与国秀行
@yokuni77
#反シオニズム #イスラエル #パレスチナ
私はけっして反ユダヤでも、反イスラエルでも、もちろん反パレスチナでもありません。
そしてシオニズム運動に対しても、完全否定ではなく、
むしろ「ユダヤ人たちも祖国を持つべきだ」と考えております。
しかし事実として、先の大戦中、ユダヤ人フランクリン・ルーズベルト大統領は、
ユダヤ人をナチスから救おうとは微塵もしませんでした。
むしろ米国務省はこの時期、アメリカへの入国を困難にする法律を作ったことが分かっています。
ドイツにおいて、ナチス台頭に合わせるかのように、移民の国アメリカが、
なぜか移民を制限しているのです。
たしかにアメリカは、ナチスの手から逃げてきた、多くのユダヤ難民の入国を許可はしましたが、
しかし実際に可能な数よりも、遥かに少ないビザしかアメリカは発行しなかったのです。
もっと多くのユダヤ人を救うこともできたはずです。
ウルトラ・シオニストの考え方、それは「ユダヤ人の命を救うことより、たとえユダヤ人の命を
犠牲にしてでも、ユダヤ国家イスラエルを建国すること」だったわけです。
だからユダヤ人迫害を、宗教的な意味を込めて、「ホロコースト=生贄(燔祭)」と
呼んでいるのかもしれません。
赤い血の通った人間として、イスラエル建国、国家の維持、国家の拡張のためならば、
ユダヤ人の犠牲さえ厭わない考え方、あるいは何百万人ものパレスチナ人を追放しても、
虐殺しても、何とも感じない考え方には、徹底的に反対するべきではないでしょうか。
そしてまたイスラム教徒のテロにも反対すべきではないでしょうか。
テロしか行えない状況にまで、追い込まれてしまっているイスラム教徒の惨状にも、
もっと我々は同情すべきではないでしょうか?
やはりこの宗教紛争の根本の問題は、ウルトラ・シオニズムであり、
それは別名「ロスチャイルド・シオニスト」と呼びます。
ぜひ、リツイートしている動画も、ご覧ください
#反シオニズム #イスラエル #パレスチナ
— 与国秀行 (@yokuni77) November 22, 2023
私はけっして反ユダヤでも、反イスラエルでも、もちろん反パレスチナでもありません。
そしてシオニズム運動に対しても、完全否定ではなく、むしろ「ユダヤ人たちも祖国を持つべきだ」と考えております。… https://t.co/Y4dZzUpWId pic.twitter.com/bOhB79V8G2