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福島の放射能について冷静に分析すべき

2013年03月11日 19時52分01秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

福島の放射能について冷静に分析すべき

2013/3/11(月)
 
江頭 俊満 氏 ブログ転載
http://blogs.yahoo.co.jp/tosimitu1962/14081645.html

 
福島の復興に関しては、とにかく、「広島も長崎も、戦後、人はいなく
なっていない」ということを考えて再建することが大事でしょう。
 
「政府が勝手に設定した避難区域や汚染区域などが、本当に正確かどうか」
という点を、もう少し考えないといけないはずです。
 
福島の原発事故は、原爆が落ちたのとは違います。原発事故で亡くなった人
は、本当に数えるほどしかいないので、被害としては、
ずっとずっと小さいものです。
 
外国のほうでは、「福島の原発事故は、スリーマイル島の原発事故ぐらい
大きい」などというような情報が流れたこともありますが、現実には、
放射線で人が死ぬ被害は出ていません。
 
 
今、マスコミが流しているのは、ほとんど、「もしかしたら、将来は、
放射線を浴びたことによって発ガンするかもしれない」というような
憶測記事ばかりです。
 
しかし、「ほとんどの人は、健康診断で放射線を浴びている」という
ことを考えると、それは、おかしな話なのです。私たちは病院に行って、
そのくらいの量の放射線を浴びていますし、ガン治療のために放射線科
があり、実際にガンを治すために放射線を使っているのです。
 
 
このへんを、もう少し冷静に分析しなければいけません。
放射線は、いずれ時間とともに消えていくものであることは間違い
ありません。

すでに、広島・長崎が証明していることなのです。
 
被災者の方は、つらいでしょうが、広島・長崎は、その後、きちんと
復興しているので、「将来的な心配はない。実は、もっと被害は少ないのだ」
と思ってもいいはずです。
 
たとえ、自分に放射線がかかっても、「これは、必ず、体にとってよい
方向に働く。毎日、ラドン温泉に浸かっているようなものだ」と考えれば、
よくなるはずです。
 
 
むしろ、「恐怖心」のほうが、人を早く死なせてしまうのです。

毎年毎年、必ず、復興は進んでいきます。共に頑張ってまいりましょう。

 


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関連

福島の風評被害、2年過ぎてもなお…“八重頼み”切実

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/635427/

2013/03/05

「『リスクのあるところに好んでいかない』
『万が一のとき、責任は誰が取るのか』。
学校やPTAに福島県の安全・安心を訴えても、こういわれると返事に
窮してしまう」

福島県・会津東山温泉の関係者は打ち明ける。福島第1原発事故以来、
福島県を苦しめる風評被害は約2年が過ぎても収まらない。
原発から約100キロ離れた会津若松市も同じだ。

 震災発生後の平成23年4月から12月までの期間、県外からの
団体客は前年比1割まで落ち込んだ。その後回復の兆しもあるが
、学校や保護者の不安は根強い。そんな状況の打開に期待されているのが、
幕末の会津に生まれた新島八重の生涯を描くNHK大河ドラマ「八重の桜」だ。

 県内あちこちに「八重のふるさと福島」をPRするのぼりが立つ。
スタンプラリーはもちろん、会津若松でたくましく生きる「現代の八重」
との交流を楽しむツアーや八重役の綾瀬はるかさん(27)が命名した
新種のサクラを鶴ケ城に映し出す演出と関連イベントも多彩だ。

 1月中旬に鶴ケ城そばにオープンした「大河ドラマ館」では八重が
使ったスペンサー銃の模擬射撃が人気で、9日目に入館者は1万人を突破した。
同番組の県内経済への波及効果は、約113億円と試算される
(日銀福島支店調べ)。


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