四十七志の地方議員が参加して、山田杉並区長を党首とする「日本創新党」(にほんそうしんとう)が出発した。 永田町の論理、私利私欲で出来た党ではない。山田党首の挨拶でも、現状の憂い、「命がけでやれば、後に続く者が現れる」とした。 久しぶりに「あたり前」の政治家の演説を聞いた。
このままでは、この国は滅びると言う危機感がある。民主党には綱領がない。つまり、党の方向性が定まっていない。だから、能力のない二代目に社長を任せたように、思いつきの決定が為され、それが朝令暮改となる。迷走だ。
民主党のある議員は、「地方議員はいらない」と言った。また、別の議員は、「地方議員なんていなくても、有名人や、外国の大学を出た優秀な?人間がいれば、東京の選挙区なんて誰でも勝てる」と地方議員である私に対して明言した。
これが、国民の声を聞く政党の在り方か。 国民は、丁度、タレントが好きになるように、つくられた虚像を愛していたのだ。清純派だと思っていたタレントが覚せい剤に汚染されていたと聞いてびっくりしたのと似ている。
今こそ、国家観をしっかり持った政党、そして、大胆な維新=創新をすすめる地方議員中心の政党が必要であり、こうした政党が第三局の核とならなければならない。そこで、初めて、国会の改革、道州制の導入、そして、国民生活の安定のための、財政の健全化がすすむ。 国民も「自分も国家の一員だ」と言う自覚が初めて生まれる。
詳しくは、山田宏党首の「日本よい国」構想をお読みいただきたい。
一冊500円 office@yoikuni.org または、電話・ファックスで 6382-9611 9619ファックス 尚、本日、都議会で記者会見し、都議会日本創新党を結成する。 これから、区議、市議の皆さんと共に、この国を救うために、命がけで「大掃除」をする。是非、ご期待をいただきたい。
繰り返すが、永田町の論理では、もう、この国は救えない!
http://www.nippon-soushin.jp/ 日本創新党 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100425-00000086-jij-pol ヤフーニュース
よい国つくろう!決起宣言
今日、私たち自治体議員一同は、志ある国民と共に、新たな日本を造り上げようとする「日本創新」の理念に共鳴し、党派を超え大同団結するべく、ここに集まった。 我が国は、先の大戦後の荒廃から一丸となって立ち上がり、奇跡と呼ぱれた経済成長を成し遂げた。だがその過程で、「自分さえ良ければ」「今さえ良ければ」という精神風土に陥ってしまったのではないだろうか。 日本の政治もその気風に染まり、富の分配や利益誘導ぱかりに精を出し、「誰かに何かをしてもらおう」という国民の依存心を高め、自立心を損なう政策が次々と行われてきた。このような政治が日本の足掬となり、かつて「一流」といわれた経済も減退し、終わりの見えない不毛な時代の積み重ねを余儀なくされている。 国民の正当な努力が報われない社会状況を打破してもらいたいという国民の期待を背に、先の総選挙で政権交代が行われたが、今なお新しい政治への希望が見えないままである。むしろ古い政治の「終わりの終わり」というべき様相を呈している。 残念ながら現在、日本再興のために改革を進められる資格と能力のある政党が見当たらない。このままでは日本は一層衰退し、将来の国民に大きな禍根と苦難をもたらしかねない。 自治体議員である私たちはこれまで、住民に最も身近な政治家として、コスト意識と現地現場主義を持って地方経営に関わってきた。そして志を持って、郷土から日本をよい国にするための活動に取り組んできた。しかし、いくら改革に取り組み状況を改善しても、国政の失敗により、さらなる悪しき状況が作り出されている。もはやこのような状況を看過することは出来ない。 私たちは、これまでの経験を活かし、本物の政治を確立し、国民の夢の幸う、新しい日本・よい国日本を創り上げるべく、党派を超えてここに立ち上がることを決意した。もはや後戻りは許されない。日本の再興は急務である。 たとえその道が困難であっても、常に志を抱き懸命に為すべきを為すならば、道は必ず開けてくるはずである。既成にとらわれず絶えず創造していくことに、日本と世界の未来がある。 今決起するほかない。依存心から自立心を高める国をめざし、地方から国へのうねりを起こすために、今日から行動することを、ここに宣言する。
平成22年4月25日 よい国つくろう!決起の会参加議員一同
| | www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/
「今日のつっちー」からです。
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人間性も、政治力、特に国家観!
其れと、
今さえ良ければ!
自分さえよければ!
この言葉
重いですよね。
党派を超えて
大連結!
本当に、大同小異!
日本国存続の為には
保守の大連合で
この国を今北朝鮮、中国の脅威から
守らなければ、、、、
山田さん期待しています・が
この中国の日本の国へ脅威、
危機迫る脅威を何故一言、新党立ち上げの
党は発しないかだけが、、、、不満
国の安全を守る党が出てきてほしい!
有事に備えて!
自分達がした事を何この言い訳?
怒れ!日本国民よ
怒れ、日本政府!
反撃しろ!
自衛隊追尾「背信」と批判 ヘリ接近問題で中国大使
配信元:
2010/04/27 17:51更新
中国の程永華駐日大使は27日、都内の日本記者クラブで記者会見し、今月に入り中国軍艦が沖縄近海を航行し、さらに海軍ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に接近した問題について「中国の軍艦は自衛隊の艦船や哨戒機に付きまとわれた。相互信頼に背くことではないかと思う」と表明、日本側の対応を批判した。
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記事本文の続き 日中間の懸案の東シナ海ガス田開発問題については、2008年6月の日中合意では、中国が開発している白樺(中国名・春暁)に日本の会社が出資し開発に参加するとした「協力開発」と、翌檜(中国名・龍井)付近海域の「共同開発」を区別していると説明。その後に「全部が共同開発だとの誤解が(日本側に)生じたと認識している」と述べた。(共同)