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あえば直道です。
今回の中東を皮切りに、初の外遊が始まったトランプ大統領による各国訪問の目的と狙いが、ホワイトハウスの友人から届きましたので、お伝えしておきます。
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件名：大統領外国訪問、論点
日付：2017年5月22日
目標：
1. 米国のグローバル・リーダー・シップを再確認し、各国との提携を活性化し、米国のパートナーを確保する
2. 世界の指導者との関係構築を継続
3. アメリカの友人たち、世界の３つの偉大な宗教への信心深き人人たちに、統一したメッセージを伝える
1.米国のグローバルリーダーシップを再確認し、提携を活性化し、パートナーを確保する
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・世界は、過去8年間のリーダーシップの欠如のために、より混沌とし、危険になっている。
・トランプ大統領は、私たちの核心的国益のためにアメリカのリーダーシップを再び示す。
・トランプ大統領のアメリカ・ファースト（アメリカ第一主義）は、アメリカだけの独善を意味するものではない。
・逆に、アメリカの利益を最優先させることは、同盟国とのパートナーシップの強化を意味する。
2.世界のリーダーたちとの主要な関係を構築し続ける
↓
・トランプ大統領は、同盟強化の手段として、世界の指導者との強い関係を構築することを優先する。
・これについて彼は、既に成功を収めている。 ネタニヤフ首相から、メイ首相、習近平国家主席に至るまで、様々な指導者との外交を見てほしい。
・大統領がこれからの旅で出会う指導者の大半は、彼がすでに直接会っているか、電話ですでに知り合いになっている。
・彼らとの関係は力強いスタートを切っており、訪問の旅はその関係を広げ深める機会であり、大統領がアメリカの国益をさらに追求するのに役立つ。
3.アメリカの友人たち、世界の３つの偉大な宗教への信仰深きたちに統一のメッセージを伝えること
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・今回の中東訪問はまさしく歴史的である。大統領が一回の旅で、世界の3大宗教の故郷を訪れたのは初めてのこと。
・トランプ大統領は、平和、進歩、そして繁栄という共通のビジョンのもとで、あらゆる信仰を持つ人々を結びつけることを目指している。
・この旅は、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の信者（それぞれが何百万人ものアメリカ人信奉者がいる）の支持者に、寛容と希望のメッセージで、直接働きかける機会である。
・大統領は、私たちすべてを神の子供として結束させる（ひとつにする、結束させる）ことに焦点を当てようとしている。
以上
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企画編集：一般社団法人JCU
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