理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

高須クリニック院長・報道ステーション・スポンサー降板の真相語る

2015年11月17日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151111/dms1511111900006-n2.htm より

【Yes!高須のこれはNo!だぜ】

「報道ステ」スポンサー降板の真相 安保法案賛成派の意見も出してほしかった

2015.11.11

人生楽しんでますか!? 高須克弥です。新連載を始めることになりました。よろしくお願いします。

 さて、世間では「Yes!」で知られるボクだが、この連載ではボクが「Noだぜ!」と思うことを率直に述べていきたいと思うんだ。まずはボクが「報道ステーション」(テレビ朝日系)のスポンサーを先月いっぱいで降板した件について話しておこう。

 この件はニュースにもなったが、先月16日にボクが番組を見た後にツイッターで「失望しました。スポンサーやめます」と投稿したことが発端。夕刊フジでも「安保法案『偏向報道』に“NO”」と報じていた。

 これはまったくその通りで、ボクが番組スポンサーを降りることを決めたのは、安全保障関連法案を巡る番組の内容があまりにも偏向していたからなんだよね。

 これについて「高須はテレビ朝日を敵視している」という意見もあるようだけど、そんなことはないよ。だって高須クリニックは現在、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)の番組スポンサーだからね。

 番組キャスターの古舘伊知郎くんに対して怒りを覚えたわけでもない。実は古舘くんとはボクがクリニックを開業したばかりのころからの友人なんだ。もし彼が別の番組に出演することがあれば、喜んで番組スポンサーに名乗りを上げるよ。

 安保関連法案について報道するなら、抗議活動の様子など反対派の声ばかりを取り上げるんじゃなくて、賛成派の意見も対等に出してほしかったんだよな。だからこそ、番組内容と制作サイドの姿勢に“No”を突きつけたんだ。

古舘くんがコメントで批判するかたちでもいいから賛成派の意見も出せばよかったのに全く報じられなかった。彼は頭のキレも滑舌もいい。だけどあの番組では、制作サイドが用意した素材に合わせてやるしかないんだろうね。

 ボクは、おもしろい番組が大好きなんだ。昨年、児童養護施設を舞台にした芦田愛菜ちゃん主演のドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系)の内容が行き過ぎだとして、番組スポンサーがCM放映を見送ったことがあったよね。さまざまな方面から批判されたドラマだったけど、ボクは意欲的な作品だったと思っていたんだよ。だから当時、関係者に連絡を取り「スポットCMだけでも出して番組をサポートしたい」と提案したんだ。結局は実現しなかったけどね。

 最近、古舘くんとは会えていないが、以前に仲間たちを集めて都内のホテルで彼を励ます会をやったことがあった。ボクは最初の乾杯だけ顔を出して「あとは好きに飲んでください」とその場を後にしたんだけど、そしたら後日、い~っぱいの請求書が届いたよ。本当に“好き”にお酒を飲んでたようだね。あれは高かったなあ…。

 安保関連法案については、まだまだ語りたいことがあるけど、それはまた次週!

 ■高須克弥(たかす・かつや) 美容外科医で医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。愛知県出身。日本に「脂肪吸引手術」を普及させた先駆者で、「Yes、高須クリニック」のCMフレーズでもおなじみ。芸能界、財界、政界と幅広い人脈を持つ。高須院長に悩み相談ができる公式Twitterアカウント(@yes_jinsei)。


 

 ・報道番組、反対一辺倒、賛成は黙殺の報道番組 スポンサー撤退も

報道ステーション「安保法案反対ィ!反対ィ!反対ィ!」 スポンサー「失望しました。スポンサーやめます」

メディア裏通信簿 松本人志が安保法案の賛成を表明したのはインパクト大きかった!一方、鶴瓶は・・

報道番組、反対一辺倒、賛成は黙殺の報道番組 スポンサー撤退も

来月10月から高須クリニックのスポンサー撤退宣言に 報道ステーションが突然報道姿勢を変え始めた

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。