理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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遺書 東京五輪への覚悟  東京五輪には、生きていないかもしれない・・と未来の日本を憂う

2017年04月26日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

東京五輪開催費用や会場見直しなどめぐり小池都知事と大会組織委・森喜朗会長はこれまで幾度も対決を繰り広げてきた。森会長は手記「遺書 東京五輪への覚悟」の中で「小池さんの一連の見直しは大衆受けを狙った選挙公約のつじつま合わせ。五輪を道具に使った政治的パフォーマンスと見られても仕方ありません」などと小池都知事を厳しく批判。おととしの肺がん宣告を受けた森会長。「遺書」にはがんとの闘いとともに小池都知事との闘いへの覚悟が記されている。

大会組織委・森喜朗会長著「遺書 東京五輪への覚悟」の出版理由について「本書が世に出る頃に私はどうなっているかわからない。闘いの中で知り得たこと、記憶にとどめておくべきことは書き残しておきたい」と森会長は述べている。本のタイトルは当初は遺言だったが「会長をやめるかのようだ」と周囲から助言され「遺書」に。都庁内の書店では20冊ほど入荷も午前中に売り切れたとのこと。「遺書」には五輪会場としての幕張メッセの割り振りで揉めたことが記されている。「遺書」では日本レスリング協会会長が「我々よりは人気もないフェンシングを真ん中へ持ってきて我々は脇へ行け…そんな話がありますか」など述べていたことが記され、森会長はこれに対して「こういう調整は私でなければできない」としている。リオオリンピック閉会式で登場の安倍マリオについては森会長が安倍首相の担当者に「土管に入ることについて警視庁のSPはうんと言わないかもしれないけどこれは命をかけてやってほしい」と述べたという。

遺書には下村元文科相や竹田会長への悪口ともとれる文言も掲載しており、その他にも歴代の都知事について言及している。また遺書の中で3施設の見直しについて的外れで無責任でずさんな提言などと小池都知事を名指しで批判しており、小池都知事の態度にも不満を示している。小池都知事は2003年に中川秀直氏の紹介で森派に入るが、その際に森会長は私が会長である限り、そうしたポストにはつけませんと話していて、遺書の中にも私に対して含むところがあるとすればここから始まったのかもしれないと言っている。遺書に対して小池知事はお気に留めていただいていることは光栄なことだと思っているという反応を示しており、ホラン千秋は皆さんが反論できないから可哀想ですよねとコメント。

 

 

 

覚悟を決めた人の言葉は重い(´Д`;) 

 


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