2014.11.23
2014.11.23
戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火は、同じ活火山である富士山を抱える周辺自治体に
静岡県や山梨県では、今後の観光への影響を心配する声が上がるとともに、登山者へのヘルメット
また、19日には神奈川県を交えた3県と国合同による噴火時の広域避難訓練が行われるなど、
■「ゼロではない」というしか…
「大変なショック。富士山が噴火したら、御嶽山の比ではない」
富士山の麓にある静岡県の御殿場市観光協会の芹沢明彦事務局長は、危機感をあらわにする。
御嶽山の噴火後、同協会には「御嶽山と連動しないのか」「富士山は噴火する可能性はあるのか」
「まさか噴火警戒レベルが1で噴火するとは思わなかった。今はこうした問い合わせに『可能性は
こうした中、御殿場市と同協会は、富士山の噴火時に防災情報を提供するスマートフォンの無料
芹沢事務局長は「われわれができることは、観光客に正確な情報を提供すること。市と連携して、
■避難対象者最大75万人
今月19日、国と静岡、山梨、神奈川の3県は、富士山の噴火を想定した「富士山火山三県合同防災訓練
3県などは今年2月、富士山火山防災対策協議会で「富士山火山広域避難計画」を策定。最も直近の
今回の訓練では、静岡県御殿場市や山梨県富士吉田市、神奈川県秦野市など3県26市町村の住民ら
参加した住民は、「御嶽山の噴火で改めて身近な問題だと感じた」「噴火はいつ起こるかわからないので
ただ、今回の訓練は噴火を予知できたことが前提になっているため、御嶽山のような突発的な水蒸気爆発
「今回は理想的なシナリオになっているが、火山は想定外の現象を起こす場合がある」と話すのは、この日、
「噴火警戒レベルが徐々に上がっていくとはかぎらない。前兆もなく次の現象を起こす場合があることを肝に
また、富士山科学研究所(山梨県富士吉田市)の荒牧重雄名誉顧問は「富士山は宝永噴火以降、300年
■防災と景観の両立は可能か
噴火時に緊急避難所としての役割が期待される山小屋の関係者の反応もさまざまだ。
「現時点で突発的な噴火への具体的な対策はない」
現在、富士山に約50ある山小屋のほとんどにはヘルメットが常備されておらず、噴火時の避難経路
宮崎組合長は「防災備品をどれだけ用意すべきかを含めて山小屋関係者と話し合う必要がある。
一方、静岡、山梨両県が検討している避難シェルターの設置については「建設には景観との兼ね合いも
昨年、世界文化遺産に登録された富士山。国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、平成28年2月までに
噴火に備えた「防災」と、文化的価値の「景観」をどう両立させていくのか、今後の課題になりそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141123/dms1411231106008-s.htm
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【TBS】「富士山は確実に噴火する!」2分でわかる!5/14『緊急!池上彰と考える"巨大噴火" 』
選挙で、変な刺激にならなきゃいいですが・・・( ̄▽ ̄;)
貧しい時期に、増税なんて、絶対に反対だからw
。http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/16399640.html
日本の天皇は古代から今日まで続いています。
世界中でも驚かれ、そして誇れる日本です。 第16代の仁徳天皇。
仁徳天皇は即位されて4年目、高台にのぼって見渡されました。
すると家々から炊事の煙が立上っておらず 国民は貧しい生活をしているのだと気づかれました。 そこで3年間年貢などを免除されました。 そのため天皇の着物や履物は破れてもそのままにし、 宮殿が荒れ果ててもそのままにしていました。 そうして3年、気候も順調で国民は豊かになり、
高台に立つと炊事の煙があちこちに上がっているのが見えました。 国民の生活は見違えるように豊かになりました。 それを見て天皇は喜ばれ 「自分は、すでに富んだ」と言われました。 それを耳にされた皇后は
「私たちの住んでいる皇居の垣は崩れ、雨漏りもしているのに、 どうして富んだといわれるのですか」と問われました。 すると天皇は 「昔の聖王は国民の一人でも飢え寒がる者があるときは自分を顧みて自分を責めた。 今、国民が貧しいのは自分も貧しいのだ。 国民が富んでいるのは自分も富んでいるのだ。 未だかつて人民が富んで、君主が貧しいということはあるまい」と答えられました。 やがて天皇に感謝した人々が諸国から天皇にお願いしました。
