理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる

2010年01月12日 04時05分00秒 | 海外2017年まで

過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる
2010年1月10日(日)21:42

(読売新聞)
 【シンガポール=岡崎哲】今月6日に発生した
日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」と
米国の反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船
「アディ・ギル号」の衝突が、高速船の大破など
過去最悪の被害となり、同団体に同情的だった
オーストラリアで過激行動への反感が募っている。

 不満は、エスカレートする事態を止められない
豪ラッド政権にも向かっている。

 「政治家と記者は(シー・シェパードの)活動家
への支援をやめるべきだ」――。豪有力紙
「オーストラリアン」は8日付の社説でこう訴えた。
一連の抗議行動を「 傲慢 ( ごうまん ) で理屈に
合わない」と切り捨て、シー・シェパードとの
「決別」を宣言した。同紙のサイトで実施された読者
投票で衝突責任の所在を尋ねたところ、約64%が
「シー・シェパード」と回答した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙の社説も
シー・シェパードの行為を「違法すれすれの極めて
危険な遊び」と非難。日本側の「防衛的措置は合法」
とした。

 捕鯨海域に近い豪州は、シー・シェパードの事実上
の出撃拠点で、資金の主要供給源でもあった。衝突
直後には日本を批判する意見が強かったが、最近は
矛先が反捕鯨団体に転じた。背景には、衝突時の映像
が広がり、団体の無謀な抗議行動がひとつ間違えば
人命にかかわる事態となっていたことが判明、反感
が広がった事情がある。

 こうした風向きの変化にもかかわらず、ラッド政権
は衝突後、「(捕鯨船団と抗議側の)双方に危険行為
の自制を求める」と公式発言を繰り返すにとどまって
いる。野党などからは、「豪州から船を派遣して双方
の動きを監視すべきだったのではないか」などと
無策批判が一斉に上がった。

 そもそもラッド労働党は2007年の総選挙で、
「日本の調査捕鯨の違法性を国際法廷で訴える」と
公約、反捕鯨の環境団体「グリーンピース」の元
理事ギャレット氏を環境相にすえた。だが、その後は
「外交努力」をうたうだけで具体的行動は見送ってきた。

 政府内には、主要貿易相手国である日本との関係
悪化への懸念に加え、国際司法裁判所などに持ち込
んでも「勝てる保証はない」(ギラード副首相)と
の計算があるようだ。豪州の主張は、自国が南極大陸
の一部に領有権を持ち、その沖合は「排他的経済水域」
(EEZ)にあたるため、「この海域での日本の捕鯨は
違法」という論拠だ。

 だが、領有権が確定していない南極でEEZを主張
するには無理があり、「国際法廷で南極領有が否定
されれば、かえって国益を損なう」との懸念がうか
がえる。ラッド政権は年内にも行われる総選挙を
にらみ、世論と国益確保のはざまでジレンマに
陥っている。  記事より


 「何かがおかしい・・・・」
世界各地で起きてる出来事、

反日行動などに疑問を持ち始めている人は多い
普通に考えてもなにかがおかしい・・ってことに
気が付き始めている、。

一番遅れているのがそういったことを、
報道しない日本国内の民で。

現実が自分たちの認識と、かけ離れて違うということが
いつかわかったとき、マスコミは 崩壊するしか
ないだろう。トリックがネットに バレテから日は浅い。

真実に
届くには、もうすこしだ。

でも、そんな日が、そんなに、遠くはないような気がする。

 

 

 


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