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最近の御法話抜粋集1
☆「天国地獄を分けるのは感情のレベル。
喜怒哀楽にかかわることで決まる。
ハッピーが続けば天国、恨みつらみ怒りが
いっぱいあれば地獄。あの世がすっきり見えないのは、
この世の生活に支障が出ないようにするため。
宗教家や霊能者が出てきて、いつの時代も
仕組み自体は教えるが、それを信じるか同かは
各人の実践にまかされている。目に見えない世界、
目に見えない善悪の存在を信じられるかで、魂的
に向上しているか堕落しているかが今世の修行
としてはかられる。」
盛岡支部精舎説法「この世とあの世の真実を知る」より。
☆「選挙活動してみて感じることは、基本に戻り、
きちっと信仰心に基づく伝道をして、本物の信者を
確保することが大事だということ。今回は、宗教を
とるか政治をとるかで迷う人も一杯いたろうが、
それは信仰心のレベルの問題。信仰心のレベルが
上がれば迷わなくなる。この世に近い人とそうで
ない人がまだいるということ。本物の信者を数多く
つくる。そのためには、亀の如くコツコツとやって
いくしかない。忍耐を持って、断られても笑われても
批判されても前進してやっていく。」
相模原支部精舎説法「伝道の基本」より。
☆「不惜身命で伝道しているつもりでいても、
まだまだ届いていないということは強く感じるので、
私自身ももっともっと仏法真理を説いて信者を
獲得するつもりでいる。皆様にあっても、間違
っても会社仕事風に一定の自分の部署の目標数字
達成だけで喜びを感じるレベルでは終わらない
ようにしていただきたい。本来のミッション、
我々の持っている使命というものを考えたら、
やはり限りなき仕事であるし、現代においては、
ある意味で、宗教にとって逆風の時代ではある。
そのなかであえて真実を説き続ける勇気を持って
いることは大事である。」
精舎御法話「不惜身命の心―『不惜身命』講義』より
☆「もう一つ言うなら、自分一人では成功できない
と知ること。協力者がいないと大きな仕事はできない。
同じ目的を持って協力してくれる仲間が必要。
価値観、目的を共有し、一緒に頑張る仲間をつくる
ことが大事。自分を磨くことも気をつけないと、
限りなく個人的方向に向かい、独善的に見える
ことがあるので、そうではなくて、仲間と共に
大きな成功をしようという考えを持ちつづける
こと。」
佐賀支部精舎「真実の教え」「信者との対話」より。
☆「神仏の創った世界は決して人間の生き方を
裏切ることはない。「この世で苦労したから
損した」と思っているかもしれないが、その苦労は、
正しいものなら報われる。
「
この世で楽してうまくいった」と思っても、
それが正当なものでなければ、
必ず(あの世で)反省させられる。
これが真実の世界観であって、宗派を問わず、
洋の東西を問わず、だいたい認められている考え。
この人生観を受け入れた人と受け入れずに
生きている人とでは、大きな差が出てくる。
この人生観を毎日の仕事や生活のなかに
生かしている人は、日々が学びの場だが、
信じない人は、
「全てが偶然で、あの世など考えても無駄」となり、
あとで大きなツケが回ってくる。」
盛岡支部精舎説法「この世とあの世の真実を知る」より
☆「皆さんも各々の人生の中で幸福を見出すのは
難しいだろうが、人と同じでないことを嘆く
必要はない。人と違う人生、自分固有の人生を
生きているのは喜ばしいこと。人と違うことは
いいこと。
人生の挫折、病気その他は、捉え方次第である。
病気で家族のありがたみがわかったり、貧乏
することで勤労意欲が湧いたり、子どもの代
で大きな事業が起こす人が出てきたりすることも
ある。すべてはどちらにでもいく条件になる。
だから私は「こういう条件、環境が与えられれば
幸福、そうでないと不幸」という考えは好きでない。
むしろそう考えることで自己洗脳して、努力しない
生き方をすることを問題とする。苦労しても言い訳
