http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/7b159f4491fa57109a88db286b4cbb5d
光りの進軍 光りよ通え・・・☆より 2017-10-28 14:13:07 megamiyamaさんの記事より
「サイテーにも程がある国難ほったらかし選挙」が終わった後も、「希望の党」の元民進党議員のサイテーな言動。彼らこそ絶望的!
分裂した元民進党の中でも、特に「希望の党」にくら替えした議員達の言動には、あきれてものがいえません。
小池さんが立ち上げた「希望の党」が、結果的にこんな議員しか当選させられなかったのかと思うと、本当に絶望的デス。
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6849.html
選挙後は一斉に小池の悪口!柚木「小池代表をリセット」・玉木「希望の党を民進党の色に染める!」
の記事で書かれていますが、
『選別・排除』をするなら徹底的にやり、『選別・排除』することの正当性をしっかりと訴え、激しく戦って最後まで注目を惹くべきだった!
しかし、小池百合子の『選別・排除』は途中で腰折れしてしまい、非常に中途半端になってしまった。
その腰折れ・中途半端こそが、「希望の党」の大失速の最大要因だ!
小池百合子「希望の党」は、安保法案に猛反対していた民進党の連中を次々と公認しただけでも、大きなイメージダウンとなった。
しかも、その後、民進党のカネ(150億といわれる政党助成金)と人数(100人を超す候補者)がほしくてほしくてしょうがない「希望の党」は、大多数の民進党出身者に配慮し、「政策協定書」から「集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認する」を削除し、 「憲法にのっとり適切に運用する」に変更した!(詳細記事)
また、「希望の党」は、10月6日に発表した衆院選の公約と政策集に「外国人地方参政権付与に反対」を盛り込むことを断念した!
こうなると、政策も、候補者も、 「希望の党」は「民進党」に乗っ取られたようなものだ!
「希望の党」が大失速した最大の要因は、『選別・排除』発言ではなく、その『選別・排除』に腰折れし、最終的には碌に『選別・排除』をせずに政策を大幅に民進党に近づけてしまい、政策も候補者も民進党に乗っ取られてしまったことだ!
(抜粋、以上)
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが云うように、「排除する」という言葉がいけなかったのではなく、「民進的政策を排除できなかった」ことが小池新党人気失墜の最大の原因だと思います。「民進党応援団」のマスコミにはコレが云えないのでした。
マスコミ世間では〝排除”された枝野さんが独立して男を上げ、前原さんは仲間を売ったとか捨てたとか非難ゴーゴーになりましたが、今日本が置かれている危機的状況からすれば、改革保守の旗印の下に「民進党」がくら替えを図ったのは、至極真っ当な決断だったはず。
小池さんが中途半端な〝排除”で、民進党のイイとこ取りしようとしたことが、右にも左にも反発を招いた!というだけです。
「目指すは、自民党以上の保守。改革保守政党です」とハッキリ宣言した後は、右も左も「来る者は拒まず。去る者は追わず」で行けば、案外、行けたのかも知れません。ソレが信念に反するなら自らが率先して「維新」や「こころ」そして「幸福実現党」との連携を打ち出し、改革保守連合政権を目指すべきだったでしょう。
小池さんの一存でどうにでもなる選挙であったことは、確かでした。その「一存」のありかが不確かで不透明だったことが、小池人気に絶望的な影を落としました。要するに、「政策」も「組織」も「人材」もないのに目指したのは「結局、首相の座!?」と国民に見透かされてしまったのではないでしょうか?
政治家が国家・国民の為ではなく、所属する政党における自分の地位や名誉の為に(或いは先代から受け継いだ〝領土(議席)”の為?)に右往左往する選挙には、もう大半の国民がうんざりしているのですが、それでも自民党しかないと思うのは「北朝鮮のミサイル」のお蔭って!?そりゃ、「国難選挙」してしまいますわな。
本当に、夢も希望も見えない日本!このままで良いのか?と訴え続けて9年の「幸福実現党」は今回いよいよ、名前も出ませんでした。(諸派って…今回は幸福実現党だけ!)
例えば「幸福実現党」の存在とその政策に「希望」を感じるセンスが小池さんに少しでもあったら、全然違ってたのに!と悔しい気持で一杯です。
選挙前に、幸福実現党党首釈量子VS小池都知事の対決が一度見てみたかった!
