意識の変化が
2012.05.04 12:08
あえばハッピー!!のあえば直道氏、ブログ転載です。
憲法記念日にちなんで、各新聞社は世論調査を行いました。
改憲派の産経では「57%の国民が改憲すべき」との結果を
発表していましたが、朝日でも51%を超える
改憲賛成の結果が出ていました。
尖閣や北朝鮮問題、震災などで、少しずつ
国防意識への目覚めが加速されているようです。
特に、首相の権限強化については朝日、産経とも60%を
超えています。
今の日本の政治に必要なキーワードは、「スピード」と
「リーダーシップ」なのかもしれません。
↓
『幸福実現TV~新憲法への道』
U-stream⇒ http://goo.gl/6FN7p
転載、させていただいた記事です
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1044.html
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産経・FNN世論調査 憲法改正必要57%
配信元:
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/559410/
2012/04/30 23:03更新
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が
28、29の両日に実施した合同世論調査で、「憲法改正は必要」との
回答が57・6%に達した。
憲法改正の是非を問う国民投票には81・5%が「投票したい」と
答え、憲法改正に前向きな国民の認識が明らかになった。
自衛隊の存在は現行憲法に明記されていないが、71・7%が
「自衛隊の位置づけを明文化すべきだ」と回答。
自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接
攻撃を受けていなくても実力をもって阻止する権利である
集団的自衛権について、「認め、明文化すべきだ」と答えた人が
62・1%にのぼった。
東日本大震災など大規模自然災害やテロが発生した非常事態に
政府や国民が取るべき対応については、74・5%が
「憲法に明記すべきだ」と答え、危機管理のため首相の権限を
強化する考えにも65・1%が賛成した。
これらの数字を分析すると、安全保障や危機管理について
現憲法には不備があり、憲法改正によって国の態勢を整えて
いくべきだとする意識が高くなっていると言えそうだ。
憲法42条などを改正し、衆院と参院を統合して一院制に
改編すべきかとの問いに対しては、「思う」が53・2%、
「思わない」が38・6%だった。政府は現行憲法下でも天皇は
元首であると位置づけているが、憲法上は「象徴」の用語しか
使われていない。
憲法を改正して、天皇を「元首」と明記すべきかについては、
「思う」が45・7%で、「思わない」(43・2%)を上回った。
。憲法改正、今しかないでしょ~。。ヽ(。´Д`)ノ
。