「外国人による不当な目的の土地買収等を規制するための署名」について
本日、ニュースファイルでご紹介致しました幸福実現党北海道本部で進めている、
「外国人による不当な目的の土地買収等を規制するための署名」の用紙は下記からダウンロードできます。
ぜひ、皆様のご協力お願い申し上げます。
【署名用紙】
(下記より署名用紙を開き、パソコンのディスクトップへ貼り付け、印刷してください。)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1256411941160013&set=a.246884272112790.61765.100003736585340&type=3&theater
【お送り先】
〒005-0814 札幌市南区川沿14条1丁目6-28 小沼方
幸福実現党 北海道本部
署名の内容は以下です。
■「外国人による不当な目的の土地買収等を規制するための署名」
現在、日本国内の土地は、外国法人及び個人によって自由に買収することが可能な現状です。
外国資本による土地買収が進み、土地利用の目的が明らかでなく、環境破壊への懸念や、外国人居住区の拡大の拠点となるのではないかなど、近隣の住民が不安を抱える事態も生じています。
こうした事を踏まえ、住民の生命と安全・財産を守るため、外国の法人や個人の土地買収と土地利用に関して、次の事項を要望致します。
一、外国法人及び外国人による土地所有と利用目的、利用状況について調査し、その実態を広報誌などを通じて、住民に周知すること。
一、継続的に領空・領海の侵犯を行っている外国の法人や個人による土地買収を防ぐため、「外国人土地所有法」第4条に規定する政令を定め対処するよう、国に働きかけること。
以上
【締め切り】 平成30年5月31日必着
(※「平成30年7月31日必着」より変更)
http://hrp-newsfile.jp/2018/3330/
中国による北海道の土地買収を規制せよ!
2018.03.13
幸福実現党・北海道本部統括支部長 森山よしのり
■このままでは北海道が中国の32番目の省に
中国メディア「レコードチャイナ」(2017年10月25日)は、「中国企業が日本で次々に土地買収、国土の2%がすでに中国人に買収されたと推測される」と報じています。(注1)
近年、北海道の土地を中国人や中国系の企業が相次いで購入しており、報道によれば、中国は「2016年には水源地2411ヘクタール(東京ドーム513個分)を買収」、水源地以外も含めると、この10倍以上もの土地を購入していると推測しています。
これは、ある意味で「合法的に北海道が中国になってしまう」ような日本の安全保障を脅かす危険な問題です。
これが冗談ではないことに、2016年6月28日、中国のポータルサイト「今日頭条」が、「北海道は日本に属する土地ではない」と主張する記事を掲載しているのです。(注2)
中国のやり方は、尖閣諸島もそうですが、最初は「尖閣は日本のものではない」という言い方をして、日本の反応を見たうえで、もっと踏み込んで、その後「尖閣は中国のもの」という主張をしてきます。
今では尖閣諸島は、海が荒れている以外、中国船が当たり前に航行する海域になってしまいました。
産経新聞編集委員の宮本雅史氏は、このままでは北海道が「中国32番目の省」になってしまうと警告しています。(注3)
また、ある在日の中国人論客は、「中国は北海道を20年前から狙っている」として「これは武器を持たない、目に見えない戦争だ」と警鐘を鳴らしていると指摘しています(注4)。
■沖縄も危ない
ちなみに、中国による土地の購入は、北海道だけではありません。
昨年10月23日、香港の海外ツアー会社が、6730万香港ドル(約9億8200万円)余りを投じて、沖縄の土地4カ所を購入しています。(注1)
沖縄も中国による土地の購入に十分に注意する必要があることを付け加えておきます。
■北海道の自治体に「外国の法人や個人の土地買収等を監視し国民保護を強化する措置を求める要望書」を提出
現在、幸福実現党・北海道本部は、中国による土地の爆買い規制を念頭に、「外国の法人や個人の土地買収等を監視し国民保護を強化する措置を求める要望書」を提出する活動に取り組んでいます。
3月2日には、千歳市山口市長宛に、「要望書」を提出しました。千歳市の方でも、中国による土地の爆買いには関心があり、注意を払っているとのことでした。
3月6日には、江別市長宛に、3月8日、9日には、石狩市長、新篠津村長宛に、「要望書」を提出して参りました。
訪問の詳しい様子は、下記をご覧ください。
森山よしのり オフィシャルブログ
http://moriyama-yoshinori-hrp.blogspot.jp/
森山よしのり フェイスブック
https://www.facebook.com/yoshinori.moriyama.7509
◆「外国の法人や個人の土地買収等を監視し国民保護を強化する措置を求める要望書」
「要望書」の内容は、下記のとおりです。
(1) 外国法人や外国人による土地所有と利用目的、利用状況について調査し、その実態を広報誌やHPを通じて、住民に周知すること。
(2) 水資源や環境の保全を進める観点から、北海道が制定した「北海道水資源の保全に関する条例」による水資源保全地域の指定を、知事に対して積極的に提案していただきたい。
(3) 特に、自衛隊駐屯地周辺や水資源のある森林等、外国人による土地買収を防ぐため、「外国人土地所有法」第4条に規定する政令を定めて対処するよう、国に働きかけていただきたい。
(4) 外国の法人及び個人によって買収された土地については、国民の生命、安全・財産が危険にさらされる前に利用制限をかけられるよう、前出の政令を定め、国に働きかけていただきたい。(以上)
◆今後も北海道を守る活動を展開
ウイグルやチベットでは、実際に中国から、侵略されたあと、悲惨な人権弾圧が続き、監視社会のもと、恐怖の中で生存している実例があります。
日本は、沖縄、尖閣に続き、北海道が中国の自治省のひとつとならないように、守りを固めていかないといけないと考えます。
幸福実現党・北海道本部では、3月18日、釈党首、宮本雅史産経新聞編集委員をお迎えしてのセミナーを開催いたします。(注5 詳細は最後に記載)
そして、「外国人による不当な目的の土地買収を規制するための署名活動」も全道で進めて参ります。
今後も引き続き、国を護るために、活動を重ねて参ります。皆様の御支持御支援、何卒、宜しくお願い申し上げます。
(注1)「中国企業が日本で次々に土地買収、国土の2%がすでに中国人のもの」
「レコードチャイナ」2017年10月25日
http://www.recordchina.co.jp/b190071-s0-c20.html
(注2) 「北海道は日本の領土じゃない!中国ネットの主張に。北海道が日本から独立することを望む」「北海道も沖縄も日本の領土ではなく、独立国家だ!」
「レコードチャイナ」2016年6月29日
http://www.recordchina.co.jp/b143324-s0-c60.html
(注3) 「北海道が中国の一部に!?~中国が進める土地買収」
【ザ・ファクト×産経新聞編集委員宮本雅史氏】
https://www.youtube.com/watch?v=P7urvLd18u0
(注4) 「中国人が日本領土爆買い 北海道は中国32番目の省になる」
「夕刊フジ」2017年11月16日
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171116/soc1711160016-n1.html
(注5) 3/18釈党首、宮本雅史産経新聞編集委員をお迎えしてのセミナーの詳細
■『北海道が危ない!~中国による土地の爆買いを止められるか~』
迫り来る、中国政府による日本侵略計画、外国人の不当な土地取得に規制を!
《日時》 3月18日(日)13:30開場 14:00開演 15:30終了予定
《会場》 札幌市手稲区民センター
《主催》 幸福実現党 北海道本部 代表 野市裕司
《メインパネラー》
釈量子 幸福実現党党首
宮本雅史 産経新聞東京本社編集委員
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執筆者:森山佳則
幸福実現党・北海道本部副代表
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