“徒弟制度”や修士論文の廃止求める
大学院博士課程で中教審答申
2011.1.31
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm
中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に
師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定の
テーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策
を高木義明文部科学相に答申した。
博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で
活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、
幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を
目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。
答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の
教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で
指導を受けながら学位を取得するように求めている。
また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマに
ついてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野に
ついてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」
の導入を求めている。
ただ、博士課程とは別にある修士課程は今後も存続するため、
同課程での修士論文などは存続を認める。
新しい制度は、トップレベルの大学院教育を推進するために、
各大学院の中から指定される「リーディング大学院」などで先行
して導入される見通し。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
本来の博士の名にふさわしい人に。。
本来、資格を持つべきでない方が、
肩書きのために資格を持っているということが多いと思う。。
\(゜▽゜*)日本人は肩書きに囚われるから、肩書き信仰みたいに
ありがたがるけど、肩書きを見て頼りにする人は迷惑だ。。
政治家だって今の政治を見れば、そのとおりだし
教師の資格にしたってそうだと思う。
質の悪い教師によって子供の心は
歪められ健全に育たなくなる・・・大きな罪だ。
さらに・・たぶん日本人という肩書きもまだ、
世界では有利に
働くところもあるようだ。。
日本人の資格もまた、厳しくしたほうがいいと考える。
一番大事な点は、まず、日本を愛する人でないとだめ。
要するに、何事も、
その名にふさわしいということでお願いします。。<(_ _*)>
(*`・ω・)ゞ
。