理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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スピリチュアル・レポート 虚数空間は霊界か裏宇宙か?

2015年02月05日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

虚数空間は霊界か裏宇宙か? より

 http://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-11985116602.html

2015年02月03日 13時23分30秒 

シンクログラフ

 スピリチュアルの普及をしていると、意外に理系の職業に携わる方が理解を示すことが多いので驚きました。

  
「どうして霊界観を信じられるのですか?」

と質問すると、 
  
「数学や物理で使用されている虚数を実質論として展開すると、

 多次元宇宙(霊界)があると認めざる負えないからです」

という。
 
2乗するとマイナスになる数「虚数」。
 
 
昔は、虚数を「実態のある数」と認めることには懐疑的で、計算上の「技巧」とされていました。
 
 
しかし現代では、虚数は「現実の数」であることがわかってきました。
 
 
なぜなら、虚数なしには、超伝導の原理も説明できなければ、電子の動きを記述することすらできないからです。
 
 
しかし、2乗するとマイナスになる世界が実際に存在するとしたら、それはどんな世界なのでしょうか。
 
 
虚数として生きる生命、虚数として生きる人間…
 
 
それは、霊界なのか、裏宇宙なのか、パラレルワールドなのか…
 
 
ちなみに聖書には「神は、α(アルファ)であり、ω(オメガ)である」という記述があります。
 
 
もう少し分かりやすくいいますと


「宇宙を創造した創造主(超宇宙意識)は、

 初めであり、終わりでもある、循環した無限の存在である」


というような意味です。


「α(はじまり)= ω(終わり)」

つまり、

 
「0次元(点)= ∞(無限代)」
 
 
これはまさに「アインシュタイン方程式」で計算された宇宙のはじまりの矛盾、
 
 
「Big Bang が起ころうとしていたとき、

 そこは空間も時間も何もない世界だったが、

 
 なぜか無限大のエネルギーが存在していた」
 
にあたります。

これを最新のスピリチュアル理論で説明すると、


「私たちの住んでいる三次元宇宙が創造される以前、

 すでに四次元以降の多次元宇宙が創造されていた。

 三次元宇宙の Big Bang は、

 高次元宇宙から供給された神のエネルギーが、

 凝集して物質化した現象である」


ということになります。


参考:「アインシュタイン方程式」がよく分かる動画


「0次元(点)= ∞(無限代)」
 
 
これは、粒子と波という、相反する性質を持つ「光」と同じです。
  
光は「粒子」という極微の存在になりますが、宇宙全体に遍満する波「極大の存在」にもなります。
  
光が粒子として顕われたとき、そこに物質が出現します。
 
 光が波として顕われたときは、量子力学が示す「宇宙の意識」として存在するのです。
 
 
これは、華厳経に書いてある「一即一切・一切即一」にあたり、



「波動として宇宙の全てに遍満している創造主(超宇宙意識)の念いが、

 凝縮されて光の粒子になると物質が顕われる」



ということを意味しています。
 
 また、下記のような一説があります。

 
「惑星の寿命が尽きて縮んでいってピンポン球くらいの大きさになると
 
 ブラックホール化して重力も光もエネルギーも全て吸い込んでいく。
 
 さらに小さくなって0次元(点)となり、

 体積グラフが裏返って虚数化されると、

 裏宇宙で新たな虚数惑星となって顕われる」
 
 
これはまさに「∞(無限代)(メビウスの輪)」そのものです。

レムニスケート01

「∞」の右半分が、私たちの住む「表宇宙(整数世界)」

とするならば、
 
「∞」の中心部分が「0次元(点)」
 
「∞」の左半分が、体積グラフが裏返って虚数化された「裏宇宙(虚数世界)」
 
 
となるわけです。
 
時空とは、複雑な「メビウスの輪」なのかもしれません…


レムニスケート02

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★補足:霊界と裏宇宙とパラレルワールドは同じ存在ではないようです


