日本を貶める「第二の占領政策」を阻止せよ!
[HRPニュースファイル1058]より
http://hrp-newsfile.jp/2014/1566/
文/HS政経塾2期卒塾生 服部まさみ氏
◆米中から歴史問題で挟みうちされつつある日本
2015年、戦後70年を迎えます。その時期に合わせるかのように、米中は先の大戦の歴史認識を
めぐって、国内外の世論を味方にするべく動き始めました。
米国では、女優アンジェリーナ・ジョリーが監督を務める「アンブロークン(Unbroken)」という
反日映画が12月に公開される予定です。
映画の原作は、ローラ・ヘンブラントが書いた小説で、2010年の発売後、ニューヨーク・タイムズ紙の
ベストセラーリストで、14週連続で1位になりました。
ベルリン五輪に出場したルイス・ザンペリー二が先の大戦中に日本軍の捕虜になるが、その試練を
乗り越えていくという人生を描いています。
しかし、この小説には「何千人もの捕虜たちが、殴られたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴り殺されたり、
人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた」などという反日感情をあおる表現や、
原爆投下を正当化する場面が描かれています。
もう一方の中国では、「南京大虐殺」に関する資料をユネスコ記憶遺産に登録するように申請し、
来年夏の登録を目指しています。
又、今月3日には台湾の馬英九総統が、訪問先の米カリフォルニア州で、慰安婦問題で日本非難を
強める米下院議員のマイク・ホンダ氏と会談し、連携を確認しています。(7月6日産経新聞)
このように、日本は着々と米中から歴史問題で挟み撃ちされつつあります。
◆映画を使ったGHQの占領政策
こうした米国の戦略をみていると、GHQの占領政策が思い出されて仕方ありません。
第二次世界大戦の敗戦国であった日本に対して、GHQの民間教育局(CIE)は、1948年から
文部省の協力の下、全国のCIE映画の上映を始め、文化・教育を通じて米国型民主主義を
普及させる映画を進めました。
占領軍にとって、CIE映画は、米国で製作され、アメリカ社会を題材とした映画を上映することで、
封建的とされた日本国民の態度を変え、アメリカ文化を定着させ、いかに親米的に「再教育」していくか
という目的がありました。
多くの人々を啓蒙する広報メディアとして、映画を使い、効率的に幅広い影響を与えようとしました。
純粋な文化としての映画ではなく、そこには、明らかな政治介入と真実に反するプロパガンダ的な
要素が含まれていました。
いわゆる「南京大虐殺」も、日本が米軍に占領されていた1945年12月に始まったGHQ制作の
ラジオ番組「眞相はかうだ」で初めて登場し、48年11月の東京裁判の判決で「10万人から30万人が
犠牲になった」と言い渡されています。
(参照:ザ・リバティweb「戦後70年の歴史決戦が始まったー編集長コラム」)
戦後70年の「歴史決戦」が始まった
また、第二次世界大戦中、ハリウッド映画産業業界は米国の他のどの産業にも引けを取らないほど
積極的に協力的な姿勢を示しました。
占領期に開始された諸々の政策は、今も日本に深い影響を及ぼし続けています。
◆米国の「広報宣伝」の特徴
こうしたプロパガンダ的要素が強い「広報宣伝戦」は、先の大戦だけではなく、冷戦期、そして、
現在も行なわれています。
米国の広報宣伝の特徴は、「表」と「裏」の顔があることです。
国務省が行なう、事実を伝えることに重点を置き、透明性の高い文化交流などの「表」の活動と、
CIAなどが秘密裏に政治や教育、メディアなど相手国の重要機関に影響を及ぼす作戦を行なう
「裏」の顔が存在します。
例えば、「表」では、自由と民主主義に基づき、「真実」を伝え、相手国と協調していくことを使命としますが、
「裏」では、情報を操作し、アメリカ的価値観を押し付けた内政干渉など二つの矛盾する側面を
持っているのです。
この矛盾した活動を正当化するために、米国はしばしば、敵の冷酷非情さを強調するのです。
◆日本よ、強くあれ
たとえ「嘘と偽りの情報を広めるプロパガンダは、倫理に反するから問題だ」といっても、
自国の国益のために、時に倫理に反する行動を正当化することも、冷徹な国際社会の現実です。
日本は、こうした国際社会の現実に対して、対抗できる準備を行なう必要があります。
例えば、「もし『アンブロークン』という反日映画が世界中で大ヒットし、誤ったイメージが広がった時、
日本はどうするのか」、「もし、米国内で非人道的な日本との同盟を解消すべきだという世論が
巻き起こった時日本はどうするのか」。
「たかが映画ひとつで、そんな事態にはならないでしょう」という
希望的観測に基づいて判断する政府であったなら厳しい現実が待っているでしょう。
事が大きくなってから対応していたのでは遅く、最悪のシナリオを考えた時に、何が必要で、
そのために今、何を為すべきなのかをしっかりとシュミレーションしていく危機管理能力が試されています。
また、先進国の中で日本は、広報外交において活動の規模が小さく遅れているといわれます。
その原因として、官民の連携がうまくできていないことがしばしばあげられます。
様々な理由が考えられますが、問題の根底には、自分の国の良さを世界に発信できない
愛国心の欠如や、自虐史観が根底にあるのではないでしょうか。
政府が日本の真実の姿を世界に発信していくためにも、それを後押しする国内世論は、必要不可欠です。
米中のプロパガンダに対して日本は官民一体となって国家として主張すべきことを主張し、
誤解を解き説得していかなければなりません。
日本の平和と繁栄を守るために、今こそ、原点に立ち返り、国民ひとり一人が
