「竹島の日」 米紙に韓国側が広告
2011.02.26
転載
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1421
島根県が条例で定めた「竹島の日」である22日、米紙
ニューヨーク・タイムズのA5面に「韓国に行こう(Visit Korea)」
と題した全面広告が載った。広告は済州島がこのたびスイスの
新・世界の七不思議財団から最終候補にノミネートされたと記載。
その次には「東海にはウルルン島、独島がある」と続き、ほかにも
韓国には美しい島がたくさんあると、なぜか島ばかりをPRする
広告となっている。
広告主は書かれていないが、下段に「www.ForTheNextGeneration.com」
とURLが記されており、「我々は真理を伝えている」と題した、
竹島や従軍慰安婦問題の韓国の立場を英語で伝えるサイトに
つながる。
一見するところ単なる観光PRの広告にも見えるが、23日付の
韓国中央日報(電子版)によれば、竹島問題等について
宣伝キャンペーンを続けている歌手のキム・ジャンフン氏や
誠信(ソンシン)女子大客員教授のソ・ギョンドク氏が掲載した
ものであるという。両氏はこれまでも竹島や従軍慰安婦問題に
関する主張を、広告の形で米紙に発信してきた。
竹島の帰属を巡る正当性の如何に関わらず、こうした
宣伝の積み重ねが実効支配とともに既成事実をつくり、他国の
世論に浸透していってしまう。日本の抱えるいずれの領土問題
においてもそうだが、日本が正しいのであればその正しさを
もっと目立つ形で発信してゆくべきである。権利の上にあぐら
をかいていてはいけないのである。
(呉)
( ・`ω・´)抗議するべきの声
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-88942/1.htm
韓国の領土である ・・.という内容
http://plaza.rakuten.co.jp/kakasinojamp/diary/201102250008/
。