香港大紀元新唐人共同ニュース
2020/06/18
中共ウイルスが鳴り物入りの勢いで世に降りかかる中、北京では戦争状態を宣言し、豊台区は「ハイリスク地域」に分類された。
北京政府は14日に新規感染者数を57人と発表した。
中共の統計は絶対に改ざんと言われ、実際の数字は少なくとも10倍になり、何十万人もの人が密接に関わっているとされる。
北京での発生した第二波中共ウイルスは遼寧省まで広がっている。 6月12日に遼寧省で新たに2人の無症候性感染者が報告され、
いずれも北京で6月12日に報告された確定症例との密接な接触であった。 一部のネチズンが明らかにしたところによると、
河北省はすでに北京からの立入を拒否しており、天津市は北京に居住歴があるかどうかのチェックを始めているという。
本土メディアの報道によると、山東省の遼城、淄博、河北省の吉安と定州、通遼、オルドス、内モンゴル自治区、
天津、大連、営口、丹東、江蘇省蘇州、山西リブリャン、黒龍江大慶やハルピンなど、少なくとも十数の省や市が
北京に旅行しないよう警告している。
外部のアナリストによると、中共体制は「中南海から政府の命令がこない」という慢性的な問題を抱えているという。
もし疫病が悪化すれば、全国の地方自治体が各自で活動することになる。
北京は完全に孤立する。そうなると、中南海から政府の命令を出すことが難しくなる。
北京に旅行禁止や北京からの立入拒否する都市が相次ぎ 中国の政治評論家 北京の異常気象などは政権にとって悪い兆し
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