「幸福実現党」の組織と政策を借りて、新党「希望の党」が日本の〝幸福を実現”することだって出来たかも知れない…と妄想はどこまでも膨らみ続けました(小池さんは都知事に専念してもらい、中山恭子女史、釈量子女史のどちらかが「希望の党」総裁に!どちらにせよ安倍首相に変る女性の首相誕生も夢じゃナイ!とか…)、が現実は甘くナイのでした!どうせ議席の数を争うだけが目的の選挙です。(もうこの「選挙制度」自体、オワッテマス)政党同士は政策で争っているつもりでも、国民は政権を何処に取らせるか?で選んでいます。
なので、今回新しい政党の参入がほとんど絶望的状況の中で、小池さんが首相の座を狙って自民党に挑んだのは、画期的なコトではありましたが、しかし、民主党の政権交代時代の悪夢がトラウマとなり「希望の党」に民進党が乗っかると分かった瞬間、小池新党への風はピタッと止まったでのした。
片や、今回も百人近い候補者を揃えた「幸福実現党」という〝元祖第三局”の政党は、メディアによって黙殺され、未だに在ってなきが如し。完全に選挙戦の蚊帳の外に置かれました。そして、「幸福実現党」の政策やキャッチコピーを黙ってパクり放題の自民党。
自民党が「幸福実現党」のイイとこ取りするのは毎度のコトながら、コレも一切記事になることなどアリマセン。ただ、サヨクなマスコミがここまで「幸福実現党」を亡きモノにするのを良いコトに、自民党が”アベノミクス”で幸福実現党の経済政策をパクリ〝この国を守り抜く”という大川総裁の言葉をパクるのは、大川総裁が隠れたリーダーであり、「幸福実現党」が真の「希望の党」だという証しでもあります。
小池さんが「民進党」で墓穴を掘ったように、誰も知らないのを良いコトに「幸福実現党」の政策やキャッチコピーの〝イイとこどり”した報いはいつか必ず「自民党」にも跳ね返ってくるでしょう。今、マスコミ世間では、小池さんや「希望の党」に集まった人々へのバッシングが凄まじいですが、少なくとも「立憲民主党」や「無所属」に解体された元「民主党」議員達への国民の目線は更に厳しいモノがあることを、マスコミも少しは理解した方が良いのでは?
「希望の党」の誕生自体は、この国の政治が左右のイデオロギーの対立から解放されるキッカケとして画期的な挑戦であったと後になって証明されるのではないでしょうか?少なくとも、自公政権にも満足できない、頼りになる保守政党の誕生を心待ちにしている国民が一瞬「希望の党」に期待を寄せたのは事実なのですから、例え「小池新党」がこのままポシャッたとしても、ホンモノの「希望の党」の誕生が待たれるだけです。
落ち目の「民進党」に乗っ取られるほど、小池さんの「希望の党」が〝ヤワな党”なのかどうなのかも含めて、今後の政局の行方に注目したい処です。(せっかく民進党の中の保守派が意を決して集まったのですから、又古巣に戻るなどというみっともないことだけはしないで、是非「希望の党」の党員として改革保守の路線を切り開いて頂きたいものです。)同時にソノ見識の低さが目に余り、国民の意識と大幅にズレてきていることにマスコミ自身がそろそろ気づいても良い頃です。
小池さんや前原さんの悪口を云うなら、〝排除”されなかった元民進党議員達の小池さんに対するイケ丈ダケな言動も「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんの記事のように批判されて然るべき。(最近、さすがに「民進党」の情けない体質について暴露したり批判するテレビのコメンテーターも増えてきましたね。)そして、野党第一党「立憲民主党」を持ち上げたい気持ちもわかりますが、その嫌われぶりも少しは公平に報道するべきでしょう。(アノ民主党亡国政権の閣僚たちが何で当選できるかが未だに理解できないデス…)
サイレント・マジョリティーな人々が口々に、「こんなに入れたい人が見当たらない選挙もなかった!」といっているのですから、今回の衆院選、一言で言えば、「サイテーにも程がある、国難ほったらかし選挙」 でした。
そろそろ、選挙(というより、日本の政治!)を面白くするために、メディアは「幸福実現党」の政策を隠さず、国民に問うて見る必要があるのでは?何故、消費税減税が、一番の福祉政策になのか?
憲法改正より何より、北朝鮮のミサイルから国民を守る為に今出来るコト、すべきことは何か?他党とは一線を画す答えが、ソコにあります。
たけし、衆院選メッタ斬り!民進党議員“鞍替え”は「泥船から泥船に」
http://www.sankei.com/entertainments/news/171025/ent1710250001-n1.html
たけしは政界再編の秘策について「きよし、お前(選挙に)出ろよ」と仰天の出馬要請。
「希望の党に対抗して、幸福の党でいいじゃないか」と続けて笑わせた。
。
そんなコと言って居たじゃん?
って
話ね。。。今更言うな、
国民の税金何百億円も
使って
このざまか!!って感じ・・・