(。-`ω-)・・・
たまたま母の所の電話を取ったらそれでした。
私が聴いたやつ・・チョット動揺してるからまとまらない文章だけど・・
・・OO区役所のOOですが、医療費の件でお電話してます。緑の封筒で送った還付金受け取りの為の返信書類の提出
締め切りが過ぎてますが、手続きすれば、銀行窓口で受け取れます。
でも、申し訳ないですが、手数料1080円が掛かります。でも10年以上取引のある、定期預金付きの銀行のカードを持ってる人は、無料になり、返付金から、手数料は差し引かれません・・(この細かい説明で、なんか、「あ~良かった」、という気にさせられます)
後日、お近くの銀行の窓口でもらえるので、後日、銀行からまた連絡がいきます。。
っていわれました。・・あとで、母に指摘されました。チョットあんたそれって・・と言われて目が覚めた。
母の書類の事とか、ちゃんと判っていないので騙されそうになっていたのです。ーー
何度かに分けて電話してくる手口もあるらしいです。ATMまで行くように、誘導してくるらしい。
銀行の人が?・・危ない、違うよね。
いや、こりゃ、騙されますよ。
平気でうそをつくんだから・・
だから・・次に来たら、したたかに、何食わぬ顔で受けて、
地元の役所に確認して、警察に通報するつもり。わくわく・・
(´Д`)(被害者が増えないように・・)
普段、母には「気を付けなさいよ!」と注意を呼びかける側が、高齢の母から言われてバツが悪い・・・・
ホントに役者だから、気を付けて・・・
この世は、善人ばかりでない・・・
還付金等詐欺にご注意!
<<還付金詐欺の実際の電話の音声>> |
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/seikatu/kanpukin/image/kanpukin.mp3
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/seikatu/kanpukin/index.htm より
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(`・ω・´)一体どうして返付金をもらえるはずが、
100万円もブンダクられることになったりするのか。。
お年寄りに「騙されないように」ばかりでは、伝わりませんので、
「前から自分も知りたかった」、その細かい手口をご紹介しときます。
ここに出てました↓
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/kanpushousai.html
医療費の還付医療費の還付 税金の還付 保険料の還付 年金の未払い金
等と、還付の手続のためATMに行くよう求めてきます!
【主な手口】還付手続のため、お手持ちの口座の種類や残高を教えてください
犯人は、「自治体(県や市区町村)」、「税務署」、「年金事務所」などの職員を名乗り、被害者に対して
「医療費の過払い金があり、還付の手続のため電話しました」
「年金が一部未払いとなっていたので、受け取る手続をしてください」
などと、被害者に対してお金を支払うという内容の電話をかけてきます。
このとき、被害者を信用させるため「以前、青色の封筒を送ったが、返信がないので電話しました」
などと、被害者が封筒を見落としているということや、突然電話をしたわけではないということを強調することもあります。
被害者を信用させた上で、犯人は
「還付手続の期限は今日までなので、急いで手続をお願いします」
「すでに期限が切れていますが、本日中であればなんとか間に合います」
などと、急がなければ還付金が受け取れなくなることを強調し、被害者を焦らせた上で
「銀行窓口は混んでいるので、携帯電話を持って近くのATMに行ってください」
「ATMに着いたら、操作方法を説明するので、***-****-****まで電話してください」
などと、携帯電話を持ってATMに行くように指示してきます。
※ あらかじめ被害者の家の周辺のATMを調べ、ATM管理者などの注意が届きにくい無人ATMを指定して手続を行うよう指示することもあります。
被害者がATMに到着すると、犯人は
「操作方法を説明しますので、私が言ったとおりにボタンを押してください」
「誤った操作や、押し間違い等があれば手続ができませんのでご注意ください」
などと、犯人の指示するとおりに操作をするよう強調した上
「『お振込』というボタンを押してください」
「○○さん(被害者)の個人番号である『 *,***,*** 』を入力してください」
「入力が終わったら、画面右下の『確認』ボタンを押してください」
などと言い、本来は相手方に振り込み送金することとなるにもかかわらず、被害者自身の口座に振り込み入金されるものと誤信させ、さらに「個人番号」や「取扱番号」などと偽って、犯人側に振り込む金額を入力させて、お金をだまし取るのです。
中には、「還付手続のため、お手持ちの口座の種類や残高を教えてください」
「最初に『残高照会』というボタンを押し、表示された数字を右から読んでください」
などと言って、あらかじめ被害者の預貯金口座の残高を聞き出し、その被害者からだまし取れる限界の金額がいくらかを把握した上で、詐欺行為に及んでいることもあります。
※ 「数字を右から読ませる」ことで、被害者は「相手に残高を教えていること」に気付きにくくなるようです。
詳細 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/kanpushousai.html
他の詐欺も・・https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/ruikei.html
お年寄りばかりでなく・・色々な詐欺があるようなので、目を通しておいた方がよさそうですよ。
社会情勢等に便乗した詐欺に注意! |
・ 震災等に便乗した詐欺 |
・ マイナンバー制度に便乗した詐欺 |
・ 年金や給付金等を口実にした詐欺 |
・ オリンピックやパラリンピックに便乗した詐欺 |
・ 株や社債等の取引名目の詐欺 |
↑ https://adv.hokkaido-np.co.jp/narisumasi/type/
警視庁 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/tokushu/phone/kanpu.html
還付金詐欺に注意!
社会保険事務所の職員などを装って医療費を還付しますと騙し、お金を振り込ませる詐欺事件が増えています。
手口の流れ
犯人らは、社会保険事務所の職員や、自治体職員、税務署員を装って電話をかけ、
- 医療費
- 保険料
- 税金
が還付されます等、払いすぎたお金が返還されるかのように偽ります。
現金自動受け払い機(ATM)のある場所に行ってそこから電話をするように誘導します。
被害者がATMのある場所に行ってそこから電話をすると
「私の指示通りにATMを操作してください」
等と言葉巧みにATMを操作させます。
お金が還付されるものと思いながら操作しても、実際は本人が気がつかないうちに、他人(犯人)の口座にお金を振り込んでいます。
対策は
- 還付金をATMで返還することは絶対にありません。
- 「携帯電話」を持って「ATM」へと言われたら還付金詐欺です。
- 相手の言った電話番号を鵜呑みにせず、電話帳などで自分で電話番号を確認して関係機関に問合せましょう。
情報発信元
警視庁 生活安全総務課 生活安全対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
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亡くなった人の還付金を今さら?なわけ、ないよねって。(^^;
亡くなった人の、こういうのもあるんで、「高額療養費の戻りの手続き」何か心当たりがある場合は、役所に電話で確認するのが一番いいよ。
https://chester-tax.com/encyclopedia/dic07_102.html