理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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アヒルの水かき

2013年12月06日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

アヒルの水かき

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2013年12月 4日 (水)

熱血感動クリエーター
西田ひでき氏 ブログ転載

http://challengers777.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/20131204-ee71.html


☆゜*:.。. .。.:*☆゜

“アヒルの水かき”

☆゜*:.。. .。.:*☆゜

 

皆さんは、公園の池で泳いでいるアヒルをずっと観察したことがありますか?

アヒルは水の上をすいすいと泳いでいるように見えますが、実は、
水面下では一生懸命に足を動かしているのです。

だから、あんなに余裕を持った優雅な姿に見えるのですね。o(^-^)o


今、2013年の締め括りとして、エル・カンターレ祭の大成功に向けて、
皆で力を合わせて、たくさんの皆様にお声かけをしていますが、具体的
に行動していない時には何をしているのでしょうか?

えっ?

他のことをやっている?


????


はい、それはそうなんですが、成功するためには、
この時間の目に見えない活動が大事なんです。

↓↓↓↓

それは「考える」という仕事をやっています。

自分を磨く上で、この「考える」ということは、大切な自己鍛錬の一つです。

実は、この作業で貯めた智慧が、いざ行動するときに、大きなエネルギー、
推進力となっていくのです。


主はこのように説かれています。(^O^)/


…………………………

仕事をグレードアップするには、「考える」という作業が大事です。

読んだり、書いたり、聴いたりしているときには、立場として、
読んでいる自分、書いている自分、聴いている自分と、考えている
自分とがあります。

よい仕事をするには、考える力を鍛錬していかなければなりません。
筋力と同様に、考える力も、鍛えれば、どんどん強くなってきます。

考える力が弱い人は、何かについて考えようとしても、気が散って、
五分と、もちません。なかには、一分と、もたない人や、十秒と、
もたない人もいます。

こういう人は、何か一つのことを考えようとしても、
「きょうの晩御飯は何かな」などと、まったく関係のないことを
考えはじめてしまい、考えがまとまらないのです。
 
こういう、「何かを考えようとしても、すぐに気が散ってしまう」
という人は、まず、読んだり、書いたり、聴いたりする訓練を
しなくてはなりません。

そういう訓練をしているうちに、あまり気が散らないように
なってくるのです。

その上で、考える能力を身につけていく必要があります。
 
立場が高い人ほど、物事を深く、よく練り込んで、何重にも
考えるようになるので、考える能力は高くなります。

そういう人の仕事の付加価値は高いのです。
 
上司から、「君、この件はどうなっているかね」と訊かれた場合、
普通の人は、「あしたまでに調べます」と言って、翌日、
「その件はこうです」と、返事を一つだけ持ってきます。

しかし、そのとき、上司から、「では、このような場合はどうなるのか」
と問われると、それについては答えを用意していないため、
「あした、また返事をします」と言って、翌日、返事をします。

ところが、そのときに、「さらに、このような場合は、どういう問題に
なるのか」と訊かれると、それについても考えていないため、
「あした、もう一度、返事をします」と答えます。
 
こういうことをしていると、一つの仕事に何日もかかってしまいます。
 
したがって、一つの報告のなかで一つの結論を述べるにしても、
それとは別に、三つ、ないし五つぐらいの考えを持って
いなければならないのです。

(中略)

企画というものは、出しても出しても潰れることが多いので、
「自信作を一つだけ出したが、それが不採用になったため、その後、
何も仕事がない」ということにならないように、幾つもの案を用意して

おかなければいけません。
 
これが“アヒルの水かき”の部分です。

アヒルは水の上をすいすいと泳いでいるように見えますが、水面下では
一生懸命に足を動かしています。この水かきの部分が必要であり、
この努力を惜しまない人は、やはり仕事がよくできます。
 
そういうことをいつもしている人は、何を訊かれても瞬時に答える
ことができ、考え方を変えることもできます。
 
そのような対応のできない人は、一般的に、考えを練っていないのです。

そのため、その場であわてて考えなくてはならなくなって、
対応ができないわけです。


(『幸福の法』第2章「ワン・ポイント・アップの仕事術」より)


…………………………


あなたの“アヒルの水かき”、毎日、動いていますか?


o(^-^)o


熱血感動クリエーター
西田ひでき

 

 

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