夕刊フジに『放射能の除染目標が福島復興の足かせに』が掲載されました!
3/28(木)夕刊フジ連載コラム「いざ、幸福維新」に
やない党首寄稿の『放射能の除染目標が福島復興の足かせに』が掲載されました!
画像は、福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5792 2013.03.25
『放射能の除染目標が福島復興の足かせに』が掲載されました!
http://www.hr-party.jp/new/2013/36472.html
2013年3月29日
◆放射能の除染目標が福島復興の足かせに
東日本大震災の発生から2年が経過しました。しかし、いまだ避難者は
31万人以上に上り、福島第1原発事故のあった福島県では、15万人
を超える住民が不自由な避難生活を余儀なくされています。
今月はじめ、私は原発から20キロ圏内の浪江町などを視察しましたが、
人けがないなか、目につくのは荒れた田畑や置き去りにされた牛たち
ばかりでした。
放射能への恐怖から震災直後のまま手付かずで放置された現状を目にし、
福島出身者として「ふるさとの復興のために力を尽くさねばならない」
と改めて決意しました。
福島の住民帰還や復興の足かせとなっているのが、
国による放射能の除染目標です。
ICRP(国際放射線防護委員会)は許容できる放射線量として、緊急時
においては年間20-100ミリシーベルト、事故後の復旧時は
年間1-20ミリシーベルトとしています。
しかし民主党政権は20ミリシーベルトを基準に避難指示区域の線引きを
行う一方で、除染に関する地元自治体などからの強い要望もあって、
1ミリシーベルトを長期的な除染目標と定めました。
その結果、1ミリシーベルトが安全か否かを判断する基準として理解
されてしまったのです。
しかし年間20ミリシーベルト以下の放射線による健康リスクは、受動喫煙や
野菜不足といった他の発がん要因によるリスクと比べても十分に低いことが
分かっています。
>>続きはこちら…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130329/plt1303290710000-n1.htm
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