![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/35/3fa88c1042ad07bad77bea53e9ca20ce.jpg)
最近の御法話輪抜粋
☆「幸福の科学が頑張らなければ、繁栄の未来は
こない。万難を排して、世の中を変えるだけの
大きな力になりたい。それに耐えられるだけの
器になりたい。お互いに、この万難辛苦に耐え
得るだけの器をつくり、磨くという努力を
しないといけない。熱血火の如くあるということが、
ある時には出来ても、別の時にはその火が消える
こともあろう。毎年その火を絶やすことなく生き
続けることは難しいが、純粋に誠を貫く姿勢を
とるなら、必ずや成就できると思う。」
下関支部精舎説法「不屈の精神を磨く」より
☆「『人物を輩出する』ことが、世の中を変える
ことにつながるので、人づくりを大事にしてください。
伝道も、単に数だけいてもダメ。伝道した人を
養成して、立派な信者に育てあげていくことが
、実際の活動の力になっていく。その点をどうか
忘れないこと。」
下関支部精舎説法「不屈の精神を磨く」より
☆「私は言う。国家があなた方に何をしてくれる
かばかりを、求めてはいけない。あなた方が
国家のために、今、何ができるかを、真剣に
真剣に考えてほしい。あなた方の力は小さいかも
しれない。しかし、その小さな一票、一滴がこの国
を変え、この国の未来を変える。政府や国家が
あなた方を幸福にしてくれると思ってはいけない。
あなた方を幸福にするのは、あなた方自身の、
一人一人の努力精進である。その積み重ねであり、
協力である。みんなの力を合わせて、よい国を
つくっていかねばならない。」
インテックス大阪『感動を呼ぶ生き方とは』より
☆「皆様方に知ってほしいこと、伝えてほしい
ことを、簡単に簡単に申し上げると、肉体に
宿って生活しているのが人間の全部ではない
ということ。魂が肉体に入って生活している。
そして死を境にして魂は肉体から遊離し、
あの世に旅立つ。そして三途の川を渡るころまで
は善悪がわからない状態だが、そのあと、生きて
いた時のことを反省して、行き場所が決まる。
この世の生き方がそのままあの世の行き先に
投影する。どういう生き方をしたかで、天国、
地獄、あるいはこの世でうろうろするかを決める。」
盛岡支部精舎説法「この世とあの世の真実を知る」より
☆「幸福の科学が頑張らなければ、繁栄の未来はこない。
人間、結果がどうあれ、その時代のその時に、
丁度受け入れられることばかり臨んではいけない
こともある。
言っておかなければならないこと、
後世の遺産として残さなければならないことが
あれば、損得を抜きにして、自分自身の利害や
死をも賭しての行動も必要。それが時代を開く
きっかけになる。」
下関支部精舎「不屈の精神を磨く」より
☆「悪魔がひっかけてくるのは、ほとんど自我に
関わるところ。この世的な自分の地位や名誉、
財産、権利、欲望、この世に基づく欲望。
この世が本体、この世の生活が本当という考えから
出てくるところに基づく欲、これを釣り針みたいに
してこの世の論理で攻め込んでくる。どこかで、
この世は一切空であると、諸行無常、諸法無我。
あの世が実在で、その、もといた世界に帰るために、
何十年かこの世で尊い修行を積んでいる。その間、
眼に見えないものをどれだけ信じられるかが、
魂修行として試されている。」
富山中央支部精舎説法「神と悪魔」より
☆「正しい信仰に目覚め、実践している皆さんが、
この世で見下されたり、つまらない人間として
扱われることに、これ以上黙っていることは
できない。その意味で、宗教を信じる者が、
この世においても発展繁栄する姿を見せ、
人類の希望となることが大事。別の言葉でいう
なら、信教の自由が、人間の基本的人権として
地上に根付き、人々に受け入れられるという
事でもある。そういう意味での信教の自由を
確立したい。」
北海道正心館御法話『ハウ・アバウト・ユー?』
セミナー「愛と成功」より