http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33934884.html さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」さんより
朴政権に「売国」「親日」 ソウルで抗議集会続く 警察と学生もみ合いも
慰安婦問題の日韓合意に反発する韓国の大学生や市民らの団体が2日、ソウルの日本大使館の敷地前で合意の破棄を求める集会を相次ぎ開いた。学生らが現場に設置しようとした舞台を警察が無許可だとして撤去し、抗議する学生らともみ合いになるなど一時騒然となった。
大使館前にある慰安婦を表す少女像周辺では、昨年12月30日から学生らが座り込みを継続。学生らは、元慰安婦の生活支援のため韓国が設立する新団体に日本が拠出する10億円の受け取り拒否も主張し、募金活動を始めた。
集会参加者らは2日、「日本は10億円で反人道的な犯罪をなかったことにしようとした」「安倍(晋三首相)がひざまずき涙を流して謝罪するまで闘う」などと声を上げ、韓国政府に対しても「親日」「売国」などと非難した。
(2016.1.2産経新聞)
----------------------
日韓合意に対して反日の韓国では学生や市民団体が抗議集会をするのは見えていました。彼らは反日教育をされているからこういう工作はやりやすい。
韓国の慰安婦を支援している市民団体「挺対協」は北朝鮮が裏で操っているのは今や誰もが知るところです。この学生や市民団体も裏で北朝鮮がやらせているのではないか。そこにはシナの関与もあるかもしれません。
かつても米韓自由貿易協定に対する大規模反米デモ集会を起こしたり、在韓米軍再編に関する情報を北朝鮮に流していたのが北のスパイ組織「一心会」でした。これらは「一心会事件」として政界にまで入り込んで米韓離間工作をしていたのです。
北朝鮮やシナの目的は彼らの国益に反する日・米・韓の強力な関係構築の阻止です。そのための日・米・韓の離間工作が謀られてきましたが、特に利用しやすいのが反日教育の行き届いた韓国を中心とした日韓の離間です。
今までであれば反日に簡単に折れていた韓国政府も、今度ばかりはアメリカの意向もあり、しかも自国の経済の混迷もあり、シナもあてにならない。パククネも北の工作を撥ね退けてどこまで頑張れるのかは不明であり、あてにもなりません。
韓国内のこの対立を見て「安倍総理の勝利」と言う人がいますが、こんなものは勝利でも何でもありません。
韓国とは竹島や歴史や反日教育など日本とは大きな問題が多過ぎて、ヘタに関係改善しても苦しい韓国経済を日本が支えていかなければならないのは目に見えています。
しかもそのお蔭で韓国経済が立ち直ったとしても、どうせ「韓国民族の力だ」と、いつものように日本に助けてもらったことを無視して、反日国家には変わりはないのです。
つまり反日がなくなるとあの国は崩壊するしかなくなるのです。
今回「安倍総理には深い考えがあるから黙ってみていこう」ということが言われていますが、日本の名誉を損じてアメリカのポチとして立ち回ることをよしとするのは違和感があります。
だからと言って「安倍総理切り捨て」ではありません。
政治家は現実的な対応に終始しがちですが、国民は、特に気づいている国民は、ダメなことはダメ、よいことはよい、と声を挙げていくことが必要なのではないか。
・・・・・・・
。
お粗末。
とうせ、韓国は、どんな合意をしても、騒ぐ。
これで、成果と言う連中の誇りは、
この程度なんだろう。
そういった国に対して過分に配慮すること自体間違っているのです。
今の自民党内でまともな人となると、稲田さんくらいしかいないかも知れません。
次の総理に財務大臣経験者は危険です。
村山さんに至っては、奇策で首相にかつがれたものの、社会党が嘘ばかりついていたのがバレて党そのものが崩壊するきっかけとなった。本来首相になるべきではなかった人である。
この村山談話を「全体的に踏襲する」とは、安倍首相も菅官房長官も、 ただの選挙屋・政治屋であることを自白したに等しい。