール」はひとの為に、

ひとが作るモノという観点が必要なんじゃないでしょうか?)

「神戸製鋼」が基準値に満たない製品を長年作り続けて、信用をなくし倒産の憂き目に

あっているのは、日本の企業としては当然の帰結ではあります(そうでなければ、日本は中国とは違う!と云えません。)

が、日本のモノづくりが一朝一夕にできる仕事ではないのも確かなので、何処かで誰かが

「このままではいけない」と気づいて声をあげていたら、立てなおすチャンスはいくらでも

あったのではないか?ソレも出来ない程、

「神戸製鋼」ともあろう企業が、人材も業績も悪化していたのか?と情けなくなります。

「神戸製鋼」という企業に起こった悲劇は、今の日本にも置き換えられる気がしてなりません。

「現実的基準」つまり自衛隊が、憲法(つまり定められた「基準値」)違反なら、

憲法(「基準値」というルール)を守れば、国(会社)が守れない。

となったら、憲法(ルール)を変えるしかない。

という判断が出来なければ、オカシイでしょう。

神戸製鋼も日本も、倒産(滅亡)を回避する為に、ルールを誤魔化し誤魔化しきましたが、

それではもう持たないということがハッキリしてしまったということではないでしょうか?

コレを他人事だと思って、マスコミと一緒になって「神戸製鋼、情けない!潰れて当然!」という人が、

実は、北朝鮮のミサイルが日本に落ちるまで「憲法改正」に反対するのではないでしょうか?

核ミサイルが飛んできてからでは遅い!と考えて、10年近く前から声をあげている「政党」は

マスコミによって無視され、「自民党長期政権」は誤魔化し誤魔化しで、ずーっとやってきている日本も、

そろそろ危ないのではないでしょうか?

上に逆らわず、大人しく従順でいることは普段なら良いコトなんでしょうが、

今、国が滅びるかどうかの瀬戸際まで来て、危機感を持たず日常に流されていく日本人ばかりなら、

この時代の荒波を日本が乗り切ることは不可能だと思われます。

今、日本に生まれている責任は、日本人が思っているより、重い!と思った方が良いと思います。(笑)

他人のフリ見て、わが振り直せ!

失敗した人や企業を「ざまーみろ!」と云ってるようじゃ、この国もヤバい!ということですから、

お互い、気を付けましょう~世の為、日本の為に

 


 

http://www.spacebrothers.jp/2017/11/blog-post.html

2017年11月1日水曜日

地球のアセンションを阻むもの


アセンションにはいろんな意味がつけられています

この地球が、より優れた魂の修行場となり、他の宇宙の人々から模範となるような星となることを、
私は地球のアセンションと呼びたいと思います

地球がアセンションしていくために、どうしても超えなくてはならない課題が、人類にはあります

ひとつは、先日も述べましたように、人が他人の不幸を見て喜ぶ心です

他人が別居したり、離婚したりだとか、借金を抱えて苦しんでいるとか、出世が遅れたり、
左遷される様子を見てよろこんでしまう気持ちを持っている人もいるでしょう

人の不幸を喜ぶのには、自分自身が苦しみの中にいて、他人も下がっていくことに留飲を
下げるという思いもあるでしょうし、嫌いな人が悪い事が起こって嬉しいと感じる場合もあるでしょう

このように、人の不幸せを願うような心的態度を持っていると、他人にも不幸が
起こりやすくなりますし、そう思っている本人にも、不幸な現実が起こってくるようになります

そうして社会全体に、不幸のエネルギーが満ちてきて、反アセンションのもととなります
 
たとえば女性であれば、他人がステキな人と結婚したとして「どうせすぐに分かれるわ」と
毒づいてしまわないようにし、「おもでとう。末永くお幸せに」と心から祝福できるかどうかです

男性であれば、同期が先に出世する場合に「どうせ上司にゴマをすってたんだろ」等
と陰口を叩いてしまっていないか「優秀な同期がいてうれしい、自分も頑張らねば」と考えられるかです
このように、人の不幸を願ったり、喜ぶような心情は、アセンションの足を引っ張り、
地球に影を落としていくこととなります

そしてもう一つ、アセンションを阻むものとしてあげられるのは、自分が得する事ばかり考える欲心です

商売などでは、もちろん利益をえるわけで、無料で商品を配っていたら成り立たないのは当然ですが、
自分の欲ばかり先行していては、アセンションを阻むものとなります
たとえば以前に、商品の偽装問題が世間をにぎわせました

ほんとうは外国産なのに、国産と偽って商品を出荷したり、食材を入れていない偽装や、
賞味期限の偽装など、いろいろあるでしょう
実際には知られていないだけで、いまでも消費者をダマすとまでは行かないにせよ、
錯覚させて売り上げを伸ばすことはしているでしょう

そのように、あまり自分の欲心が強すぎて、人をダマしてでも設けたいという思いが出てくると、
アセンションの足を引っ張るようになっていきます
多くの人や企業が、もっと世の中のためを考えて行動するならば、アセンションは加速していくでしょう

このように、大きく分けて二つのアセンションを阻むものがあることを、知っておくことが重要だと思います

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