中国が準備している 「琉球共和国憲法」
オスプレイ↑の普天間基地配備に反対する運動が激化しています。
「中国の脅威から子供の未来を守る会」さん転載
沖縄にお知り合いがいる方にも、お知らせください
6/4付zakzakの報道、「尖閣だけじゃない!与那国島に迫る危機」
( http://bit.ly/L9IJt0)にもあるとおり、中国は既に
「琉球共和国憲法」なるものを準備し、琉球共和国の国旗まで作って
います。あとは沖縄に革命を起こし、独立宣言をさせるだけの段階だとも
言われています。
ネット上に発表されている「琉球共和国憲法」の原文と日本語訳を、
以下にご紹介します。琉球共和国に組み込まれるのは、沖縄県民と
奄美大島の住民。そして、これらの島々の住民は、日本や外国への移住
は認められず、沖縄、八重山、奄美の3群島内での移住のみが許可されて
います。そして、住民には兵役が復活し、琉球共和国は軍事国家となること
を宣言しています。
沖縄から米軍基地を追い出せば平和が来ると信じている沖縄県民に、
中国が準備している、この「琉球共和国憲法」の内容を知らせる
必要があります。
「米軍がいなくなれば、島は平和になる」などというのは、幻想に
過ぎません。
米軍が撤退したあと、そこに入ってくるのは中国の人民解放軍です。
そして、住民が蜂起したように見せかけて琉球は独立し、この憲法が
施行される予定となっているようです。
平和な島どころか、住民自身が兵役を課せられ、軍人として戦わねば
なりません。本土に逃げようにも、移住は許されず、「脱沖」を試みる
多くの沖縄・奄美の方々が、難民となってボートで本土を目指し、
その多くが途中で撃沈されることは想像に難くありません。
「米軍基地反対運動」の先にあるものは、沖縄と奄美を襲う悲惨な
未来です。
琉球独立運動の影にひそむ中国の策略に、一人でも多くの国民が気づき、
守りを固めることが必要です。
沖縄と九州の平和を守るのは、「米軍撤退」ではなく、「日米同盟強化」です。
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「琉球共和国憲法」の原文はこちら
※中国民間保釣連合会HP
琉球国復国運動基本綱領
【日本語訳】
<琉球臨時憲法(案)>
第一条
琉球共和国は博愛、自由、平等、民主的な基礎の上に、共和制の国家を建設する。
第二条
すべての琉球共和国の公民、年齢、人種に関わらず、憲法を獲得し、
琉球共和国の公民権を与える。
第三条
琉球共和国の領土は、歴史上、琉球王朝が領有した琉球群島の中の
すべての島を含む。共和国領土は私達の精神のよりどころであり、
すべての琉球人の生命より重要である。
第四条
琉球共和国は、奄美州、沖縄州、八重山州の3つの州から構成される。
すべての琉球共和国の公民、人口、戸籍管理の法律の範囲内で、これら
3つの各州の琉球群島のすべての島の間では、自らの選択で自由に
移住することができる。
第五条
琉球共和国の政府は議会制を採用する。各州からの代表を選出し、
議会を構成する。議会から国家の大統領を選出して、大統領は
政府の首相を任命し政府を構成する。
第六条
琉球共和国は「奄美」「沖縄」「八重山」のすべての州に自治の権利
を与える。
琉球共和国憲法と法律に抵触しない範囲で、それぞれの州は各州の
発展のため、地方の法律を制定することができる。共和国憲法と法律に
抵触する地方の法律は、すべて無効である。
第七条
琉球共和国政府および各州政府は、中国語を政府の共通言語とする。
琉球の全区域は繁体字を使用する。
民間は、中国語、日本語、英語を使用してよい。
琉球共和国の文字は漢字、日本語の2種類の文字があるが、共和国の政府
と各州は琉球の歴史が伝統的に使用する漢字を用い、すべての国家機構と
国営企業、社会の機関の文字の資料は規定の国家の政府の文字を使用する。
漢字、日本語、英文は琉球共和国の民間で通用する文字である。
第八条
琉球共和国の臨時国旗は赤、黒、藍の3色の旗である。臨時国章は
琉球諸島の海洋の環を下に上に“万国津梁の鐘”の彫像を配置
したものを使用する。
第九条
琉球共和国の国防強化と、歴史教育の修正が必要である。
過去、琉球は戦争のため敵に占領された。政府は琉球の国防を十分に
完備し、強化に努めなければならない。琉球共和国の兵役は、公民
から募集される志願制度とし、国防の義務を持つ。琉球共和国の
政府は国防教育を行う。
政府は平和記念日を制定し、国民に対する歴史教育の職責を負う。
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転載、させていただいた記事です
(`・ω・´)http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7
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