
新防衛大綱に自民「安全確保できず」
2010年12月18日(土)http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20101218096.html
転載
自民党が、政府の新たな防衛計画大綱と来年度から
5年間の中期防衛力整備計画(中期防)について、「
日本の安全を確保できるとは到底思えない」とする見解を
取りまとめたことが17日、わかった。大綱、中期防ともに
「政権奪回後、即時に見直す」と強調している。
見解では、日本周辺の安全保障環境について
「中国をはじめ各国が防衛費を増額する現状だ」と指摘し、
「依然、不安定な状況にある」と分析。
「防衛予算の縮減傾向に歯止めをかけ、多様化する任務に
対応する人員を確保しなければならない」と訴えている。
さらに、政府による陸上自衛隊の定員と戦車、火砲の削減方針など
を批判。武器輸出三原則の見直しは「(政府は)社民党に配慮して
トーンダウンした。防衛力の生産・技術・教育等の維持すらも困難となる」
と警告した。
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http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20101217-567-OYT1T00799.html
新防衛大綱、中国が強い不快感を表明
防衛すると困る国は中国。
尖閣の件がある。。。
自国の防衛に、とやかく言われたくないものだ