ネトウヨだって。。( ̄▽ ̄;)
【リテラ】文春・産経の攻撃でアンジーの映画が公開見送りに!ネトウヨが作る検閲社会
http://www.moeruasia.net/archives/42623273.html
文春、産経の「反日」攻撃でアンジーの映画が公開見送りに! ネトウヨが作る検閲社会
「これは反日的な映画ではない。」
アンジェリーナ・ジョリーが自身監督の映画『アンブロークン』(原題)をめぐって、読売新聞のインタビューに登場し、こんな弁明をした。
昨年末、アメリカで封切られたばかりの映画『アンブロークン』は、太平洋戦争で日本軍の捕虜となった元オリンピック陸上選手ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたものなのだが、劇中には日本兵による虐待シーンがあり、さらに原作に「日本兵による食人」の記述があることから、ネトウヨ、保守主義者の間で「これから上映のアンジェリーナの映画は、日本兵が外国人捕虜を虐待して殺害して食べたという捏造映画だ」という批判が高まった。
「アンジェリーナの反日食人映画を許すな」
「ウソも甚だしい!アンジーは反日プロパガンダをやめろ!」
配給元にはこんな抗議の声が殺到し、日本での公開ができない状況に追い込まれた。そこで、アンジーがわざわざ日本のメディアに登場して「反日ではない」と否定したというわけだ。
だが、彼女のインタビューを待つまでもなく、この映画は「反日映画」などではまったくない。映画のなかには「食人」に関する描写はワンカットもなく、ただひとつのセリフのなかでも触れられてはいないのだ。「『アンブロークン』は日本軍による食人映画」というのは “完全なるデマ”だったのである。
実はこれについては、在米の映画評論家・町山智浩氏が今年1月の段階で「完全に間違った情報によって叩かれている」と指摘していた。ラジオ番組『たまむすび』(TBS系)のなかで『アンブロークン』を取り上げた町山氏は、こう解説している。
「『アンブロークン』っていうタイトルは、『不屈』『くじけない』という意味なんです」「ザンペリーニさんは、日本軍から開放された後、アメリカに帰国するのですが、長い間拷問されていたので、憎しみが渦巻いて、もう悪夢の中で何度も何度も拷問した軍曹を殺す夢を見るんです。でも、その憎しみから解放されるには、結局、相手を赦すしかない。敵を赦すしかないんだ、という結論に彼は達した」
「映画では最後、ザンペリーニさんが、日本の人たちに拍手されながら、長野オリンピックで、聖火ランナーとして走る映像が出てきます。だから、これは別に日本が悪いという映画でもなんでもない。本当に強い男は敵を赦す。そういう話なんです」
もちろん、アンジー自身も読売のインタビューで、こう答えている。
「ルイスは日本を愛していた。長野冬季五輪の聖火を運んだことを人生で最も誇れる瞬間の一つだと語った。映画を見る機会があれば、そう判断できるだろう」
反日どころか、テーマは逆。それがなぜ、未公開の日本で「反日映画」という話になったのか。
調べてみると、たしかに昨年春頃から、ネトウヨの個人ブログなどで「アンジェリーナ・ジョリーが反日映画の監督をしている」などという話題が広がっており、制作中止・配信撤回を意図する署名活動などを拡散する動きがあった。
そしてネトウヨたちの騒ぎに丸乗りするかたちで、大手マスコミがこの映画を取り上げたのである。
[LITERA 2015.2.3]
http://lite-ra.com/2015/02/post-837.html
「検閲」の定義も知らんのか
映画「アンブロークン」の監督を務めた米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが
読売新聞の書面インタビューに応じ、「これは反日的な映画ではない。許しの物語だ」
などと制作の意図を語った。
――今年は戦後70年にあたる。昨年12月の米国での公開はこれを意識したのか。
「全くの偶然だった。映画制作には数年かかる。節目の年には、国同士がより歩み寄るべきだ
というのが私の考えだ。日米は、戦後70年の平和と発展、両国をつなぐ深い友情を祝うべきだ」
――旧日本兵の「残虐性」を描写する際の方針は。
「(主役を虐待する)軍曹を個人として見ており、日本人全体を代表する存在としてはとらえていない。
ルイス・ザンペリーニ氏自身も捕虜の間、親切な兵士、自分の命を救ってくれた人もいたと私に話した。
戦争を語る時、日本の視点も取り入れ、尊重することは私にとって非常に重要だった」
――映画では東京大空襲の被害を描いた場面もあった。日本側の視点にも配慮したのか。
「そうだ。戦争への一方的な見方をしないというのが私の意図だ。市民はどの国でも苦しみ、
日本では東京での空襲、広島・長崎で犠牲となった。ただ、映画は芸術作品であり、
ドキュメンタリーでないことを理解してもらいたい」
――原作には「(捕虜が)生きたまま食べられた」との表現もあったが、映画ではこうしたシーンは外している。
「それはルイス個人の物語ではなかったからだ。私が伝えたかったのは、立ち直る力と、許しの物語だった」
――中国での公開で反日感情が高まる懸念もあるが。
「どの国であろうと、反日感情を高める口実としてこの映画を使おうとするなら、非常に失望する。
日本が戦後70年で成し遂げたことは明白だ。同盟国、友人、優れた民主国家、経済大国の日本は、
現在、国際的な平和と安全のために主導的役割を果たそうとしている。
私は中東から戻ったばかりだが、日本はこの地域に安定をもたらし、過激主義と戦うため、
20億ドル以上の支援を表明している。誇るべき貢献だ」
――日本では映画の内容に警戒感もある。
「これは日本についての映画でも、反日的な映画でもない。ルイスは日本を愛していた。
長野冬季五輪の聖火を運んだことを人生で最も誇れる瞬間の一つだと語った。
映画を見る機会があれば、そう判断できるだろう」

ドキュメンタリーじゃねえって方向転換したのかw
事実って言ってたのになw
251:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 10:20:54.59 ID:qKmBl+910.net
映画作っといて、後から言い訳って。
なっさけな。
254:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 10:21:12.50 ID:yBk/aRSg0.net
今頃言っても遅いわ
しかも最初と言ってること違くね?
100:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 09:59:15.76 ID:5CvrZtGp0.net
商業的にリスクが高くなったので
プロモーターから言い訳しろと言われたのかな
337:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 10:31:06.68 ID:OLlJwjQb0.net
>>1
日本からの銭が欲しいほど客が入らんようだな
誰が行くか!
321:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 10:28:53.86 ID:EHYo8/BV0.net
読解力がないので良くわからないんですけど、
「許し」とは、誰が誰をでしょうか?
331:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/02/03(火) 10:29:50.98 ID:oN7U0AYV0.net
>>321
戦勝国が敗戦国を許す映画
この時点で思考が終わってるよね