http://jp.sputniknews.com/incidents/20160415/1964907.html より
南アジアで地震が頻発。警報を鳴らす時期か?
2016年が始まってまだ間もないが、南アジアでは少なくともこの短い期間で6つの大きな地震があった。
近年、地域の地震の頻度は恐ろしい数量に達している。
![地震 地震](http://jp.sputniknews.com/images/196/40/1964037.jpg)
© AFP 2016/ RICHTER MAGNITUDE SCALE
これらの地震はいずれも深刻な破壊をもたらしており、南アジア全体が8000人以上の人々が地震で亡くなった
2015年のネパールのような状況に直面する恐れがある。しかし、地震の頻度が警戒すべきものになっていることに
加えて、別の不吉な事実もある。
科学者たちは、2015年の地震ネパールよりもさらに大きな破壊力をもつ地震が南アジアのヒマラヤ地域を襲う
可能性があると予測している。学者たちによると、この地震の強さは少なくともマグニチュード8.2となる可能性がある。
ネパールの地震はマグニチュード7.9だった。
ザ・タイムズ・オブ・インディア紙に掲載された報告書によると、2011年以降に起きた地震の結果、
ヒマラヤ周辺に断層が出現した。これは過去の地震であらわれた古い断層へ追加された。
コロラド大学の地震学者ロジャー・ビルハム氏の報告書では、次のように述べられている‐
「現在の状況は、マグニチュード8以上の非常に大きな地震を少なくとも4回引き起こす恐れがある。
もしそれが起こらなかった場合、数世紀にわたって蓄積された応力は、後にはるかに破壊的な巨大地震を誘発する恐れがある。」
続きを読む http://jp.sputniknews.com/incidents/20160415/1964907.html#ixzz45sve4NoI
ユーラシア最大の活火山
5500メートルの高さに火山灰を噴上げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/68/c58a1ed52c7ed4c3249373b7cc9bc337.png)
2016年04月15日 14:25
ユーラシアで最も高い活火山であるカムチャッカ半島のクリュチェフスキイ火山は、5500メートルの高さに火山灰を噴上げた。
リア-ノーヴォスチ通信が、ロシア科学アカデミー地球物理学部カムチャッカ支部の発票を引用して伝えた。
クリュチェフスキイ火山は、ユーラシア大陸において最大の高さを誇る活火山で、その高さは4750メートルだ。
最近では、昨年2015年3月24日に噴火を終了した。噴火は、およそ3カ月続いた。
今度はエクアドルで地震。熊本地震の時には同時にバヌアツ、チリでも地震が。環太平洋が活性化している
「火の洗礼、日本の南方がとんでもないことに。。」3.11を予言のロン・バードが日本の新たな自然災害を警告
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