しないで、自分固有の人生を愛し、その中から
自分の生き筋を見つけること。」
八戸支部精舎説法「地獄からの脱出」より
☆「もう一段、もう一押し、頑張りぬかないと。
この世的政教分離、マスコミ倫理に押し返され
てはならない。でないと、真なる幸福維新は
おこせない。仏陀再誕の意味にもならない。
この世的常識からいえば、「そんなのありか」
と思うだろうが、それに対して法で戦っている。
もう一押し。あと数年から10年戦えば、かなりの
ところまでいく。外国が認めてきつつあるので、
そう先ではないと思う。
皆様方の今後の精進を賜りたい。」
佐世保南支部精舎説法「無明の世を生き抜く」
『仏陀再誕』講義①より
☆「仏教の思想は泥沼から蓮の花を咲かせよ、
それは万人にとって可能であると教えたかった
ということ。それから前半生は苦しみから逃れる
ことを中心においていたが、後半生においては、
この世の意味を積極的に認める思想になり
、二度と生まれ変わらないというのではなく、
万民救済のために救い続けるという(再誕の
)遺言も残した。これが映画の背景にある
考え方である。」
佐賀支部精舎「真実の教え」-『仏陀再誕』講義②-より
☆「やはり核となる信者は、「どんなことが
あってもついてくる」と、「先生が『北極行け』
と言えば北極へ行き、『南極行け』と言えば
南極へ行く」「『月、目指せ』と言えば月まで
飛んで行こうとして、ロケット組み立てに入る」と、
そのくらいまで行かないと信者としては本物とは
言えない。」
精舎御法話「不惜身命の心―『不惜身命』講義」より
☆「恨みの心、悔しさ、怨念は千年の時空を
超えて残る。結局、人間の正体は念い。
その念いが悪魔的なものか、天使的なものか
を見極めていくことが大事。生きているさなか
において、どういうふうにすれば天使たちの
加護をうけ、どういう考え方を持てば悪霊と
親和性ができて取り憑かれるのかを見分ける
智慧を身に着けることが、悟りを得るという
ことである。自覚的にそれができるように
なれば悟りを得たということ。ここがポイント。
ある程度修行が進むと、これは天国的な念いか
地獄的な念いかが、自分でわかるようになる。」
八戸支部精舎説法「地獄からの脱出」より
☆「うちだけで見ても、これだけの神様が
宗派を超えて、霊言を下ろし、この世の人を
指導しようとしている。
こういう宗教がこの世にあって、それが悪魔に
指導されていないとしたら、今までにない大きな
器の世界性を持った宗教だということが推定される。
20数年やってた。またこの世に生まれて50数年
たった。既に(仏陀は)来たが、まだ気づいて
いない方は数多くいる。気づいていても宗教の一部、
宗教家の一人としてしか認識していない方もいる。
あるいは否定している人もいる。
すでに50年を過ぎて、まだ「未だし」という感じ
がある。まだまだ世界の人々、日本全国の人たちに
真実を伝えていく必要はある。そのために映画『
仏陀再誕』もあるし、伝道活動その他をいろいろ
やっていかないと本来の使命を果たしているとは
いえない。」
富山中央支部精舎説法より
このようなことを言っていいのか、わかりませんが、信仰とはある程度以上の収入のある方が持つものなのかなという気がしています。ゴルフに行ったりショッピングしたりできる方。それ以下ですと、なかなか難しい。そんな気がする幽霊です。
それだけに、このような形でご法話が、ちらほら拝読できることは、ありがたく、感謝しております。
これだって昨日のだって
メールで送ってくれる「法友」が各地にいます。
貧しさは心が呼ぶと思います。
豊かになりたいとだけ願って、
今、病の底で身動きできない
自分ではない限り、それを感謝して、
日々生きていればよい方向が
巡って来ますよ、キット
有るものに感謝!
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仲間がぐっと増えますし、
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