韓国とは徹底的な主張を！
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こうの一郎氏 ブログ転載 人気ブログランキングへ
2013-11-05
相変わらす、お隣の韓国の朴大統領は日本の首相との会談を拒否
しています。英国ＢＣＣ放送４日、英国訪問前の朴大統領のインタビュー
では、従軍慰安婦など戦時中の『過ち』に対して日本が謝罪しなければ、
安倍首相と会談しても意味がないと語ったと伝えています。
歴代の韓国大統領は、「反日」を使いながら、支持率を上げることを
繰り返してきました。特に顕著なのが李明博前大統領でした。
平成２３年１０月の訪韓での野田前首相との会談では「支持率を上げる
ために『反日』はつかわない」と言いながら１２月には「従軍慰安婦問題」
で日本を批判したのみならず、歴代大統領で初めて竹島上陸をし、天皇陛下
に理不尽な謝罪要求を行いました。
現朴大統領に至っては、最初から徹底した『反日』。全くとりつく島も
ない状態です。
しかし、韓国では批判の多い日本の集団自衛権を米国の支持が明確に
されたことで、日本と米国の関係が強化されました。これにより、韓国国内
からも阿部首相との会談を進めるべきと意見が出はじめていますが、朴大統領
は全く変わりません。
ここまでもめるなら、日本も徹底的に韓国に対して主張すべきことは主張
することです。正しい歴史観を教えていないのは日本（自虐史観）だけで
なく、韓国もです。歴史観において日本は正々堂々韓国に対して意見を言う
べきです。ある意味では、絶好のチャンスです。
「従軍慰安婦」問題の根拠は「河野談話」です。「河野談話」撤回こそ
「従軍慰安婦」問題解決の切り札です。証拠もうすでにあります。あとは
それを撤回する「安倍談話」か「菅談話」を出すことです！
。
