ストレステスト会議
2012年1月19日
北野光夫氏、ブログ 転載
本日は、大飯原発3・4号機の運転再開の判断の前提となる
ストレステストの妥当性について話し合い、
全国で初めて「妥当」との判断を下す予定だった会議に、
反原発を掲げる市民団体らが、実力行使を行い、
一時、会議ができなくなりました。
枝野大臣はこの行為は容認できないとしながらも、
大臣という立場を離れれば、心情はかなり近いなどと発言しています。
このような行為を正当化する発言は、
シーシェパードのテロ行為を正当化するのとなんら変わりません。
会議は3時間遅れで開催されたようですが、
今回の行為は、公務の執行を妨害する行為であり、
正当化するかのような発言はそれだけで辞任に値すると思います。
kitano
http://kitano-mitsuo.com/blog/2012/1273.html
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