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米朝会談で“密約”か…河野外相が示唆 非核化の工程47項目の存在明言

2018年06月22日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

米朝首脳会談(12日)で合意された「朝鮮半島の非核化」をめぐり、ドナルド・トランプ米政権が47項目をリストアップしていたことが分かった。河野太郎外相が17日、NHKの番組で明らかにした。共同声明には「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の表現がなく、あいまいさが指摘されているが、米朝が“密約”として確認していた可能性がありそうだ。

 「(米国は)47項目をいちいち列挙できないので、それを『非核化』という言葉で表している」

 河野氏はNHK「日曜討論」で、こう述べた。47項目については、マイク・ポンペオ米国務長官が説明しているとして、「核だけでなく、生物兵器、化学兵器、ミサイル、核関連施設、(ウラン)濃縮施設、再処理施設もある」と話した。

 米朝首脳会談の共同声明では、非核化について「2018年4月27日の板門店(パンムンジョム)宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む」と記され、非核化が具体的に何を指すかについては明らかになっていなかった。このため、「米朝首脳会談は失敗」との見方もあるが、河野氏の説明通りなら、北朝鮮に対し、非核化のプロセスについて細かな条件を突きつけていたことになる。

トランプ氏自身も、北朝鮮に対する強硬姿勢を維持しているようだ。

 17日のツイッターへの投稿では、続き→  https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180619/soc1806190002-n2.html

 

 


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