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出火前に白熱球点灯…神宮外苑イベント会場火災で大学生説明

2016年11月07日 14時25分46秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

 

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「展示物には木くずが敷かれ、ライトで照らされていたということで」
作品やイベントのページは削除されましたが、いくつかの写真をネットで見ました。
まさか……
LEDライトではなかったのか……
白熱電球の近くに木屑なんて………
これは、信じられない事件なのかも知れない……
ただただ、亡くなられた男の子のご冥福を祈るばかりです。
製作に関わった学生たちも、深い悲しみを感じていると思いますが、誰よりも、目の前で我が子を失ったお父様の悲しみや自責の念は、あまりにも、あまりにも…
あまりにも深いのではないでしょうか……
すでに、亡くなった男の子の実名報道されていますが、ご遺族への配慮なき報道と取材は、どうかやめて欲しいと、切に願っています。

※参考
白熱電球内部のフィラメントは3,000℃程度の高温になっているため、バルブへの熱の伝達により、バルブのガラス面は100~200℃の高温になっていますので、触ってはいけません。
https://e-f.jp/denki3/denkyu2.html
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◆神宮外苑のイベント会場で火事 5歳男児死亡 2人けが 東京
11月6日 21時41分
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20161106/k10010757741000.html
6日夕方、東京・新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で、ジャングルジムのような形をした展示物が焼け、中で遊んでいた5歳の男の子が死亡し、助けようとした父親など2人がけがをしました。
6日午後5時20分ごろ、東京・新宿区霞ヶ丘町の明治神宮外苑のイベント会場で展示品が燃えていると、警視庁や東京消防庁に通報がありました。会場にいた人が消火器で消火活動を行うなどして、火はまもなく消し止められましたが、警視庁によりますと、この火事で、東京・港区の幼稚園児、佐伯健仁くん(5)が搬送先の病院で死亡が確認されました。また、助けようとした健仁くんの44歳の父親と、別の40代の男性が顔にやけどをしましたが、いずれも命に別状はないということです。

警視庁やイベントの主催者などによりますと、当時、明治神宮外苑では現代アートの作品を展示するイベントが開かれていて、焼けたのは、日本工業大学工学部建築学科の学生などによる部活動「新建築デザイン研究会」が制作したもので、ジャングルジムのような形の木製の展示物です。大きさは、高さが3メートル、幅が5メートル、奥行きが2メートルあり、人が中に入って遊べるようになっていたということです。

当時、健仁くんは真ん中付近で遊んでいて、火事に巻き込まれたと見られるということです。また、展示物には木くずが敷かれ、ライトで照らされていたということで、警視庁は目撃者の話などから、木くずから出火した可能性があると見て、火が出た当時の詳しい状況を調べています。

◎主催者「危険ないかチェックしたが」

今回のイベントを主催した東京デザインウィークの事務局の1人がNHKの取材に対し、「火災が起きたのは『学校作品展』のエリアにある日本工業大学の展示作品で、作品名は『素の家』。大学としての公式の展示と認識している。事務局としては事前に下絵などを送ってもらい、危険性を伴わないかをチェックしているが、結果として火が出てしまった。展示物には必ず出展者、今回で言えば、学生が案内係として近くに立っているほか、主催者側からも見回りをして、展示物が倒れてこないかなど危険性をチェックする体制をとっていた。火が出た経緯は、責任者が消防などから話を聞かれているので、私にはわからない」と話しています。

◎大学「本当に申し訳ない」

埼玉県宮代町にある日本工業大学によりますと、燃えた展示物は、工学部建築学科の学生などによる部活動、新建築デザイン研究会が作成したものだということです。この研究会はここ数年、毎年、東京デザインウィークに作品を出展していたということです。

日本工業大学は6日夜に会見を開き、「今回このような火事が起きたことに対し、本当に申し訳なく思っています。詳細はまだわからないが、お子様が亡くなったと聞いていて、事実確認を急ぎたい」と話しています。

