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小保方氏STAP論文撤回に同意   チャレンジングな研究の芽を摘む日本の研究環境に疑問

2014年06月05日 12時29分03秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

小保方氏STAP論文撤回に同意

チャレンジングな研究の芽を摘む日本の研究環境に疑問

2014.06.04  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7947

Liverty Webより

 

STAP細胞の論文に対する疑義が続くなか、理化学研究所は4日、小保方氏が論文撤回に同意したと発表した。

理研は米ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授とも撤回についての協議を続けている。

日本のマスコミは、撤回が決まったかのように報道しているが、最終的には、論文を掲載したネイチャーが

撤回を認めるかどうかの判断にかかっている。

 

小保方氏の代理人をつとめる三木秀夫弁護士によれば、撤回同意後、小保方氏本人は「何のために今まで

頑張ってきたんだろうか」と話す一方で、「論文がどうなろうとSTAP細胞はあります」と話しているという。

三木氏は報道陣の取材に対し、「同意せざるを得ない状況に追い込まれたのではないか」とコメントした。

 

これまで小保方氏は、「論文撤回は論文の結果を白紙にすること」として撤回には同意していなかった。

なぜ小保方氏が同意へと転じたのか、その背景は明らかになっていない。

同意が小保方氏の本意でなければ、極めて残念なことだ。

 

ただ、小保方氏の同意を得ただけでは、まだ撤回が決まったわけではない。今後の続報を待ちたいが、

STAP細胞の論文は、「STAP細胞ができた」という現象の報告であり、誰でも再現できる条件が記述

されていなくても科学論文として成立する。このままでは、今までの常識を覆すようなチャレンジングな

研究を行う科学者が、日本から流出することを促しかねない。(晴)

 

 

【関連記事】

2014年6月3日付本欄

外部委が小保方氏に参加要請 STAP細胞検証実験

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7944

 2014年6月号記事

これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

 


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2 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-06-05 20:32:55
自分が科学者であれば、師匠にあたる方に渡せる科学的業績を用意するかな。
日本の学問の世界を受け入れるということであれば、そうなります。
正しいとは、思いませんが。
もちろん、相手によっては際限がないので難しいですが。
まぁ、結局は変革者のような方が上に立つのを待つか、外国に行くかというのが現状かな。
大学の方も申請の許可がまだですし、どうしましょうか。
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ここでも忍耐 (Unknown)
2014-06-06 00:22:31
マスコミでもネットでも大方、小保方さんが”黒”という判定になってしまっています。
非常に残念な事態です。
研究機関ではなく、どこかの企業に移って研究を続けることも難しいかもしれません。
悪いイメージが付きすぎてるので株価に影響するでしょう。
魔女裁判の帰結は火炙り処刑でしたが、今回はそのような終わり方は困ります。
何かしらの逃げ場が要りますね。
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