理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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生活保護に思う

2012年06月01日 00時55分24秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

生活保護に思う

2012-05-30

板花たか子 氏のブログ転載

http://ameblo.jp/itahanatakako/entry-11264979863.html
 

 

お笑い芸人、河本氏の生活保護問題が連日とりあげられている。

週刊新潮の記事によると、彼の姉、母、2人の叔母もすべて、
生活保護を受給し、隣りどうしで別々の家に住んでるというから、
これが事実なら、驚きである。

月、一人あたり、17万円として受給した期間を計算すると、
四人で一億円ちかくになるという。


医療費や一部住宅費、税金もただだから、もっと
金額はあがるだろう。


しかし、河本氏一族のスキャンダルの話題ではない。

日本人の福祉制度への意識はかくも安易なもので
あろうかと嘆かわしい。

日本中には河本氏一族のような方も大勢いて、また、
偽装離婚でそれぞれに保護をうけている確信犯も多いだろう。


わたしたちはそれを知りつつ、見てみぬふりをしてきた。


貧しき人には分け与え、絆で助け合うのがあたりまえの
日本人にとって、仕方がないんじゃないのという
憐憫とあきらめのまざったところだろう。


現実、河本氏が下積みがながかったこと、芸人さんには保障が
ないことなどで、河本氏への同情が多いのは
日本人のあいまいさだろう。

自分たちの生活さえ危ういのに他人を思いやるのだ。


しかし、生活保護は最後の最後の手段であってほしい。


わたしの知人にも生活保護を受けている人がいるが、
彼女は夫の会社が倒産した後、離婚し、15年以上も癌の
治療をするために必死で働きながら、子供も育てながら
苦労を続けてきた。


今回、やっとケースワーカーさんの指導により、受給したが、
癌が治ったら絶対に働くと言っている。

彼女の中には申し訳なさがあるのだ。
悔しさもあるのだ。

もう楽していいんじゃないとわたしは思うけれど。

ワイルドターキースピリット

という言葉をおもいだした。


渡り鳥の野鴨は毎年、その湖に訪れるが、人間が餌を与えるように
なってしまい、そこに住み着いてしまった。

ある日、そろそろそこも寒くなるので飛び立とうと思ったら、
体重が増えてしまい、飛べなくなり、とうとう死んでしまった
という話だ。


働くことのすばらしさ。

人に施すことのすばらしさ。

一時的には人の情をいただいても
いつかお返ししたいという気持。

大事です。

今の日本人には
たかりの心が蔓延してる。

お金もちからはいただいて当然。
もらえるものはもらっとけと。


いつのまにやら共産主義国??

武士道の精神を忘れてる。

わたしたちのDNAにはいってるものを
誇りをもってよびさまそう。

200万人が受給してる、生活保護。
福岡市の人口より多い。

総額 3兆7000万円だそうだ、防衛費と同じくらい。

 

なんとかしなければ
受給者の少ない社会を目ざざなければ!

 

iPhoneからの投稿

 

転載、させていただいた記事です
 

 

 

 


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