元米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏が先日、
『オキナワ論』(新潮新書)を出版した。
彼は、東日本大震災時の米軍による救援・支援活動
「トモダチ作戦」を立案した1人であり、俺の親友でもある。
同書は、神戸大学大学院を修了し、
海兵隊の政治顧問を務めた彼の経験に基づき、
誤解だらけの基地問題に迫り、沖縄問題の虚実を解き明かしている。
彼だからこそ分かる、日米双方の問題を鋭く指摘している。
発売から1週間で、約1万7000冊が売れたという。
オキナワ論 [ ロバート・D・エルドリッヂ ] |
ところが、エルドリッヂ氏によると、この本は彼が現在も暮らす、
沖縄の書店では、ほとんど販売されていないという。
日本の友人は「書店などに対し、左翼活動家らの圧力がかかっているようだ」と話していた。最も関係がある沖縄の人々の目に届かないよう、
卑劣な工作活動が行われたのなら残念だ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160205/dms1602051550014-n1.htm
沖縄の書店を見たわけではありませんので、真実の程は分かりません。
しかし、もし、工作活動により、書店に並ばないとしたら、
日本国憲法が保障している表現の自由の侵害に当たる可能性があります。
韓国では、韓国政府に不都合な本が発売禁止になったり、
著者が弾圧を受けたりしますが、
沖縄でも韓国のようなことがあるのでしょうか。
【沖縄の声】特番!「NOしか言わない沖縄でいいのか。」ロバート博士と日米の「歩み」を考える[桜H28/1/23]
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大川隆法、幸福の科学の本全然
並んでない、創価学会や、何とかトン集
や、ばかりなんですね・・・
歯がゆいのよ・・・デス
愛読信者は特定の購読者数を確保する制度で、出版社は基本的な収入があって存続を維持できるが、
商店から買う人がいなくなったからね。
以前はspの役目があって書店の本をきれいに並べる奉仕があったけどなくなったね。
献本でしか広がらない欠点を持っています。