左翼系マスコミの罪
2011年05月17日(火)
竜の口法子氏、ブログ転載
左翼系マスコミの罪
http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=90
16日付け社説
16日付、東京新聞と中日新聞の社説に、
「弱者に押し付ける傲慢」-沖縄米軍基地と原発―が
掲載されました。
社説では、「在日米軍基地の約75%が集中する現実は、
負担を押し付けている原発の構図と同じ」と書かれ、
「弱い立場に立つ人に押し付けて豊かさを享受する生き方を
そろそろ改めた方がいい」と続き、
「懸命に作業に当たった米軍将兵には感謝したい。
しかしこの活動を持って普天間の県内移設を正当化する
動きには違和感を覚える」と締めくくっています。
これは、15日、朝日新聞に載った、
「普天間基地は撤去」の意見広告の思想と同根です。
http://kojima-ichiro.net/2581.html
(小島一郎さんのブログ参考)
私たちは洗脳されてはなりません。
管首相の唐突な浜岡原発停止の「政治暴走」以来、
「日本中の原発の灯を消したい」と願う左翼思想家たちが
勢いづき、貧乏波動が押し寄せています。
これは思想戦です。暗黒思想でメシを食べている
マスコミ思想に負けず、もっと明るい「光の思想」で打ち消し、
打ち勝ちましょう。
3年ほど前、2008年のサブプライムローンの失敗時、
日本では
「これで資本主義、自由主義の時代は終わる」と言う人が
出てきて、マルクスの亡霊が立ち現れました。
1991年に旧ソ連の崩壊で東西冷戦がほぼ終わり、資本主義、
自由主義が勝利しても、日本だけ左翼系マスコミは滅びず、
生き延び、日本経済に対して繰り返し潜水艦攻撃をかけています。
世界恐慌が起こると騒がれた中、国師・大川隆法総裁は、
大きな時代の逆流現象と戦ってきました。
「日本をタイタニックのように沈めてはならない」と訴え、
マスコミに洗脳されるな、軽佻浮薄な論調に流されるなと、
希望の楔を打ち込み、日本沈没を防いできました。
左翼マスコミとは「不況を喜ぶ」種族です。
小説「蟹工船」に描かれているような
「貧しい時代がまたやって来る」と潜在意識で不幸を招来する
のです。私たちはここと共鳴してはなりません。
大震災と原発問題で、再び「左翼政権と左翼マスコミ」が
息を吹き返し、一体となり、日本の左傾化を強めようとして
います。トモダチ作戦があまり報道されないことからも、
国営放送のNHKも左翼化が強まり、管首相で勢いづいています。
原発の風評被害は明らかに政府の失敗です。
政府のマスコミ報道指導が全くなっておらず、特に外国の報道に
手が打てずに後手になり、誤ったメッセージをおくって
しまいました。政府の説明が十分でないために多くの誤解を
与えたのです。
管さんは、一国の宰相として、判断がつかなかったこと、
対応の不備、アナウンスの不十分さ、先見性のなさについて、
国民にきちんと謝罪すべきです!
「千年に一度」といわれる震災は単なる自然現象ではなくて、
「唯物論政権と、唯物論マスコミ」が一体となって起こした
「仏罰」です。
日本を原始時代に戻したいなら、管さんは即刻退陣すべきです。
今回の社説を載せた中日新聞は、中部圏では五大紙を抜き、
トップのシェアを占めます。左傾化へと報道し続ける罪は重く、
私たちは、選挙でも繰り返し、「左翼マスコミによる国難」への
警鐘を鳴らしてきました。
しかし、幸福実現党は、「日本は今後、時代のリーダーと
ならなくてはならない。」と考えて、明るい未来を発信して
いきます。「日本の使命は大きい。
日本の繁栄は絶対に揺るがない!」と一貫して伝えています。
光の思想で戦っていきましょう。
※(菅退陣を求めて、三重県の有志77人で、
街宣、チラシ配布を行いました。以下はその時の写真です)
大きな日輪も出ました。
三重県の皆様、本当にありがとうございました!
.
活動中、消えなかった大きな日輪