「自分には何ができるか」を考え、行動する必要があるのです。
幸福実現党は日本の誇りを取り戻すべく、中国による「南京大虐殺」従軍慰安婦」の
ユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、 日本政府に万全の措置を求める署名活動に取り組んで参ります。
参考文献
『占領する眼・占領する声―CIE/USIS映画とVOAラジオ』土屋由香、吉見俊哉編
『文化冷戦の時代―アメリカとアジア』貴志俊彦・土屋由香編
ザ・リバティweb 『「戦後70年の歴史決戦が始まったー編集長コラム」』
戦後70年の「歴史決戦」が始まった
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アンジェリーナ・ジョリー監督の反日映画。
来日されても、ご存じない方が多いので、抗議なし。
拡散よろしく お願い致します。
関連記事
・日本兵役(父親は韓国人)
)
http://phimtugioithieu.vn/man-lot-xac-ngoan-muc-cua-miyavi-trong-unbroken-detail6186.html
【 こんな冒涜許せるか!!】アンジェリーナ・ジョリーが捕虜を虐殺し人肉を喰らう日本軍の映画を製作!!【 先人を不当に貶める謀略だ!!】
http://totalwar.doorblog.jp/archives/38527321.html
ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんだが、
彼女が監督製作した渾身の映画「UNBROKEN」(邦題未定)は、
第二次大戦中の日本兵と捕虜にまつわる衝撃のストーリーだという事がわかった。
何故いま製作するのか? その意図とは? 日本での上映は果たしてどうなるのか?
ハリウッドの有名女優であるアンジェリーナ・ジョリーさんが、
明確な反日映画を製作した事実とまた劇中で捕虜を虐待する日本兵を演じているのが、
日本人の母親と、日本に帰化した元在日韓国人二世の父親を持つ
(女装)歌手である事からも、今後日本国内でさらに波紋が広がる事は必至と思われる。
※ちなみにアンジェリーナ・ジョリーさんは
2007年に外交評議会(Council on Foreign Relations-CFR)のメンバーに加入し
「大量残虐行為と大量虐殺廃止の介入」を含む
多くのCFRの特別報告に対して、資金提供をしている
(おぷ2記者kalynのオリジナル記事)
UNBROKEN | A True World ar II Story of Survival, Resilienc(ドキュメンタリー番組)
http://www.youtube.com/watch?v=vVFsx9fA19w
「UNBROKEN」 筆者Laura Hillenbrand)の内容一部抜粋
「(日本軍により)何千人もの捕虜たちが、
殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、
銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。
ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、
さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、
容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1232?page=1
個人ブログ「BBの覚醒記録」(ご本人が拡散を希望しています)
※産経ニュースのキャプチャ、映画詳細、映画ボイコットの声明、抗議先等のリンクあり
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402036898/
この記事の記者kalynです
すみません、訂正2点をお知らせ致します
>>1の
>また劇中で捕虜を虐待する日本兵を演じているのが、
>日本人の母親と、日本に帰化した元在日韓国人二世の父親を持つ
>女性歌手である事からも
という部分ですが「女性ではなく男性」の誤りでした
雅-MIYAVI-(みやヴィ)
1981年9月14日、日本人の母親と日本に帰化した元在日韓国人二世の父親の間に
大阪市此花区西九条で生まれる。
(wikiより)
それともう一点、同じく>>1のリンク先の、個人ブログの「BBの覚醒記録」ですが、
表紙のリンクを貼ってしまうというミスをしてしまいました
BBさんのアンジェリーナ・ジョリーの反日映画についての記事に直接飛ぶ為には、
正しくはこちらからとなります
↓
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6118f587cae35d989b1679085f9139f5?st=0
BBさんにも大変ご迷惑をお掛けしまして、本当に申し訳ありませんでした
(ちなみにブロガーBBさんのブログ
「BBの覚醒記録☆政治を初心者にもわかりやすくがコンセプトです。
無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。」は
タイトルに「初心者にもわかりやすく」とある通り、
中韓の反日等について初心者にも
大変分かりやすく解説されていますので非常にお薦めです。
今回の記事のソースである上に、
拡散希望と明記されておりますのでご紹介させていただきました。)
以上2点、お詫びして訂正させて頂きます 本当に申し訳ありませんでした
>人食いの風習で生きたまま食われた
えええ(絶句)…大嘘じゃん!
