理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
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マスコミを支配する集団の意思が 世論を造り上げるのである

2010年04月15日 00時07分35秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

       マスコミを支配する集団の意思が

    世論を造り上げるのである

   マスコミ報道が偏向しているのは、当然のこと!?

            2010-04-14
4月10日(土)に開催されました、第1回偏向マスコミ報道から日本を守ろう!ネットワーク主催のセミナーの中で、幸福実現党の矢内筆勝総務会長が、「私が見た軍事大国 中国の脅威」というテーマで講演を致しました。

動画はここ↓でUPしています。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3ebefafe1dfc599805dfd5bb67574609

以前、長く海外生活をされていた方が、「日本に帰ってきて一番驚いたことは、誰もがみな、新聞に書いてあることやテレビのニュースを事実だと思っていること。」と感想を伝えてくれました。
彼が驚いたのは、日本人が、何の警戒心も疑いも持たずに、マスコミ報道を信用し、簡単にマスコミが世論を操作し、人々がマスコミに扇動されてしまう様でした。

私も、インターネットの普及により、海外の報道や、現地の声を瞬時に知ることができるようになると、日本のマスコミ報道が、どれほど偏向しているかに驚き、多くの人々に多大なる影響を与えるマスコミの姿勢を、国家の危機と感じるようになりました。

特に、今回の子供手当て法案の不備に関する報道の偏向ぶりは、目に余るものがありました。

自民党政権時、何人もの首相、閣僚を辞任に追い込むほどの、執拗な激しいバッシングが行われていましたが、今思えば、とるに足らない問題だったようにすら思えます。
だって、現政権は、秘書の逮捕や、巨額脱税、献金疑惑、さらには、現職国会議員が実際に逮捕されても、そのまま、議員を続けているのですから。
にもかかわらず、報道はあっという間に、そこから目を逸らしています。
これは、偏向以外の何ものでもありません。

中国共産党が作成したとされている『日本解放第二期工作要綱』の中では、

大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と呼んだのは、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作った。今日では、新聞、雑誌を含めいわゆる「マスコミ」は、世論造成の不可欠の道具にすぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を造り上げるのである。
偉大なる毛主席は「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を造り上げ、まずイデオロギー面の活動を行う」と教えている。(中略)
テレビのニュース速報、実況報道の利用価値は極めて高い。画面は真実を伝えるものではなく、作るものである。目的意識を持って画面を構成せねばならない。(『日本解放第二期工作要綱』より抜粋)

と、日本のマスコミを利用して世論操作する旨の戦略が事細かに書かれています。もしも、
これが事実なら、現時点で日本は、情報戦において、完敗してると言わざるを得ません。

今、一番必要なのは、国民がマスコミを疑う姿勢なのかもしれません。

民主党の小沢幹事長が12日の記者会見で、世論調査で党や内閣の支持率が低下していることについて「全然心配しておりません。新聞、テレビの世論調査、当たったことねぇもん。」と言い放っていましたが、確かに、そのとおりだと思います。
だって、民主党の支持率30%という報道は、国民の実感に比して、高すぎますから!!

 以上
 
幸福実現党の武田慎一(しんいち)さんのブログからです

 

>マスコミを支配する集団の意思が世論を造り上げるのである。

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