http://gensen2ch.com/archives/35027614.html
7月までに謝罪しなければ安倍首相らを米裁判所に提訴・・元慰安婦らが会見、
韓国ネットは「日本はどんな反応だろう?」「勝訴する可能性は高いが...」
(FOCUS-ASIA.COM)
韓国・聯合ニュースによると、慰安婦被害者とされる韓国人女性らが23日、共同生活を送る施設「ナヌムの家」で記者会見し、日本が7月までに慰安婦への謝罪や賠償に応じない場合は、米国の裁判所に安倍首相や日本企業を相手にした損害賠償訴訟を起こすと表明した。
慰安婦被害者10人と遺族2人は、天皇陛下と安倍首相、三菱重工など米国に進出している日本企業、慰安婦を「売春婦」とおとしめた産経新聞を相手に、総額2000万ドル(約24億7000万円)の賠償を求める訴訟を7月に米サンフランシスコ連邦地裁に開くとしている。ただ、日本政府が被害者らに謝罪し、問題の解決に乗り出せば、訴訟は取り下げる。
今回の訴訟の代理人を務めるキム・ヒョンジン弁護士は、米国で訴える理由について「(日本の)首相の意見が政権が代わるたびに歪み、または縮小される現象が繰り返されている。国際訴訟を提起して、慰安婦被害者問題を確実に解決する方法を探りたい」と説明した。
一方で、キム弁護士は「訴訟準備は2週間前に完了したが、今まで提訴していないのは日本政府の誠意ある回答を待っているためだ」とし、「生存者が少なく、時間に追われているため、日本政府の回答期限を7月にした」と述べた。請求予定の2000万ドルという金額については「重要ではない」とし、「日本の心を込めた謝罪が優先だ」と強調した。
ナヌムの家のアン・シングォン所長は「慰安婦被害は、個人の被害でなく国家的な被害」と強調し、日韓国交正常化50周年記念行事などでも慰安婦問題が進展しなかったことを取り上げ、「韓国政府は積極的に問題解決に乗り出すべきだ」と訴えた。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「親日政府が有耶無耶にしようとするから、高齢でも出てきて裁判を起こした。つらい」
「日本は韓日請求権協定で補償をしたつもりだが、慰安婦のおばあさんたちは一銭ももらっていない。韓国政府はそのお金を経済発展につぎ込んだ。補償ができないなら、謝罪くらいはしてほしい」
「米国で勝訴する可能性は高いが、国際裁判ではないため、日本は判決に従う義務がない」
朴大統領は重い過去の荷物を降ろそうと言った」
「国が親日派の財産を没収して与えればいい」
「慰安婦のおばあさんが告訴すべき相手は韓国政府。補償金をもらって被害者には一銭も払わなかった。日本を罵っても意味がない」
「日本はどんな反応だろう?」
「7月まで待つ必要はない。今すぐに訴えてほしい」
「昔は、慰安婦は天皇からの贈り物とされていた。ということは、天皇も関わっている。日本政府や天皇が犯した犯罪」
「慰安婦問題であれだけ韓日関係を引っ張ってきた朴大統領はいったいどんな成果をあげた?」
「韓国で解決できなくて米国にまで行くなんて、この国が恥ずかしい」
(編集 MJ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00000003-xinhua-cn&pos=3
関連スレ
慰安婦らが天皇陛下相手に提訴「日王は謝罪しなさい」
http://gensen2ch.com/archives/34949894.html
元スレ:・【慰安婦】韓国ネット「勝訴する可能性は高いが...」 ―7月までに謝罪しなければ安倍首相らを米裁判所に提訴 元慰安婦らが会見[6/24]
産経だけだよな
産経は
「天皇陛下と本誌らを被告とした集団訴訟」と今朝の朝刊でも報じてた
(朝鮮日報日本語版) 世宗研究所所長「安倍首相、慰安婦認める謝罪談話を」
朝鮮日報日本語版 6月22日(月)11時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150622-00001427-chosun-kr
陳所長は、韓日関係改善には「駐韓日本大使が元慰安婦の方々に謝罪の手紙を送り、安倍首相はこれを全面的に認める謝罪談話を発表しなければならない。これと共に、元慰安婦の方々に対する支援策を発表し、植民地侵略や慰安婦動員に対する責任を認める案が求められる」と、従軍慰安婦問題に関して日本政府の一歩踏み込んだ謝罪が必要だとしている。
また、「日本は強制動員に対する法的責任は絶対認められないという見解を持っている。このため、包括的かつ歴史的な責任を認めさせる妥協案も検討する必要がある」と言った。その上で、「慰安婦問題の核心は、金(補償・賠償)ではなく、元慰安婦の方々の名誉回復にある。元慰安婦の方々がご健在のうちに強制動員で受けた心の傷を癒さなければならない」と述べた。
そのためには「安倍首相が村山元首相のように元慰安婦の方々の手を握り、『過去に苦痛を与えて申し訳ない』と謝罪する姿を見せれば、問題解決に大きな助けとなるだろう」と言った。さらに、韓日首脳会談については「慰安婦問題で解決の糸口がつかめれば、今秋にも韓中日首脳会談と共に開催できる」と見通した。
韓日関係の未来については「経済・安保上の利益を共有するパートナーになるべきだ」とし、「特に北朝鮮の脅威が常に存在し、南北統一を推進しなければならない状況で、韓米日の協力体制は必須だ。韓国や日本は北東アジアにおいてルール・メーカー(rule maker)ではない。戦略の共有を通じて不必要な確執を減らすことができる」と述べた。