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【衝撃】火星で“行き倒れたエイリアン”の死体が発見される! 苦悶の最期に驚愕…NASA激写、研究家「20体以上ある」
2018年09月27日 07時30分 tocana
おなじみ世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、またしても火星に驚愕の発見をしたと話題になっている。なんと、火星の大地にエイリアンが行き倒れているというのだ! 今月23日付の英「Express」が報じている。
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■火星の行き倒れエイリアン
ウェアリング氏のブログ「UFO Sightings Daily」(今月21日付)によると、問題のエイリアンの姿はNASAの火星探査機スピリットが2006年に撮影した、火星表面からの画像に写りこんでいるという。荒涼とした岩場を写した画像の中央付近、大きな岩場の側にその姿はあった。拡大すると、エイリアンは人間と同じような姿かたちをしていることが分かる。両足を広げ、片腕を折り曲げた奇妙なポーズを取っており、立っているようにも倒れこんでいるようにも見える。ウェアリング氏はこの人影を火星人が存在する証拠であるという。
「火星ではこれまでに20以上の人影が見つかっています。それが偶然の産物だというなら、なぜこんなにたくさんみつかるのでしょうか」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏はこの発見を自身のYouTubeチャンネルにも動画としてアップしており、「人間のようだ」と賛同のコメントも寄せられている。また、動画の中でウェアリング氏は、火星探査機の画像から発見した彫刻のようなものや人工の構造物とみられるものを上げて、これらは過去に火星に住んでいたエイリアンの文明の痕跡であると主張した。
しかし、ウェアリング氏の発見をただの岩だと指摘する者もいる。英「Express」紙はこのニュースを報じた記事の中で、「問題の物体は地面から突き出た小さな岩」ではないかとの見解を示し、「エイリアンにしては小さすぎる」と述べている。さらには、本当は何もない場所に顔や人の姿といった見慣れたイメージを見出してしまう“パレイドリア”の可能性も示唆した。
岩場に見つかったのは本当に行き倒れエイリアンなのか? 次々と火星にエイリアンの痕跡を見つけ出すウェアリング氏だが、火星の画像に何かないかと探すのは趣味ではなく習慣だと述べている。彼の“発見”は今後も止まりそうにない。
(編集部)
※イメージ画像は、「Thinkstock」より