日本工業大学の学生で、火事になった作品とは別の作品を出展していた20歳の男性は「火が出た展示物は3、4年生があらかじめ学校で作って会場に持ち込んで組み立てていた。友人から聞いた話では、燃えた作品は、ジャングルジムのような木の骨組みの部分に装飾として木くずを敷いていて、そこに何らかの原因で火が着いたのではないかということだった。同じ学校の作品でこのような事故が起こり、悲しいです」と話していました。

◎「イベントの演出かと思った」

母親とイベントに訪れていた東京都内の中学1年生の男子生徒は「会場にいてなんとなく煙くさいなと思ったら、炎が上がった。炎の高さは15メートルほどで真っ赤な色だった。最初は演出かと思って周りにいた人も近づいていったが、火事だと分かり、一斉に逃げた。このようなイベントの会場で事故が起き、悲しいです」と話していました。

当時、現場にいた男性によりますと、燃えた展示物は人の背丈より高く四角い枠を組み上げて作ったジャングルジムのような形をしていたということです。「火の中に子どもがいる」という助けを求める声や救急車を呼ぶ声が聞こえたということです。そして、若い男性など10人ほどが水をかけたり消火器を使って懸命に火を消そうとして、展示物を持ち上げて横倒しにしたということです。

◎「地面には木材のチップのようなもの」

火災現場の近くで作品を出品していた20代の男性は火災が起きたときの状況について、「燃えたオブジェは学生が作ったもので、すべて木でできていてジャングルジムのように子どもが登って遊べるようになっていた。地面には木材のチップのようなものが敷かれていた。午後6時ごろ、突然、火があがり、その直後に“中に人がいるぞ”と声があがって、周りの人がオブジェを持ち上げて助け出した様子だった。オレンジ色の炎が高さが6メートルくらいまであがって、煙と熱気もすごかった。スタッフが消火器で火を消そうとしていたが、間に合わなかった」と話していました。


原因は、LED投光器だったそうですが、それでもかなり金属部分などが熱くなるそうです。

酪農では投光器は、暖房に使うくらいだそうです。

もう少し発見が早ければ。。亡くなられた男の子のご冥福を祈るばかりです。

 

追記アリ

出火前に白熱球点灯…神宮外苑火災で大学生説明
読売新聞 11/7(月) 13:41配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00050099-yom-soci

東京都新宿区の明治神宮外苑で開催されていた現代アートの展示イベントで6日夕、木製の作品が燃え、幼稚園児佐伯健仁(けんと)ちゃん(5)(東京都港区)が死亡するなど3人が死傷した火災で、現場にいた大学生の一人が警視庁四谷署の調べに対し、「出火前に白熱球を点灯させた」と話していることがわかった。

 照明の熱で出火した可能性が高く、同署は、展示に携わった学生や担当教員から事情を聞き、白熱球を使った経緯を調べている。

 同庁などによると、出火した作品は日本工業大学(埼玉県)の学生らが制作。ジャングルジムのような構造で、木枠の内側には多量の木くずが絡みつけられていた。作品内部に白熱球より温度が高くなりにくいLED電球を設置し、照らす予定だったという。

 しかし、火災があった6日は夕方から、LED電球に加えて白熱球でも作品を照らし、同日午後5時20分頃に出火した。作品の内側からは、焼けこげた白熱球が見つかった。白熱球はLED電球よりも周囲が高温になりやすく、この熱によって木くずから出火し、燃え広がったとみられる。

神宮外苑のイベント会場で火事 5歳男児死亡 2人けが 東京

消火シーンの動画がTwitterなどで広がっていますがショッキングな動画なので消されると思います

神宮外苑イベント会場で火災 5歳男児死亡 2人怪我 『観覧注意』

https://www.youtube.com/watch?v=q4Gq_OI4PCo

http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52178896.html より一部

下からも、照らしている足元は配線用コンセント

 

 


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2016年11月07日 

 


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