中国で100人以上の死亡者隠し?
H7N9型鳥インフルエンザ
リバティニュースクリップ 4/17 転載
http://www.the-liberty.com/
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◆H7N9型鳥インフルエンザ、中国で100人以上の死亡者隠し?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5893
中国当局は3月31日、世界初のH7N9型鳥インフルエンザの症例が出たこと、
そして患者2人が上海で死亡したことを発表したが、中国人権民主化運動情報
センターの14日付の情報によれば、実は上海でH7N9の患者は昨年からいた
とみられ、すでに100人以上が死亡しているという。事実だとすれば、
中国共産党政府の「隠蔽体質」がまたもや露呈したことになる。
同センターは、昨年10月から、上海で多数の老人が謎のひどい肺炎で死亡して
いることや、3月には家族3人が死亡した例があること、数カ月の間に100人以上
が亡くなっていたことなどの情報を得た。これを受けて同センターが調査を
開始したため、政府は公式に発表せざるを得ない状況に追い込まれたという。
つまり、H7N9はすでに6カ月間、中国で流行してきたというのだ。同センター
は、来週にも山東省と江西省がH7N9の患者について発表するとの情報を得て
いるという。
中国では10年前に新型肺炎のSARSが流行した。このとき、最初の患者が広東省
で見つかったのは2002年11月のことだったが、衛生省が全国の状況を公表し
始めたのは翌年4月に入ってからだった。
当時軍医だった蒋彦永(しょうげんえい)氏が内部告発して米メディアが報じ
たことで実態が明らかになり、最終的には当初の発表の9倍の患者がいたこと
が分かった。
この結果、患者を隠していたという疑いで当時の北京市長が更迭されている。
今回のH7N9に関しては、13日、北京市衛生局が同市で初めて感染の疑いがある
患者が見つかったことを発表し、情報公開の徹底をアピールした。
中国の情報統制体質はいまだに変わっていないものの、蒋氏は「政府の透明性
は進歩した」と評価している(15日付毎日新聞)。
中国政府は、世界保健機関(WHO)と行った共同記者会見で
「H7N9型鳥インフルエンザはわれわれが戦わなければならない敵だ」と強調
した。しかし、真の問題は、中国政府の情報隠蔽体質にある。このような
体質は共産党一党独裁が崩れない限り改まることはないだろう。世界に被害を
広げないためにも、中国は言論の自由、報道の自由を実現するための変革が
早急に必要だ。(晴)
【関連記事】
2013年2月1日付本欄
NYT紙に中国からサイバー攻撃 「中国は情報公開で体制が崩壊する」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5557
2012年11月16日付本欄
中国でNHK海外放送が一時中断 言論・報道の自由を掲げ抗議すべきだ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5142
◆世界大会でわずか0.5ポイント差の総合準優勝だった
幸福の科学学園中学チア部
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5891
http://info.happy-science.jp/2013/7706/ 画像元
幸福の科学学園中学(栃木県那須町)のチアダンス部
「ゴールデン・グリフィンズ・ジュニア」が、アメリカで7日(現地時間6日)
に開かれた「ミスダンスドリルチーム USA&インターナショナル2013」の
中学以下の部(12チーム)で、1位に0.5ポイントという
僅差での総合準優勝だったことが分かった。
7日の当日には、部門別の順位と、総合1位のチームだけが発表され、
総合順位は明示されていなかった。その後明らかになった、総合優勝した
チームの得点は282.5ポイントで、2位の幸福の科学学園中学の得点は
282.0ポイントだった。ちなみに満点は300ポイントで、3位のチームとの
差は14ポイントあった。
創部3年目の幸福の科学学園中学チア部は総勢23名で、ほとんどの生徒が
初心者だった。前任校でチームを世界大会で2年連続優勝に導いた
桜沢正顕顧問の指導の下、熱心に練習に励み、国内の数々の大会で好成績
をおさめ、今年に入って、2つの全国大会で優勝を果たすという強豪チーム
に急成長した。
桜沢顧問は今回の結果を受けて、次のように語る。
「1位を取れなかったことを、生徒たちはとても悔しがっています。
トップを争うと、ほんのわずかな差で決まるということや、1点の重みを
実感したようです。1点をさらにプラスするために、これから1年、取り
組んでいきたい。次は世界一を取りたいと思います」
顧問が経験豊かとはいえ、初心者ばかりだった中学生たちが3年で世界2位
になるというのは驚くべき快挙だ。
幸福の科学では日常的にガンなど病気が治る奇跡や、発展繁栄の奇跡が続出
している。その「奇跡の実証」の一つとして、この快挙も長く記録される
ことだろう。そして「世界一」もすぐそこだ。
「奇跡の続き」も見せてほしいものだ。(居)
【関連記事】
2013年4月7日付本欄
幸福の科学学園中学チアダンス部 世界大会で部門別準優勝の快挙
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5859
2013年2月号記事
『未来の法』特集 - 10年で夢をかなえる 不可能を可能にする「思いの力」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5368
◆地下鉄24時間運行で、世界NO.1国家を目指せ!
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5890
「いい気持ちで友達とお酒を飲んでいたら、あと10分で終電。駅まで全力
疾走した」。そういった経験が過去のものになるかもしれない。
政府が、都営地下鉄の24時間運行を検討していると16日付各紙が報じている。
実現までに安全対策や採算などの課題はあるが、実現すれば、生活が便利に
なり、海外からのビジネス客、観光客の増加にもつながるだろう。
すでに24時間運行しているニューヨーク市地下鉄の事例を踏まえつつ、
成功させるための課題と対策を考えてみよう...
、
数字を誤魔化してきた歴史を考えると、この10倍以上はいるとみていいと思います。
次はきっと世界一!
鳥インフル、やっぱりね。嘘つきシナちゃんやからね~。