「3年も課役を免除されたために、宮殿はすっかり朽ち壊れています。 それに較べて国民は豊かになりました。 もう税金をとりたてていただきたいのです。 宮殿も修理させてください。 そうしなければ罰があたります」 それでも天皇はまだ我慢してお許しにならなりませんでした。
3年後にやっと許されると、国民はまず新しい宮殿づくりから始めました。 人々は命令もされないのに、 老人を助け、子供を連れて、材料運びに精出し、 昼夜兼行で競争して宮殿づくりに励みました。 そのためまたたく間に宮殿ができあがりました。 それ以来天皇を「聖帝(ひじりのみかど)」とあがめるようになりました。 日本の天皇は、初代の神武天皇以来、国民を「おおみたから」と呼んでいます。
国民は奴隷として搾取する対象ではなく、 宝として大切にするという姿勢です。 仁徳天皇は、その姿勢で政治を行い、困窮者を救い、病者を慰問し、 孤児や寡婦を扶助したと「日本書紀」にも書かれています。 このように天皇は国民を慈しみ、国民は天皇を敬愛して、
天皇と国民が家族的な感情で結ばれた状態を理想としてきました。 それは他の国々には見られない日本独自の伝統です。 そして皇室が古代から今日まで絶えることなく続いてきました。 日本独自の伝統~仁徳天皇 |
仁徳陵に無数の地割れ 地震で繰り返し被災か
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25011_V21C12A0CR0000/
宮内庁が仁徳天皇陵として管理する堺市の大山古墳(5世紀中ごろ、前方後円墳)に、
巨大地震でできた無数の地割れや地滑り跡があることが、墳丘の航空レーザー測量図を
調べた産業技術総合研究所の寒川旭客員研究員(地震考古学)の指摘で25日、分かった
。東海・東南海・南海地震がほぼ同時に発生したとされる684年の白鳳地震をはじめ、
巨大地震の被害を繰り返し受けた可能性があるという。
2012/10/25
阿蘇山噴火リーディング
天変地異の霊的真相に迫る
発刊日 2014-12-10
・【緊急発刊!】
なぜ、いま日本に
天変地異が
続いているのか。
東日本大震災、西之島の新島出現、
そして、阿蘇山噴火……
たび重なる地震や火山活動の
活発化の真相を探る中で、
天変地異と深い関わりのある
“霊的存在”が告げる
衝撃の真実とは―――!?
富士山噴火との
連動はあるのか!?
追記
「阿蘇山噴火リーディング
―『地球の運命』の神との対話―」
11月30日(日)~
【開催場所】
幸福の科学 全国支部・布教所
☆-☆-☆-☆-☆
◇単なる噴火か、傲慢な人間への最終警告か。
富士山、そして火山列島・日本の運命とは。
・「アベノミクス延命解散」「文科省 下村事件解散」の決定後に、噴火を始めた九州・阿蘇山。
11月29日付毎日新聞朝刊の「余禄」欄に「そういえば先の貞観6年(阿蘇山が噴火した年)には
富士山の噴火もあった。はてさて火山の神様は互いに連携したりするのか。
(略)神々の連携に負けない人間同士の連帯を固めて災害を封じ込めたい」とあったことから、
本日の収録となりました。
・はたして、天変地異と政変は連動しているのか。
それとも、根はもっと深いのか。
主エル・カンターレだからこそ受け取ることができる“地球意識”からの驚愕のメッセージです。
・本霊言は、信者はもちろん、幸福実現党支持者と親和性のある方、宗教関係者、教育関係者、
マスコミ関係者、異常気象が気になる方などに特におすすめです。
・拝聴会とあわせて、経典『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』『「ノアの箱舟伝説」は本当か』
『フィリピン巨大台風の霊的真相を探る』『矢内原忠雄「信仰・言論弾圧・大学教育」を語る』
『内村鑑三「信仰・学問・迫害」を語る』などを読まれますとより理解が進みます。
【Point】
◆大川隆法総裁先生が、阿蘇山噴火の“関係者”を招霊。
出てきた人物とは?
阿蘇山に祭られる神・健磐龍命(たけいわたつのみこと)か。
日本に恨みを持つ霊か。それとも……。
◆招霊後はなぜか、きわめて不機嫌。
その理由とは?
日本国民に対する“戦慄の啓示”再びか!?
◆御嶽山噴火、白馬村の地震、西之島新島……。
これらの関係性も明らかに。
◆怒り爆発!
日本人は「世界で最もバチ当たりな国民だ」「エル・カンターレの名を語るなかれ」!?
この「神を冒涜する罪」は許されるのか。
◆総裁先生しか再現できない驚異のリーディング結果を、ぜひご覧ください。
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