味噌をつけちゃった自民党、非難の対象になっています。
首相延命に手を貸した…自民で強まる谷垣氏批判
6月26日(火)9時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000145-yom-pol&1340669092
読売新聞
自民、公明両党執行部は、26日の社会保障・税一体改革関連法案の
衆院採決で民主党が分裂し、早期の衆院解散を実現したい考えだ。
しかし、自民党内では、野田政権に協力する一方で、解散など
の要求を取り切れない谷垣総裁に対し、不満が強まっている。
自民党の石原幹事長は25日の衆院一体改革特別委員会の質疑に
立ち、野田首相に対し、
「やるべきことをやり抜いたら、解散の判断をするのか」と述べ、
関連法案成立後の衆院解散を迫った。首相は「適切な時期に
国民の信を問うのが基本線だ」と明言を避けた。
石原氏と公明党の石井政調会長は、最低保障年金など民主党の
マニフェスト(政権公約)の撤回を明言することも求めたが、
首相は「旗を降ろしたわけではない」などと突っぱねた。
石原氏ら自民党執行部は、関連法案に協力する条件に「解散の確約」
や「マニフェストの目玉政策の撤回」を掲げてきたが、修正協議で
譲歩した。党内では、消費増税実現を優先した谷垣総裁の決断を
評価する声がある一方、
「結果として首相の延命に手を貸した」(安倍元首相)との批判も
公然と出ている。
中堅議員の間でも、
「執行部は野田政権に協力するばかり。民主党が分裂しなければ、
退陣すべきだ」といった批判が強まっている。
.
最終更新:6月26日(火)9時4分
------------------------
今は民を富ませなければならない
=亀井静香・前国民新代表インタビュー(2)=
http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_kamei-02
-新党は衆院解散の前には結成するのか。
今からの話だ。まだいつの時期と言うわけにはいかない。
-手を組める人は自民党内にもいるか。
中にはいるだろうが、小泉純一郎元首相がやってきた新自由主義
という弱肉強食の古い政治と決別しないと無理だ。力の強い大企業に
寄りかかる姿勢を改め、新しい時代にあった政治をできるかどうかだ。
-民主党はどうか。
表舞台に出ていない中堅や若手にいい議員がいる。
迷惑が掛かるから名前は出さないが。
-消費増税に反対し、積極財政を唱えているが。
所得が下がっている人から税を取り上げるのは世界の潮流に逆行する。
今は民を富ませなければならない。民のかまどに煙が立ってないのに
しかも災害に襲われているときに増税してはいけない。
今は所得の再配分をやらなければならない。
そのためには積極財政だ。
社会保障費を増やすだけでなく、経済を活性化して低所得層に
所得が出るような手を打たなければならない。
。
一番の卑怯者は自民党???
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a4a8f388c153d66d8d9f6bb8a8191ded
自民党は財務省の増税役人のレクチャーではなく、先人の遺訓にこそ
まず耳を傾けるべきです。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f194957e144536f016f5a516d4ccab5d
、
転載させていただきますね(o^v^o)
しかし、むかむか~~