霊界と裏宇宙とパラレルワールドの関係については謎が多いので、更にたくさんの書籍を読んで研究し、インスピレーション情報も含め、公開可能な情報がたまりましたら、徐々に発表させていただこうと思います。

時の大河

 

参考:数学という力「ありえない数」があらゆる現実に潜む
 
↑ 虚数の名付け親がデカルトだというのは、はじめて知りました。
参考:戦艦ヤマトのワープ実現可能…松本零士さん興奮

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綾小路 有則(あやのこうじ ありみつ)氏 ブログ転載
ホームページ: http://www.h2.dion.ne.jp/~ayan
ブログ: http://ameblo.jp/ayanokohji777=

転載、させていただいた記事です


2011-09-25 16:37:46 
ニュートリノが、光の速度より速く飛んでいるという今回の観測結果が正しいとすると、どうなるのか。

 タイムマシンや異次元空間、宇宙の運命が変わるなど、これまではサイエンスフィクション(SF)の中でしかなかったような奇妙なことが現実に起きている可能性があると、村山斉・東大数物連携宇宙研究機構長は説明する。

 アインシュタインの相対性理論では、ものが速く動くほど時間の進み方は遅くなり、光速では進み方はゼロになる。さらに光速を超えると、時間の進み方は逆になり、時間を遡ってしまう。このような現象はあり得ないとして、アインシュタインは「光速を超えるものはない」とした。しかし、それが破られたことになる。ニュートリノから見ると、到着したイタリアの時刻は、自分が飛び出したスイスの時刻より前になる。

 相対性理論と矛盾しないように「超光速」を説明する考えもある。「異次元」の存在だ。私たちの宇宙は、前後、左右、上下の3次元に時間を加えた4次元の世界だ。もし、5次元や6次元といった、別の次元があり、そこを近道して粒子が通れば、見かけ上、光よりも早く着いたように見えてもおかしくない。だが、「仮想の粒子ならともかく、ニュートリノという実際の粒子にあてはめるのは難しい」と、佐藤勝彦・自然科学研究機構長はこの考えに否定的だ。

 ニュートリノの質量を計算に便宜的に使われる「虚数」という想像上の数字にしてしまう方法もある。だが、ニュートリノの質量を虚数とすると、宇宙全体のエネルギーが変わり、宇宙がどのように生まれ将来どのようになっていくのか計算するのにも影響を与える。

 「アインシュタインの理論を捨てなければならないとはにわかには信じられない。様々な理論や実験を重ねながら検証していかなければならないだろう」と村山さんは指摘する。

 一方、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」の原作者、松本零士さんは「ヤマトで描いた、ワープ(超光速航法)が実現可能なんだと思った。思いをめぐらして描いたSF作品が、現実だったと証明されていくのは楽しい。さらに新しいアイデアを考えなければ」と今回の結果に興奮気味だった。
「この記事の著作権は読売新聞 に帰属します。」

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タイムマシンや異次元空間・・・

少し前に読んだ、この書籍が実に興味深かったです。。非売品ですが。。

日記などつけないんですが、せめて日付付きで、

書籍のすごく心に残った部分を書く出しておくといいかなと・・

3日坊主にならないように。ヽ(。´Д`)ノ



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2 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2015-02-05 00:50:00
宇宙に終わりがあれば、私たちの魂も消滅し好き勝手生きてもよいのですね?

所詮、消滅するのであれば宗教は必要ないですよね。

ですから、論理的矛盾を塞ぐためにも、始めもなければ終わりもないが正しいのです。

永遠というのは、そういうことです。
返信する
数学は苦手なのですが… (watagemushi)
2015-02-05 15:30:09
この記事を読んだらちょっとワクワクしましたね。
学生の頃は数学って「ある現象について数式や文字・記号を使い、理屈をこねていくもの」だって考えていたので、右脳人間の私的にはお手上げ状態でした(笑)

また余談ですが、北欧神話には世界の終焉と再生にまつわる話があります。
神話の中で世界の終焉について明確に記されているのはあまり例がないそうですよ。
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