2010/11/11(木)中野雄太氏ブログ転載
http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/archive/2010/11/11
劉暁波氏のノーベル平和賞受賞を受けて、シナの民主活動家が
動き始めたようです。シナにも、自国を民主化したいと思って
命がけで生きている人たちがいるのですね。下記に、
時事通信の記事を転載します。
転載始め
海外の中国民主活動家が集結=劉暁波氏の受賞決定後初―台湾
時事通信 11月11日(木)15時1分配信
【台北時事】日米欧など世界各地にいる中国の民主活動家を
集めた国際会議が11日、台北で始まった。主催者によると、
民主活動家の劉暁波氏のノーベル平和賞受賞が決まった後、
海外の活動家が一堂に会するのは初めて。中国の民主活動家は
派閥に分かれ、結束力が弱いとされるが、「劉氏の平和賞受賞
で団結の機運が高まっている」(活動家)という。
会議のテーマは「中国民主化の展望と探索」で、台湾や香港の
ほか日米欧に居住する活動家が集まる。中国本土から参加を予定
していた活動家の中には、当局から出国を妨害された人もいると
いう。会議は13日まで行われ、期間中に100人前後の活動家が
出席する見通し。
転載終わり
やはり、言論の自由のない国は恐ろしいものです。
ノーベル平和賞には、政治力が働くことは事実ですが、せっかく
祖国の英雄として扱わなければいけない人物を黙殺するというのは
普通ではありません。 あるいは、体制批判派というのなら、
少なくとも映像をブラックアウトせずに報道はするべきです。
これでは、シナの国民は知るすべがなくなってしまいます。
シナは、言論の自由、集会・結社の自由、出版の自由、
そして信教の自由が制限されています。この大国が、元以来の
大中華帝国を作り上げるのならば、やはり世界は警戒が必要です。
次期国家主席が内定している習近平氏の動向も目が離せません。
( ・`ω・´)
。
負けるな~!!!
力の結集で 勝てないことはない。
味方は 山ほどいるぞ~・・!!