理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
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中国原子力潜水艦から放射能漏れ事故

2011年08月07日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

中国原子力潜水艦から放射能漏れ事故

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-750.html

 

転載します

中国原潜・放射能漏れ事故の続報


中国の原子力潜水艦の放射能漏れ事故は本当のようです。
新唐人電視台が報じています。

中国・大連港に停泊中の原子力潜水艦から放射能漏れか、と
いう記事を書きました。これについて、最新のニュース動画が
youtubeにアップされました。
海外の事情に詳しいブロガーさんから、ご案内いただきました。


日本語に翻訳されています。

【アナウンサーが語っていること】

中国原子力潜水艦から放射能漏れ事故

【新唐人日本2011年8月2日付ニュース】
海外の博迅ネットによると、最近、中国海軍の原子力潜水艦から
放射能漏れ事故が発生。軍当局は情報を厳重に封鎖し、中国の
ネッ­ト上の関連文章も次々削除されています。

中国・大連艦艇学院からの情報によると、7月29日午前、大連に
停泊している最新型原子力潜水艦で、電子設備の設置工事中、
放射性物質が漏れ出したそうです。
軍当局による­現場封鎖と共に緘口令が出されたそうです。

"全米科学者連盟"(FAS)傘下の戦略安全ブログの文章によると、
3月29日、グーグルアースが、大連近郊の小平島海軍基地に
停泊中の「ジン級」戦略原潜2隻の写真をと­らえました。

この情報は中国でもネット上で広がりましたが、まもなく
当局により削除。

一部の軍事討論区や大型論壇の関連文章も削除されました。
"潜水艦"、"原子力"などのキーワード­も検索不能になりました。

事故に関し、当局は沈黙を守っています。


あるネットユーザーが事故当日、東京から上海に行き
、放射線量を測定。

結果、上海の放射線量は0.31マイクロ・ミリシーベルトで­、
東京の0.13を大きく上回っていたそうです。


情報によると、中国海軍の原潜による重大事故は
過去にも数回発生。
1983年、中国の原潜がソ連のウラジオストックでソ連潜水艦と
衝突し沈没。70人が死亡。

この事故は1­2年後のロシアの調査によって明らかになりました。

また、1985年、中国の092型弾道ミサイル原潜がミサイル発射時に
爆発を起し沈没。
100人が死亡しましたが、未だに情報は公開されていません。


新唐人テレビがお伝えしました。

このニュースは、ニューヨークに本拠を置く新唐人電視台が報じています。

大連港と上海との間の距離は、東京、福岡間くらい離れています。

 

上海で0.31マイクロ・ミリシーベルト(? どうであれ、
東京より高いようです)が計測されたとしたら、大連港から、
ほぼ同じ距離にある九州・佐賀県でも、それなりに高い計測値が
出てもいいのですが、佐賀県の環境放射線量に変化はありません。

これを報じている新唐人電視台とは、
「2002年、北米中国人向けに放送開始。

翌2003年には衛星放送での放送が開始され、現在は世界各国で
視聴できるほか、日本でもインターネットで視聴が可能である。

同じ法輪功系のメディアである大紀元と報道の内容が重なって
いる部分も多いが、ニュース以外にも、各地の伝統文化や漢方医学
など、より多岐にわたる分野を専門としている」。
(以上、Wikiより)

中国版はこちら。

ガイガー・カウンターの0.31マイクロというのは、かなりの線量です。

ひょっとして、原潜事故が大きなものであることを印象付けるための
「やらせ?」。どうもわかりません。
もっとも、確かめようがありませんが。

それにしても、中国の原潜事故は、後を絶ちません。
日本の近海で爆発(原潜ではないが過去にあった)を
起こすような事故が起これば核クライシスになってしまいます。

中国は、こういう意味で怖いのですが、
それでも原発推進路線に変更はないようです。

http://www.youtube.com/watch?v=lECVHUaaQjI&feature=player_embedded

 



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