与国秀行
@yokuni77
【お願いだから陰謀の存在に気がついて!】
1913年、アメリカでは民間の中央銀行『FRB』が設立され、ドルが発行されました。
これによってアメリカ合衆国は、国際銀行家たちによって金融侵略されてしまったのです。
日本がアメリカの従属国家であり、主権を持たないように、実はアメリカという国も、
主権国家とは言えない状況なのです。
しかし勇気ある大統領がいました。
ジョン・F・ケネディです。
「通貨発行権」を奪われてから約50年後の1963年6月4日、ケネディ大統領は、
国際銀行家たちから「通貨発行権」を取り戻して、アメリカの金融システムを再建しようとしました。
彼は「大統領令1110」を発令して、5ドルの「政府紙幣」を発行したのです。
するとその約5ヶ月後、彼もリンカーンと同様に、ダラスにて暗殺されました。
そしたケネディが発行した5ドルの「政府紙幣」も回収されてしまいました。
第7代大統領アンドリュー・ジャクソン、第16代大統領エイブラハム・リンカーン、
第20代大統領のジェームズ・ガーフィールド、第29代大統領ウォーレン・ハーディング、
第35代大統領のジョン・F・ケネディ、そして第40代大統領ロナルド・レーガン、
彼ら6人の歴代アメリカ大統領に共通していること、それは任期中に暗殺未遂、もしくは
暗殺されたことであり、そしてもう一つは銀行家と戦った、もしくは戦おうとしたことです。
レーガン大統領は、『FRB』議長ポール・ボルカーというユダヤ人に面会を求め、
昼食を取りながら面会をしたそうです。
そしてレーガンは開口一番、「FRBはなぜ必要なのか?という質問を、
私はよく受けるんだが」と述べたそうです。
するとその質問に、ボルカー議長は慌てたそうです。
その後、「レーガン大統領銃撃暗殺未遂事件」が起きます。
ボルカーの次に『FRB』議長になったグリーンスパンは、そのやりとりを見ており、
彼は自身の著書の中で、「政治家はFRBに触れるべきではない」といった内容のことを述べています。
かつて第3代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソンはこう述べました。
「銀行は軍隊よりも危険である。
もしも民間銀行に通貨発行を奪われたら、我々の子孫はホームレスになるまで銀行に
利益を吸い上げられてしまうだろう。」
「ケネディ大統領暗殺事件」について、アメリカ国民の大半が、政府が発表している
公式見解に対して、強い疑いの思いを持ちました。
なぜならケネディ大統領を撃ったとされる弾丸は、「マジック・ブレット(魔法の銃弾)」
と呼ばれ、政府の公式発表の通りに弾道を描いてみると、弾道が曲がってしまうからです。
「政府の公式発表がおかしい」と、アメリカ国民も疑問を持ったわけです。
また、暗殺犯とされているオズワルドを犯人とするには不自然な点が多く、この情報を
信用していないアメリカ人も数多くいました。
しかもこのオズワルドは、逮捕から2日後に、ダラス警察署の中でジャック・ルビーと
いう男に撃たれて殺されてしまいます。
しかもこのジャック・ルビーも、その後、獄死します。
実は「ケネディ大統領暗殺事件」から、わずか数年のうちに、事件の証人、事件と
何らかの関わりがあった人たちが次々と自殺、事故、他殺によって16人も死んでいく、
という前代未聞の出来事が起こりました。
するとアメリカ国民も、「ケネディ大統領暗殺事件の裏には何かあるはずだ」と感じ始めました。
するとどこからともなく「陰謀論」という言葉が流行り始めました。
「陰謀論」という言葉が、日常的に使われるようになったのは、実は「ケネディ大統領暗殺事件
」からだったのです。
そしてこのことについて、アメリカの歴史学者ランス・デヘイヴンスミスという方は、
2013年に記した『Conspiracy Theory in America(アメリカの陰謀論)』という書物の中で、
こう述べております。
「米国人の多くは、『陰謀論』というレッテルが1967年に始められた中央情報局(CIA)
のプロパガンダ計画によって侮蔑的な言葉として広められたと知ったら、ショックを受けるだろう。」
つまり歴史学者ランス・デヘイヴンスミスは、「『陰謀論』という言葉が、アメリカの日常会話で
自然に使われようになったのは偶然ではなく、CIAの工作活動によるものである」と、
述べているわけです。
「自動車王」と呼ばれたヘンリー・フォードという方は、こう述べたと言われております。
「この国の人々の銀行や金融への不理解はもうたくさんだ。
もし金融の仕組みを理解したら、明日の朝までに革命が起こるだろう」
さて、どうかお願いです。
陰謀の存在に気がついてください。
日本は主権国家ではなく、アメリカに従属する国であり、そのアメリカも国際銀行家によって、
『FRB』が設立され、「通貨発行権」が奪われることによって、主権国家とは言えない状況なのです。
どうか、この秘されている事実に気がついてください。
そして”金融の仕組み”を理解して、繁栄の時代を築くために、自分には何ができるかを
一緒にお考えてください。
【お願いだから陰謀の存在に気がついて!】
— 与国秀行 (@yokuni77) July 4, 2023
1913年、アメリカでは民間の中央銀行『FRB』が設立され、ドルが発行されました。
これによってアメリカ合衆国は、国際銀行家たちによって金融侵略されてしまったのです。… https://t.co/KGsbdKbLUp pic.twitter.com/CCyauwl3qC