2011年出版で原作本がベストセラーになったみたいだけど、
2011年っていえば日本が東日本大震災で弱ってる時だよな
それにつけ込んであいつら何してんだ、アメリカ人はマジでチンピラだな
凸なら外務省だな
何を根拠に「人食いの風習があった」と断定したのか興味あるな
どうせ捏造反日活動に日々ご執心のあの人たちが根拠なんだろうけど
これはますます検証の必要があるな
人種差別主義者の中でも、この手の残酷な描写を撮りたいが為に
「映画デスカラ」
と検証無く嘘を盛り込む映画監督に子どもを接近させてはいけないと思う。
彼女とその取り巻きの性癖を満たす映画こそ規制すべき。
何吹き込まれたのか知らんけど
こいつの映画は絶対見ないことに決めたよ
これってアメリカの他、どこで公開するのかな
>>15
やっぱ特アじゃないか?
物凄い宣伝して国民総出で見に行きそう
それと、今後の日本批判の時なんかに繰り返し使われそうだな
Laura HillenbrandUNBROKEN
(ローラ・ヒレンブランド)(アンブロークン)
http://www.honnomushi.com/review/2013_12/0002.htm
うーん(´・ω・`)
極限まで飢えた場合の人肉食なんて
時代問わず人種問わず起こると思うが
それ連合国軍の海上封鎖のせいじゃね
・・・そういうことじゃねぇのか?
力を得るみたいな迷信的理由とか
支配下の民族に恐怖を与えるためとか
あるいは単に野蛮な娯楽のために人肉食ったとか
そういう事いいたいの?
>>20
それなら生きたままとゆーのはおかしな表現だろ
せめて日本よりなら涙を呑んで殺したあとなんじゃね?
ただの反日だよ
>>20
ああ、この映画に於いては
補給が途絶えてとか食糧が尽きてとかではない模様。
日本人の残虐な捕虜いじめと、
人食いの風習により生きながらサシミにして喰われた
米英兵を描いたノンフィクションらしいw
アメリカでは、半年前既に公開済み
アカデミー賞を狙った公開日程だそうなw
アンジェリーナ・ジョリーの反日映画を阻止しよう 日本の歴史の中で人食の習慣は有りません
日本に人食いの習慣!? 映画「アンブロークン」主人公のモデルが逝去
戦後70年の「歴史決戦」が始まった http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/948507d6ce0319b9108f827e55e52d29
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その勢力は世界の通信社も支配しており、情報は選択して流されている。
このことに気付いたのは、中川昭一の酩酊会見の映像だ。朦朧とした中川の姿を、日本のTVは繰り返し放映していた。
私は30分ほどの会見をある映像で全てを観た。記者の難しい質問に対して、中川は一生懸命考えてまともな返答をしていた。
数回の質問の直後、中川はフーと息をついて目をつぶり考え込んだ瞬間だけを、数箇所切り取りTVで放映していたのだ。まるで会見中ずっと朦朧としていたように見せる非常に悪質な映像の編集方法であった。
海外の通信社が作ったこの映像を、日本の全てのTV局は同じものを繰り返し流していた。
私はこのとき全てのマスコミは支配されていると確信した。
当時中川は、IMF支援のため米国債を売る事を検討していると発表した直後だった。
そして、その数か月後自宅で中川は不審な死を遂げた。他殺の疑惑が濃厚である。
その勢力は、韓国人や中国人を日本のTV局にもぐりこませ、報道内容を実質支配している。
渡部昇一氏と馬渕睦夫氏との対談でも発言されている。
38分50秒から。
https://www.youtube.com/watch?v=Rl7oyG4ebwk
こういう高いレベルの話ができる背景には、語学ができて原著が読めるということがあるのでしょうね。
資料としては知っていることもあるのですが、史料をベースにしているところは強みですね。
話は変わりますが、CIAは中国の民主化に動かない可能性が大きいですね。
仮に共和党に変わっても、難しいとみています。
ただ日本が、経済をとてつもなく良くした場合は別ですが。