韓国系企業の発電所建設計画で、静岡・伊東市住民らが陳情 → 経産省「地元と共生できない業者は資格取り消しも」
2018-08-22https://snjpn.net/archives/63952
経産省「地元と共生できない業者は資格取り消しも」 韓国系企業の発電所建設計画で、静岡・伊東市住民らが陳情
▼記事によると…
・静岡県伊東市八幡野で韓国財閥系企業「ハンファエナジージャパン」(東京都港区)を主体とする「伊豆高原メガソーラーパーク合同会社」(東京都中央区)が大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画している問題で、計画に反対する同市の住民や国会議員、県議らが22日、経済産業省を訪れ、改正FIT法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)に基づく、業者の資格取り消しを求める陳情を行った。
「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」の田久保真紀事務局長らは、資源エネルギー庁新エネルギー課の山崎琢矢課長らと面会し、「今月10日に合同会社側は樹木の伐採や土地の改変を行った。伊東市が事業着手に同意しない中、実施された違法なもので、FIT法に基づく資格取り消しを含めた措置を法令に基づいてお願いしたい」などと述べ、陳情書を手渡した。
・同席した細野豪志衆院議員や田久保さんらによると、経産省側は「地元住民と共生しない業者は取り消しも含めた対応をする。今回の事例がFIT法に違反する事態かどうか調査、検討したい」と述べた。
2018.8.22 17:39
https://www.sankei.com/politics/news/180822/plt1808220010-n1.html
日本の太陽光発電所
日本の太陽光発電所(にほんのたいようこうはつでんしょ)では、日本の太陽光発電所の歴史、現状、予定について説明する。大規模な発電所はソーラーファーム(solar farm)やソーラーパーク(solar park)と呼ばれる。出力が1MW(メガワット) (1000kW)以上の施設は一般的にメガソーラーと称されている。2010年以降、他の火力発電所、原子力発電所に比べメンテナンスが容易、建物屋上にも設置できるなどの利点から電力会社以外の一般企業・自治体が、売電用または自家発電用に太陽光発電設備を建設する事例が増加している。
日本の太陽光発電所 - Wikipedia
twitterの反応
▼ネット上のコメント
・太陽光発電は日本人でもあやしい面々がやってるよ、神戸市がそれに対する規制法案作ると言ってるよ
・ついに国まで行ったね
・原発反対はあれだけマスコミに取り上げられるのに、環境破壊でしかないソーラーパネル反対は、あまり聞かないのだ?
・役人仕事で適当にはぐらかされないか心配ではある
・『経産省側は「地元住民と共生しない業者は取り消しも含めた対応をする。今回の事例がFIT法に違反する事態かどうか調査、検討したい」』
工事はもう始まっているのだから、一端中止してからの調査とするべきでは?
・西日本豪雨災害でソーラーパネルの脆さが露呈している。発電量のコストパフォーマンスも疑問視されている。ひとえに伊東市が弱すぎる。
・頑張って阻止してください!
・伊東市民は立派
・がんばれ😊自然破壊、税金補助してまで進める価値なし。
・こんなの認めて建設許可したら、後悔するよ。絶対に反対ですね。ラオスのダムを目の当たりにしたでしょ。環境破壊のソーラー発電は大災害を誘発するだけ。やめるべきです
メガソーラー問題への対応 国に要望 反対派市民グループ
他の関連記事
![](https://i.gyazo.com/e2cbb0e2dcc1e010b7d84b1b1d8628c9.png)
太陽光発電所12カ所が被災 豪雨影響、1府4県で感電の恐れ 2018/07/27 ..
西日本豪雨による浸水や土砂崩れで、京都、兵庫、広島、山口、愛媛 ...
伊東市の伊豆で、韓国企業が、 伊豆メガソーラー計画
太陽光発電の悪影響が続々と報告・浸水したシステムに近づくな!ソーラーパネル設置場所だけ土砂崩れ
有害物質(猛毒や発癌性物質)が含まれており、水害で溶け出してしまうので環境汚染も深刻だ。
ソーラーパネルには、ヒ素、鉛、カドミウム、インジウムなどの有害物質が含まれている。(画像:ブログ「風の谷」)