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【地震】 震度7はマジでヤバイ 【生き残れるか】
更新日: 2016年04月16日
震度7とは
1949(昭和24)年に制定された気象庁震度階級における、もっとも高い(強い)震度。激震。
実際に震度7を記録したのは
初めて震度7を記録した地震は兵庫県南部地震(阪神大震災)である。
1995 阪神・淡路大震災 瞬間
地震計で震度7が観測されたのは、新潟県中越地震(2004(平成16)年10月23日、新潟県川口町)、東北地方太平洋沖地震(2011(平成23)年3月11日、宮城県栗原市)のみである。
14日午後9時26分ごろ、熊本県を震源とする地震があり、同県益城町で震度7の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約11キロ(暫定値)、地震の規模(マグニチュード)は6.5(暫定値)と推定される。この地震による津波の心配はないという。震度7の揺れが記録されたのは2011年3月の東日本大震災以来
1995年(平成7年)1月17日5時46分に発生した、阪神・淡路大震災。震災発生当時、神戸では何が起きていたのか、市民はどのように過ごしていたのか。 震災を経験した人々の記録を震災を知らない世代に、写真を通して伝えていきます。
震度7の揺れとは
立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。
固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。
Q 震度6強と同7とで揺れはどの程度違うのか。
A どちらも、はわないと動くことができないほどの激しい揺れで、違いは実感できない。ただ、震度6強だと、傾いたり倒れたりする多くが耐震性の低い木造建物にとどまるが、同7になると、鉄筋コンクリートの建物でも耐震性が低ければ倒れてしまう。建物が損壊する比率は数倍に跳ね上がるとされる。
出典:日本経済新聞
家屋の倒壊は30%以上で山崩れ/地割れ/断層を生ずる。耐震性の高い建物でも傾いたり、大きな破壊を受ける。自分の意思では行動できないほど揺れる。
阪神淡路大震災:震度7 600~800ガル
震度7を体験できる施設
やっちゃんのちょっとの努力(仮)の記事、(ビジネス知識)「震度7」の揺れを体験できる施設、ご紹介の巻です。
震度7が今後想定さている地域
首都直下地震M7なら湾岸など震度7 文科省が予測公表
南海トラフ地震予測、10県で震度7 津波最大34m
震度7の地域があるのは静岡、愛知、三重、兵庫、和歌山、徳島、香川、愛媛、高知、宮崎の10県(同7県)で、震度6強以上があるのは21府県(同9県)だった。
南海トラフ巨大地震の被害想定資料 (内閣府)
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