最近起きた地震の震源地を結ぶと衝撃の事実が
2013年04月18日09:48
最近起きた地震の震源地を結ぶと衝撃の事実が浮かび上がると話題に
http://www.yukawanet.com/archives/4439218.html
淡路島の地震、伊豆諸島近海の地震、そして東北地方の地震と立て続けに
日本を襲った大きな揺れ。被害はそれほど大きなものでは無かったものの、
東日本大震災の後ということもあり、日本人の感覚は敏感になり「ついに
巨大地震が来たか」という不安を一気にあおった。しかも東海地方はいつ
来てもおかしくない東海大地震を控えている。
そんな東海地方に気になる情報が入ってきた。
画像:Twitterより
https://twitter.com/Verzus_/status/324647548813991937
淡路島の地震、伊豆諸島近海の地震、東北地方の地震それぞれの震源地を
結び、そしてその中心にあるものはなんと「富士山」だ。
もちろん何の根拠もないオカルト的な情報ではあるが、ここ最近の地震が
富士山に関連するということであれば不気味だ。
実は富士山ではここ数カ月にわたって不穏な動きを見せている。
長さ300メートルにわたる亀裂、突然の湧水、河口湖の水位が大幅に低下した
件。これらについて専門家は火山活動の症状はなく、噴火の可能性は無いと
しているが、地震と重ね合わせるともうすぐ噴火するのではないかと言う
不安を煽る材料としては納得できる。
もちろん科学的な根拠は無いが、Twitterではこの衝撃的な事実に
「何かの前兆では?」不安がるユーザが多く見受けられる
http://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/67853343.html
地下水湧出、マグマだまり10km上昇で
富士山の噴火近づくか
2013.04.17 07:00
ニュースポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20130417_182419.html
. 転載
日本最高峰が眠りから覚めて大噴火したら、どんな事態が起きるのか。
海洋地震学者の木村政昭氏が解説する。
* * *
2011年の東日本大震災以降、富士山麓で数々の異変が起きている。
北東麓の山梨県忍野村では過去10年間、震度1以上の有感地震は一度も
起きていなかったが、同震災を境に有感地震が頻発するようになった。
中略
富士山が噴火すると、どんな事態になるのか。8000年から1万年ほど前
には山梨県大月市や駿河湾まで達する大規模な溶岩流出があったこと
が分かっている。
864年の貞観噴火では北西斜面から溶岩が流出し、青木ヶ原樹海や
西湖、精進湖が形成された。
一方、宝永噴火では溶岩はほとんど流出せず、溶岩の塊や軽石、火山灰
などの火砕物が空中に大量に放出された。火山灰は約100キロメートル
離れた江戸にも達し、10日間降り続いて昼間も薄暗かったという。
もし今、宝永噴火と同様の噴火が起きたら、首都圏の水道や交通などの
インフラはたちまち機能不全に陥り、多くの人々の健康が蝕まれ、
農作物などにも甚大な被害が出るだろう。
どういうタイプの噴火になるにせよ、最悪のケースを想定して
対応策を練っておく必要がある。
。