理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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中国、ミサイル発射準備完了!

2013年12月10日 00時02分16秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

中国、ミサイル発射準備完了!

                      

2013-12-09

軍事評論家=佐藤守のブログ日記 
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/


中国、ミサイル発射準備完了!

今日は新聞休刊日、この日には意外な事件が起きるというジンクス?がある。

先日のブログを読んだ読者が、「博訊ネット」が「中国のミサイル
部隊が南京(南空)の第88営にミサイル部隊が集結して、94897部隊は
発射準備を完了していると伝えている」と教えてくれた。

ミサイルはロシア製のSー300系SAMらしいが、S-300Vミサイルの輸出用
ダウングレード版で、射程は150 km程度だと思われる。

中国は、これを独自に複製?して開発したと称する長距離地対空ミサイル
紅旗9を装備している。艦載型としては紅旗9Aがある。その他に紅旗10や、
射程を延伸した紅旗15という中国の独自改良型も保有するが、今回の
部隊展開については詳細は不明である。

尖閣領有を主張する国だから、尖閣上空を警戒飛行するわが自衛隊機に
対して発射するためとも考えられないが、12・8には大陸沿岸部に展開を
完了したというから、ただ事ではない。まさか「918(満州事変)」ならぬ
「128(日米開戦)」日を“記念”して、軍が演習したとも思えないが、
本気で日中戦争を仕掛ける気なら、もっと十分な準備が必要だ。

しかし中国共産党は、昭和12年7月7日に、盧溝橋で、当時の国民党軍
(蒋介石軍)と、国際協定に基づいて現地に駐屯していた日本軍の双方に
対して銃弾を撃ち込み、互いに戦わせて日中戦争を起こさせた前科が
あるから、油断できない。


しかし私は、≪大紀元日本≫が習近平主席暗殺未遂事件について「ドラマ
さながらの周永康事件:汚職・政変・暗殺。 習氏の「背中の負傷」も関与か」
と興味ある報道をしたから、国内の政権争奪戦はいよいよ終末期に入ったので、
今回のミサイル部隊の展開も、人民の視線をそらすための一連の軍事行動
ではないか?と推察している。

しかし、政権崩壊?の危機を感じた習近平と太子党グループが、1979年2月に
トウ小平が突如[ベトナムに侵攻した]前歴に学んで、国内の不満分子の目を、
対日戦争に向けさせる恐れなしとしないから、用心するに越したことはなさそうだ。

「大紀元日本」の記事はHPをご覧いただくとして、部分的に気がかりな
個所を転載しておきたい。


≪【大紀元日本12月6日】1日の夕方、中国共産党中央弁公庁の栗戦書主任は
中央警衞局特別小組と一緒に、中南海にある周永康氏の住居を訪れた。

周氏はすでに自身の前途に不安を抱いていたものの、栗主任が党中央の周氏
に対する立件と自宅軟禁の決定を読み上げると、周氏はショックで床に座り
こんだ。これは米華字ニュースサイト・博訊が4日「北京の信頼できる消息筋」
からの情報として伝えたもの。同報道はさらに、周氏の妻も周氏と一緒に自宅
軟禁され、周氏の秘書や運転手、護衛なども同日に連行されたと伝えた。

軟禁状態で取り調べを受け、党内で報告されてから裁判に掛けるというやり方は
薄煕来事件と同じだと同報道は指摘した≫

 

≪周氏の容疑には前妻暗殺への関与も含まれている。元常務委員のひとりは
周氏の容疑について「マフィアの首領だ」と批判したという。
中国の公安・司法のドンとして君臨していた周氏の容疑を調べるには、
中央規律検査委員会の王岐山氏をトップとした、北京や湖北省などから
集めた500人の警察による専門調査チームが通常のルートを避けて調べた
と消息筋は証言した≫

≪周氏の立件について、香港誌「明鏡」の編集長・何頻氏も4日、英BBCの
取材で同様な内容を詳しく証言している。何氏によると、昨秋の党大会以降、
少なくとも8人の周氏側近の大物が取り調べを受けている。周氏の息子の周濱氏
も「重大汚職疑惑」で軟禁されている≫

≪周氏は石油閥の大物で四川省トップや国土資源部トップを歴任。さらには
最高指導部の1人として中国全土の司法・公安・武装警察を統括していた。……

周氏のバックには江沢民元国家主席。周氏にメスを入れることは、その背後の
政治勢力にもメスが入ることを意味する。「習近平にとってはリスクの大きい
ことだ」。ただ、これによって自身の権威を大きく高めることができ、習氏は
あえてこのリスクを冒したと何氏はみている≫


そして問題は≪習近平の「背中の負傷」も周永康の仕業か≫
という次の内容だ。

≪一方、習氏は自らこの手を打たなければ、自身の政治生命や命さえも
危険に晒される可能性があるとみる専門家もいる。
米中国問題専門家・章天亮氏は、薄の失脚が決まった直後の胡錦濤前主席の
側近である令計劃・前中央弁公庁主任の息子の交通事故死や、習氏の行方不明、

温家宝前首相の不正蓄財情報が海外メディアに流れたことなどは、すべて
周氏が主導したものと指摘。「習近平にとっては大きな教訓」。この勢力の
根絶をためらえば、危険はまた自身の身に振りかかる。周氏への取り締まりは
こういった脅威を見込んだ習氏の策であると分析した≫

≪昨年9月、次期トップと確定視されていた習氏が「背中の負傷」で2週間に
わたり姿を消した。当時「博訊」は習氏が不審な交通事故に遭い、
一時意識不明の状態に陥ったと消息筋の話として伝えた。それによると、
9月4日夜、2台の大型ワゴン車が習氏の乗った車を両脇から挟み、車が
大破した。記事は当時、この事故は薄煕来を支持する勢力による暗殺計画
であるとの情報を指導部が入手したとしていた≫

≪ドラマさながらの中国の権力闘争。ひとつひとつの真相が明るみに出て
「噂話」が「事実」となっていく。これらの事実はまた、パズルのように
つながり、全容が浮かび上がる。薄煕来事件から周永康事件。

巨大なパズルはまだ完成しない。その最後の一枚は全容が明らかにされるにつれ、
ジリジリしているようだ。「周永康への調査について、習近平が江沢民の
支持を得た」との情報はさっそく海外華字メディアで流れた。周氏の後ろ盾で
ありながら、自身はパズルの一枚ではないと慌てて切り離すが、時すでに遅し。
周氏が裁かれてもパズルの中心は空いたままであるからだ≫


さて、この記事の真相はどうか??

近々明らかになりそうな気がする…

 

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