沖縄県与那国町10億円を要求!!!!防衛省の提示額は最大1億5千万円。
陸自部隊、与那国から石垣島に変更検討
10億要求の町長「決裂やむなし」
2013.4.4 10:36 (1/2ページ)[自衛隊]
与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の
配備計画で、政府は3日、配備先を石垣島(同県石垣市)に変更する
検討に入った。与那国町との用地取得交渉が難航しているためで、
同町の外(ほか)間(ま)守(しゅ)吉(きち)町長も3日までの
産経新聞のインタビューに対し、「交渉決裂もやむなし」と述べた。
これまでの用地取得交渉で、町側が10億円を要求しているのに対し、
防衛省の提示額は最大1億5千万円。両者の隔たりは大きく、交渉は
暗礁に乗り上げたままだ。
外間氏はインタビューで、平成24年度の防衛予算に工事費などを
含め配備関連で10億円が計上されたことで「町民は10億円が入ると
思っており譲れない」と説明。
ただ、10億円の積算根拠がないことを認め、特例の「市町村協力費」
としてゴミ処理施設などインフラ整備費で国が10億円を支払うよう
主張した。
沿岸監視部隊配備の国防上の意義については「国が考えること」とし、
「(町の)経済効果が最優先だ」とも説明した。
防衛省は10億円の支払いには応じないが、8月の町長選までは
配備容認派の外間氏の軟化を期待しつつ交渉姿勢は保つ。
ただ外間氏が再選しても事態打開のめどはつかないばかりか、
仮に配備反対派が当選すれば計画は即座に頓挫する。
8月は26年度予算案の概算要求を固める時期にもあたる。
このため、防衛省は町長選を判断の区切りとし、与那国配備の
撤回と計画変更に踏み切る。
新たな配備先は石垣島が有力。23年度から5年間の経費総額を
明示した中期防衛力整備計画は、石垣・宮古両島を念頭に初動対処部隊
の配備も明記している。
ある政府高官は「中国に近い石垣に監視部隊も配置するしかない」と
指摘する。
監視部隊は航空機などの接近をレーダーで探知するが、中国から
遠ざかれば水平線の下になる低空飛行への監視能力が低下する。
早期警戒機などでカバーする必要もあるが、警戒機はすでに過密な
監視飛行を迫られており、新たな課題を抱えることになる
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呆れました!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
馬鹿にしている金額。。
災害時だけでなく、日本の領空や領海への外国の進入を防ぐ
活動をし、命を守ってくれる自衛隊だよっ!!
沖縄には米軍も自衛隊も必要だ 2010.10.15
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=45
。
をもちます。日本の命運をわけるような判断をしてるという気持ちが、本当にあるのでしょうか。
疑問に思います。