理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

リバティニュースクリップ 2/3 転載

2013年02月03日 12時04分44秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

リバティニュースクリップ 2/3 転載
http://www.the-liberty.com/


人気ブログランキング←クリックよろしくね

             

◆「忘れられた進化論の父」ウォーレス没後100周年 
進化論と霊魂の存在は両立する
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5561

進化論の父とされてきたのはダーウィンだが、実はもう一人の「父」
としてアルフレッド・ウォーレス(1823~1913)がいる。
ダーウィンより先に自然選択を理論化した論文を執筆した科学者だ。
ウォーレス没後100周年にあたる今年、イギリス自然史博物館が
「Wallace100」と題した記念イベントを開き、彼の業績を再評価
しようという機運が高まっている。

このイベントではウォーレス関連の展示が行われるほか、定期的に
講義やトークイベントを開催。また、インターネット上では、
ウォーレスがやり取りした手紙の中で現存する4000通以上
が全文公開されている。

同館の館長でウォーレスの専門家であるジョージ・ベッカローニ氏は
「ウォーレスのめざましい業績は、現代では生前ほど正当に評価
されておらず、ダーウィンの業績のせいで影が薄くなっている」
として、開催中のイベントが
「ウォーレスがダーウィンの影から自由になる」きっかけになると語っている。

ウォーレスは、南米や東南アジアで生物の採集や研究をするかたわら、
進化論についての自説を手紙に書き、イギリスにいるダーウィンに
送っていた。ダーウィンは1858年、ウォーレスから送られた論文を、
ウォーレスに無断で「共著」として学会に発表した。翌年発表した
『種の起源』が有名になったために進化論はダーウィンの手柄と
されてしまった。
しかし、ダーウィンの進化論には不十分な点がある。
サルが自然淘汰によって偶然進化し、人間になるというなら、
進化の途上の「中間種」がいないのはなぜか。また、人間とサルでは、
高度な精神能力や言語の習得能力などで大きな差があるが、自然選択
によってこれほど高度な能力が生まれるとは説明がつかない。

これに対し、ウォーレスは心霊研究家でもあり、各地の降霊会に
参加する中で霊魂の存在を認めていた。彼は、人間と動物の違いは
宿っている魂の違いであり、進化には神などの創造者が介在すると理解していた。

ウォーレスの例から、神や魂の存在と科学理論とは十分両立することが
分かる。生物学を突き詰めていくと、「生物の創造」という根源的な
問いに行き当たる。その問いに答えるためには、生命の本質が霊魂で
あることを無視してはならないだろう。(晴)


【関連記事】

2012年6月号記事
ダーウィン進化論の終わり──神と宇宙から見た「種の起源」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4190

2012年12月10日付本欄
海外メディア】ニューヨークタイムズが進化論をゴリ押し?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5265

【参考ページ】
Natural History Museum―Wallace100 (英語サイト)
http://www.nhm.ac.uk/nature-online/science-of-natural-history/wallace/index.html

 

◆【海外論壇】
米紙ハッキングと歴史問題の意外な関係 「情報時代版の中華思想」は世界の敵
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5560

米紙が中国からサイバー攻撃を受けていた問題で、今度は
ウォールストリート・ジャーナル紙が中国側からハッキングを受けて
いたことを明らかにした。同紙を発行するダウ・ジョーンズ社は声明で、

「ネットワークへの侵入は、中国に関する報道の監視が目的」と
指摘している。すでに被害を明らかにしている
ニューヨーク・タイムズ紙のほかに、経済・金融情報を扱う
ブルームバーグ通信も標的になっていたと見られる。

中国国内の厳しいインターネット検閲は有名だが、国境を超えて、
世界的に報道の自由が脅かされないか懸念されるところだ。
米外交問題評議会のアダム・シーガル上級研究員は、国際問題専門誌
フォーリン・ポリシー(電子版)に「ハッキング人民共和国」と題する
論文を寄稿し、
「国際的な政治の議論を操作したいという(中国の)願望」が明らかに
なったと論じている。

中国の姿勢の背景には、共産党幹部の腐敗などを暴く海外報道が、
国内で頻発する市民の暴動を助長しかねないという恐怖心が見え隠れする。

その一方で、中国が世界の中心だという中華思想に基づくものだと
指摘する専門家もいる。1月13日付で、核拡散問題などを扱うブログ
「ニュー・パラダイムス・フォーラム」に寄稿した、米ハドソン研究所
のクリストファー・フォード上級研究員だ。

彼は昨年11月、中国のシンクタンクや軍関係者と交流する北京での
フォーラムに参加したが、そこでの中国側との議論は平行線だったという。

フォード氏は、南シナ海での領土問題や朝鮮戦争、日本の教科書問題
など、歴史やニュースをめぐる事実認識に極めて大きな隔たりがあり、
「人民解放軍側の参加者の目的は、未来志向の『相互理解』の議論を
始める前に、彼らの考える歴史的事実を全員に受け入れさせることの
ようだった」と述べている。

日本の教科書問題などは明らかな内政干渉だが、フォード氏によれば、
出席した軍高官はこう正当化した。「他国の内政問題であっても、
これらの問題が中国に影響する以上、要求を突き付けても内政干渉に
はあたらない」。フォード氏は、他国での報道に過敏に反応する
中国側の姿勢を「情報時代版の中華思想」と呼び、「ここに、
(本誌注・物理的ではなく)思想的な帝国主義が見てとれる。

それは、中国に関する各国の議論をコントロールすることこそ、中国の
戦略目標であることを物語っている」と結論付けている。

信教の自由、表現の自由など、人間としての基本的な自由を認めない
軍事独裁国家・中国の体制をこのままにしておけば、近いうちに
世界の自由が脅かされることになる。中国共産党の独裁体制を解体
することこそ、各国が共有すべき戦略的目標であり、正義である。(呉)


【関連記事】

2013年2月1日付本欄
NYT紙に中国からサイバー攻撃 「中国は情報公開で体制が崩壊する」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5557

2013年2月1日付本欄
中国の脅威に知らんぷり ハーバードの学者は本当に世界一の頭脳か
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5555

 

◆【海外メディア】
クリントン国務長官が職員に別れの言葉「この国に誇りを」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5559

ヒラリー・クリントン米国務長官は1日、退任にあたり、4年間
勤務した国務省で職員に別れのスピーチをした。ロイターが動画(約8分)
をアップしており、シンプルな英語でゆっくり話しているのでヒヤリング
の勉強にもいい。同長官はメディアから「具体的外交成果に乏しい」と
批判されているが、歴代長官では最多の112カ国を訪問し、国民の支持も
高く、動画でも職員から大きな拍手と歓声で迎えられている。

「身内」への最後の言葉から、彼女の信条や人気の秘密の一端を
探ってみよう。

以下、スピーチから抜粋。なお「外交と開発」
(diplomacy and development)という言葉が出てくるのは、
国務省に合衆国国際開発庁(USAID)が含まれるため。

・皆さんに仕え、皆さんを指導し、一緒に仕事をする
(serve and lead and work with)光栄に浴したこの4年間は、
素晴らしい経験でした...

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。